【感想・ネタバレ】リミットのレビュー

あらすじ

「この番組が終わったら死のうと思います」深夜の人気ラジオ番組に一通のメールが届いた。ディレクターの安岡は自殺を止めるよう呼びかけたいと主張するが、周囲は大反対、番組は始まってしまう。ところがパーソナリティのカリスマ芸人・奥田が、突然メールの送信者を挑発、緊張が走り…。番組終了まで二時間。リスナーの命は? 著者渾身のタイムリミット・サスペンス。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

オールナイトジャパンというラジオを舞台に繰り広げられる捜査劇でした。
リスナーの団結力や安岡さん、奥田さん含め登場人物それぞれの想いがわかりやすく綴られていました。
警察とラジオスタッフが協力して1人の命を救おうとしている姿に読み進める手が止まりませんでした。

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2024年08月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感だけで見ず知らずの人間を救おうと全力を尽くす人たちに胸が熱くなった
ラジオ番組を作る現場の人たちの想いも熱かった
仲間のために集まるリスナーたちも熱かった
最後までドキドキしっぱなしだった
五十嵐貴久さんの作品はリカシリーズしか読んだことがなかったので最後まで不安で不安で…

読んでよかった

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2022年12月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

同作者の「リカ」で気持ち悪くなるほどの戦慄を覚えさせられた記憶があり、スリリングな展開が期待できるかなーと思って手に取ってみたのですが、期待通りの内容でかなり満足。

リスナーの自殺予告が届いたとある深夜ラジオ番組。その関係者たちがそのリスナーを捜し出すと言うシチュエーションが、非常事態な上に時間制限もあり、とてもとても絶望的な状況。そんな状況からパーソナリティを“動かし”、リスナーたちを動かし、さらにはまさかの時間延長策を用いて自殺志願者を捜し出す流れは、途中やや都合よさを感じさせられるも、終止「どうすんの?」と先の展開を気にさせられてほぼ一気読みでした。

加えて、番組関係者のラジオに対する意気込みに超共感。辻村深月のチヨダ・コーキにも通じるエンタメ業界に関わるものとしての心構えや、お客様であるリスナーに対する気持ち。そして番組に対する思いには、襟元を正さねばと思わされました。

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2013年04月06日

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ラジオ番組に届いた自殺予告のメール。ラジオ中にそのリスナーの自殺を止められるのかハラハラしてページを捲る手が止まらなかった。

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2024年07月10日

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事件は起きないのに、ドキドキしたり、どっちなの?って思ったり、一気読み。
意外にこう言うのもよかった。

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2023年05月21日

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ネタバレ

オールナイトニッポン深夜1時からからの枠を担当する人気芸人、そのディレクターの物語。
番組に自殺予告メールが届く。
放送を楽しみに生きてきたが、今日の放送後に自殺するというメッセージ。
イタズラか本当か分からない中、自子を自殺で失ったディレクターが捜索に奔走する。

正直好きなジャンルではなかったが面白かった!
章が小分けにされていて読みやすい。
引き込まれるように一気見してしまった。

どんでん返しとかはないよ。

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2023年03月05日

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自分も学生の頃良くラジオを聴いていたので、リスナー同士の絆があるという点が共感した。
勘だけでラジオで取り上げたところは、何かもう一捻り欲しかった。
切羽詰まった展開が続くので、先へ先へ読みたくなる展開だった。

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2015年04月02日

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三谷幸喜さんの「ラジオの時間」を思い起こさせた.限られた時間・環境で最善を尽くす男たちの想い.吉祥寺探偵シリーズの著者しか知らなかったが,他の方の感想の中で,吉祥寺シリーズは彼の本領を発揮できていないというようなコメントを見て,手にとった一冊.なるほど,とても面白い!!吉祥寺シリーズとはまったく違う一面を見れてとても得した気分.

以下あらすじ(巻末より)
「この番組が終わったら死のうと思います」深夜の人気ラジオ番組に一通のメールが届いた。ディレクターの安岡は自殺を止めるよう呼びかけたいと主張するが、周囲は大反対、番組は始まってしまう。ところがパーソナリティのカリスマ芸人・奥田が、突然メールの送信者を挑発、緊張が走り…。番組終了まで二時間。リスナーの命は?著者渾身のタイムリミット・サスペンス。

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2014年12月28日

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ラジオの生放送とともに臨場感あふれる展開に一気に読みきった。駆け抜けたといってもいいかも。

リスナーまでまきこんで自殺しようとする人をくいとめた割には、呆気ない最後に拍子抜け。動機が悲壮感かもしだすけど、もう少し掘り下げて後日談であったり、もうひと展開あってもよかったかも。

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2014年09月02日

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ラジオという一種独特な世界の中で起きた「いちばん長い夜」。
パーソナリティ、スタッフ、そしてリスナーの三者が作り上げるラジオ番組。互いの距離感がとても近くて、その場所はひとつの聖域とさえ思える。私も学生時代にはまった一人だ。
番組に送られた自殺予告メールをめぐって、それぞれの立場から思うこととできること。テレビやネット世界にはない連帯感が素晴らしい。

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2013年07月15日

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あるラジオ局に“このラジオ番組が終わったら自殺します。”というメールが送られてくる。
一人のリスナーの命を救うためにパーソナリティ、スタッフが動き出す。

五十嵐さんの本は交渉人とかリカがどんでん返しあって好きだったから読んだけどこれはそうじゃなかったかな・・・。
でも失踪感があってすらすら読めた。

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2013年05月06日

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ラジオ好きにはたまらない一冊。

ディレクター・パーソナリティー・構成作家・放送局・全国のリスナー
ラジオを構成するすべての要素を巻き込んだ騒然の一夜。
立場は違えどその全員がこのラジオ番組を愛している事が窺える。

読み終わったらより一層ラジオが好きになるであろう一冊。

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2013年10月10日

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ネタバレ

五十嵐貴久に初挑戦。全く知らない作家さんであったが、書店で大々的に平積みされていて・・・帯のポップに惹かれて衝動買い。
うん、おもしろかった。

ラジオには全く興味が無く、深夜放送の聴取とは縁の無い生活を送ってきたが・・・、高校時代、友人が『オールナイトニッポン』に夢中になっていたのを思い出した。


前半は(基本的には全体を通して、であるが)状況説明の言い回しがくどくて、少々辟易していたが・・・。

“番組”が始まると同時に物語は一気に加速。刻一刻と迫る“リミット”まで突っ走る登場人物たちの動きは絶妙なスピード感で、後ろ3分の2はほとんど一気読み。今までにはちょっと、ありそうでいてでも出会って無かった“新しさ”を感じた。

五十嵐貴久の、他の作品も読みたくなった。


★4つ、8ポイント半。
2013.02.20.了。

・・・・コメディアン奥田(パセリセロリ)には、モデルがいるのだろうか?
深夜ラジオにもお笑い芸人にも特に強い興味は無いのだが、思い浮かんだのは、石橋(とんねるず)の業界での“ポジション”と、松本(ダウンタウン)の“キャラ”、木梨(とんねるず)の“ビジュアル”だった。

・・・他の読者はどう感じたのだろうかと、気になるところ。

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2015年08月21日

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人気お笑い芸人の奥田がやっている、夜中のラジオ番組に、自殺予告メールが届く。
ディレクターの安岡は自身の過去からも、その自殺をなんとか食い止めたいと思う。
しかし、奧田はそんなことに関わりたくないと取り合わない…はずだったが…

ラジオは学生時代に聞いていたことがあったが、確かにテレビよりも身近に感じていた。
リスナーの絆の強さ…こんなことが実際にあったら、すごいなぁ。

2022.9.7

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2022年09月07日

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人気深夜ラジオ番組に自殺予告メールが届いた。
本気か嘘か。
その扱いに迷いながら番組は始まったが。
ラジオは好きです。
表情は見えませんが言葉だけで伝える、伝わる楽しさが快感になります。
緊張感がひしひしと伝わってきました。
さて自殺は本当か、止められるのか。
その決着はいかに。

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2022年08月10日

Posted by ブクログ

「あぁ深夜ラジオか、懐かしいな、今は誰がパーソナリティーかも知らないけれど…(*´∇`*)」と思って読んでいたら、人気パーソナリティーの五周年記念の日に自殺予告メールが届く!Σ(´□`;)番組ディレクター、パーソナリティーはもちろん、会社全体とリスナーまで巻き込んでの大騒動(゜゜;)自殺は本気なのか?イタズラなのか?わからないだけにイライラ~と(--;)読み終わってラジオ愛を強く感じたけれど、自殺したい理由もかなりハードだよな~(T.T)と思った

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2021年12月22日

Posted by ブクログ

酷評も散見されるが、ラジオの裏側、仕事の矜持、コアなリスナーの心理、組織の意思決定のあり方など、楽しめる要素はあるように思うのだが...。安岡の、奥田の、リスナーの生き方論が詰まっている。
そして、自殺したい理由が明かされた時、他の読者はどう思ったか聞いてみたい...。

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2021年04月18日

Posted by ブクログ

一気読みしてしまった。
会話やセリフが多く読みやすいせいもあるが、「先が気になるでしょ?さあ、めくって」的な展開でスラスラ読めたです。

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2021年01月31日

Posted by ブクログ

ラジオ局に届いた自殺予告のメール。それに翻弄されるディレクターとパーソナリティ。ずっと奥田は頭の中でダウンタウンの浜田さんをイメージしながら読んでしまった笑 
予定調和的なストーリーだったけど、全員のラジオ愛が感じられる作品だった。

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2020年10月27日

Posted by ブクログ

カリスマ芸人の深夜のラジオ番組に、自殺予告メールが届く。
「この番組が終わったら死のうと思います」

パーソナリティ、ディレクター、スタッフたちが
一丸となって、メールの主を助けるために動き出す

救う方法が、「挑発し続けること」というのは
どうなんだろう。逆効果の場合もあるのでは・・・と
思いつつ

勢いで一気読み。

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2018年07月13日

Posted by ブクログ

面白かった!
タイムリミットサスペンス。
しかし、設定はいまいち。

深夜の人気ラジオ番組「オールナイト・ジャパン」に自殺予告のメール。
「放送終了後に自殺する」
というもの。
前半は、このメールを番組で取り上げるか、取り上げないかで、大揉めします。
いたずらなのか、本気なのか?
ディレクタは、自殺をやめるよう番組で呼びかけたいと主張。
もちろん、パーソナリティふくめ周囲は反対。
そんな中、番組が始まると、パーソナリティは結局、番組内で取り上げることに。
さらに、メール発信者を挑発!
時間内にメール発信者を突き止めて、救う事が出来るのか?
そして、明らかになるディレクタの過去(ってなんとなく想像通り)

といった展開です。
ちょっとこの設定、無理があると思うんですけど(笑)
パーソナリティとディレクタのやり取りや、ディレクタとその上司、局長のやりとはとてもリアリティがあるのですが、そもそものこの設定にリアリティが感じられません。

自殺とかじゃなくて、犯罪予告とか爆破予告だったら、もっとドキドキハラハラだったんだろうけどなぁ..

とはいうものの、ラジオにかけるディレクタやパーソナリティの矜持はしっかり伝わりました。

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2018年07月08日

Posted by ブクログ

カリスマ芸人の深夜のラジオ番組に、自殺予告メールが届く、番組終了後に自殺すると期限が切られていた。偽メールであるかもしれない予告に対して、なぜか真剣に向き合うディレクター安岡の過去が語られる。最後はリスナーも巻き込み自殺回避にむけて動き出す。番組終了の時間は迫り、緊張感は一気に盛り上がるが、驚きや意外性などはない結末であった。

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2017年12月08日

Posted by ブクログ

一人の自殺願望者を助けよう、ということなんだけど、どうにも切迫感が感じられない。多分ご都合主義が甚だしいからか。
自殺願望者とのやり取りがほとんどないことも切迫感を感じられない一因か。ラジオのブースだけのシーンは厳しい。
また、ところどころ、リスナーの行動も描かれているが、うまく物語に深みを与えるかというとそうでもない。
ラストもかなりさらりと。特に驚きもせず。
小説なんですから、もうちっとワクワクドキドキがあってもいいのでは?

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2015年10月01日

Posted by ブクログ

こっちまでラジオを聴いている気分になり、「あぁ、早く見つけてあげなきゃ」と焦ってしまった。
本を読んでいないときにも、「あれ、現実の話しだったっけ?」と考えてしまうほど。
タイトルのリミット効いてるわ〜。

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2015年01月21日

Posted by ブクログ

自殺予告メールに振り回されるラジオ番組ディレクターとパーソナリティ。番組終了までに解決できるか・・という筋。ストーリー云々よりも、次々繰り出される彼らの意気と機転が読みどころ。
五十嵐としては凡作だと思う。それから、リスナーも含めてずいぶんたくさんの登場人物の名前が出てくるが、なんか名前のセンスが、ちょっと古い感じがした。

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2018年10月14日

Posted by ブクログ

どんな結末が待ってるのか、気になって一気読みしてしまった。
そんなふうに最初の設定に引き込まれたけれど、中身が濃かったかというとそうでもなく……。

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2014年02月24日

Posted by ブクログ

作者が同じ出身校だったので、それだけで購入(^^;; ちょっと途中で飽きそうになったけど、でも面白かった!ラジオっぽさは、リアリティあったかなぁ。

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2013年09月07日

Posted by ブクログ

仕事に打ち込んで、何年も経つからこそ、働くようになる勘というもの
確かに勘にばかり頼るのはいけない
でも、言葉にしたり、データとして数字で表すことができないことって、たくさんある
それを無視してしまうのも、また、おかしい

わかり易さは大事だけれども
単純化する過程で削ぎ落とされてしまったことって
不要なわけじゃないと思う

バランス感覚が必要なんだよね

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2013年06月24日

Posted by ブクログ

ラジオの深夜放送の人気番組に自殺予告のメールが届く。そんなメールの対応を巡って放送局は大慌て。実際の放送局はどう対応しているのだろうか?自分がその立場だったらどうするだろうか?
小説の内容とは別に自分の中高時代の深夜放送思い出しながら懐かしさを引きずりつつ読んだ。
舞台となる「オールナイト・ジャパン」という番組は深夜1時~3時までが1部、3時~5時までが2部というのはまさに私が聞いていた頃の「オールナイトニッポン」。読んでいて頭の中であのテーマ曲がリフレインしていた。
確か中島みゆきや松山千春、所ジョージなんかがディスクジョッキーをしていた。
小説の内容は、最後にあっと驚く結末かと期待したが想像できる範囲でちょっと拍子抜け。しかしながらラジオの深夜放送という懐かしい響きを思い出すことができそういう点では非常によかった。

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2013年05月19日

Posted by ブクログ

ラジオ番組制作現場での話。
まあまあ面白かった。思ったほど緊迫感は感じられなかったけど、後半は一気に読めた。
久しぶりにラジオを聴いてみようかな。好きな番組が見つかったらいいな、なんて思った。

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2013年03月23日

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