感情タグBEST3
Posted by ブクログ
少年法はね…難しいよね。
被害者感情としてはね…。
それはさておき…そりゃそうなるよ…騙されちゃってまぁ。
夫が復讐を企てているのを見護るだけの妻、なんてのはね。
ってか、耳!怖っ!!
そして、妹!協力するなよ〜〜!!!(・_・;;
Posted by ブクログ
前作までのシリーズは未読で、こちらが初めての読書でした。
「立て篭り事件の犯人との電話交渉」という他の推理小説と比べると極めて短い時間軸での物語であり、少し間延びしているように感じてしまいました。
テーマがテーマなので当たり前ですが、終始交渉人である主人公と警察上層部、そして犯人のせめぎあいを見せられており、それ以外の大きな展開が無く少し退屈に感じてしまいました。
問題を投げかけて終わる、といったタイプの結末もあまり好みではなく、
私がこのタイプの物語に向いていなかったのかもしれません。
Posted by ブクログ
籠城犯との人質解放交渉のやり取りを、ハラハラしながら読みました。
この話のテーマになっている法律のあり方について考えさせられました。
『法のもとに平等である』と言われています。
でも被害者と加害者が受ける法律の力は、この話のテーマになっている法律の場合、被害者が損をしている印象を受けました。