五十嵐貴久のレビュー一覧
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とうとう最後になってしまった。
またもやお前もかっ、やっぱりそうだよな。
ここで、あの時の女子高生、萌香が登場か、
なんて上手い構成なんだ。
読んでいるこちらは、
半月くらいで夢中で読み終わってしまい、
リカ中毒に陥っていたが、
作家は2001年からこのシリーズを書いていたのだ。
映画になったら、貞子より面白い物になりそうだ。
現実の人間であり、怪物人間なので、
相当アクションも入り、スピード感もあり、
ホラー版悪の脳男になりそうだ。
物凄い強力なキャラクターを産んだものだと思う。
読み進むほど、リカは悍ましい存在に膨れ上がる。
最後は、MAXの悍ましさで襲いかかって来る。
シリーズは順番通り -
Posted by ブクログ
ドラマのリカの最初の花村病院のお話し。
リカシリーズ4弾目になりますが、
ドラマより怖い。
高岡早紀のリカだと綺麗なので、
本当のリカはもっと背が高くガリガリで不気味。
ジェイソンを思わせるほど強く狡猾。
マックスの双極性障害のように、
全てリカが正しい。
リカの世界の中でしか、世の中は動いていない。
無計画の様で完全に計画的な犯罪を
最も簡単にやり遂げて行く。
超能力も兼ね備えているのかと思えるほど、
太刀打ち出来ないほど先回りされる。
普通の人間の考えでは対処しようが無い。
どう思われようと警察に相談するなり、
先手を取れば良いのだが、自分を守ろうとする程、
リカの罠にハマってしまう。
何 -
Posted by ブクログ
ネタバレオープン初日の高さ450mのタワーで起きる火災。想像しただけで恐ろしいのに、物語が進むにつれて悪化していくばかりの状況にハラハラしっぱなしでした。
登場人物が多いですが色んな場面から時系列に展開されていくので飽きずに、むしろ後半は一気読みしました。
目の前に迫る炎に立ち向い命を落とした人を思うと、タワー責任者の社長には言葉に出来ない憤りを感じます。ここまでの悪人は中々いないのでは…。
(生きて制裁を受けて欲しい気持ちはありつつ、退場してくれて内心ガッツポーズです。笑)
見ず知らずの他人のために、自分の命をかけて救助にあたる消防士の方達には感謝の気持ちを持たずにはいられません。
主人公の夏美