【感想・ネタバレ】交渉人・遠野麻衣子 籠城のレビュー

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Posted by ブクログ

籠城した犯人が投降するまでを臨場感あふれる描写で書かれた作品であり、同時に少年法への疑問を投げかけた作品。一気読みしました。

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2024年05月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

少年法はね…難しいよね。
被害者感情としてはね…。

それはさておき…そりゃそうなるよ…騙されちゃってまぁ。
夫が復讐を企てているのを見護るだけの妻、なんてのはね。

ってか、耳!怖っ!!

そして、妹!協力するなよ〜〜!!!(・_・;;

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2023年09月22日

Posted by ブクログ

前作までのシリーズは未読で、こちらが初めての読書でした。
「立て篭り事件の犯人との電話交渉」という他の推理小説と比べると極めて短い時間軸での物語であり、少し間延びしているように感じてしまいました。
テーマがテーマなので当たり前ですが、終始交渉人である主人公と警察上層部、そして犯人のせめぎあいを見せられており、それ以外の大きな展開が無く少し退屈に感じてしまいました。
問題を投げかけて終わる、といったタイプの結末もあまり好みではなく、
私がこのタイプの物語に向いていなかったのかもしれません。

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2024年05月04日

Posted by ブクログ

籠城犯との人質解放交渉のやり取りを、ハラハラしながら読みました。
この話のテーマになっている法律のあり方について考えさせられました。
『法のもとに平等である』と言われています。
でも被害者と加害者が受ける法律の力は、この話のテーマになっている法律の場合、被害者が損をしている印象を受けました。

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2024年01月31日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目。喫茶店での立て籠もり犯の要求は、TVの生中継!
今回は、遠野が交渉人として犯人と何度も駆け引きをします。物語もスピーディに展開し、あまり見かけない、「日本版ネゴシエーター」を堪能してました。

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2023年10月15日

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