五十嵐貴久のレビュー一覧

  • 誰でもよかった

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    秋葉原の無差別殺傷事件を思い出す。
    読みやすく、終盤までは面白く読んだけれど、最後あっけなく終わってちょっと拍子抜け。
    もっと最後に盛り上がったらよかったかなあ。

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    2023年05月11日
  • リセット

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    ネタバレ

    2023/05/11予約 5
    リカ第7作。雨宮リカが高校生の時のストーリー。
    リカ(本当は升本結花)は母、姉が宗教団体に出家してひとりになった。
    遠い親戚の晃の家に同居する事に。
    いつも通り周りで死が多発。
    何度も幼馴染の萌香が、すぐに家を出て!と言うのが印象的。リカがやばいからだよね、と思っていたら最後になんと、晃の母、升本奈緒美が鬼畜と化す。
    最後のページ、必死の叫びをあげた少女の正体?
    「あたしたちにはわかるの。」
    続く……

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    2023年08月31日
  • 1985年の奇跡<新装版>

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    夕焼けニャンニャンはすごく人気がありましたね〜。 「セーラー服を脱がさないで」は飽きるほど耳にしました。 物語は弱小野球部が勝ち進んでいくサクセスストーリーなんだけど、根性ものではなく、かと言って心を震わせるような感動ものともちょっと違う。 なぜなら、全編を通じ軽快なテンポとユーモアで心の襞をくすぐる物語だから・・・。(^_^;) 次は、心が硬くなった時に読んで、いい感じに心を解してもらおうっと・・・。(o^^o)v

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    2023年04月29日
  • アンサーゲーム

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    新婚夫婦に降りかかる、謎のクイズゲーム。
    2人の答えが一致しないと、待っているのは死。

    犯人が最後まで分からない、解決しないミステリー。

    続編・・・早く出して。

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    2023年04月22日
  • 誰でもよかった

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    ネタバレ

    うーん。
    詰めが甘いかな。
    最後の横川と渡瀬の話にどんなオチがあるのか期待したけれど、中途半端。

    一気に読めただけに残念。

    結局「誰でもよかった」のタイトルありき?
    それはいいけど、ラストでどんでん返し的な物を期待したから、中途半端だと感じてしまったのかも。

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    2023年04月09日
  • 天保十四年のキャリーオーバー

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    「いいか、困ったことがあったら口笛を吹きな」~本文より~
    いや~七代目市川團十郎のカッコイイことカッコイイこと。
    うん。痛快で面白かったですね。
    最後、ちょっとウルッときますね。
    映画化されたらいーのに、と思いましたね。
    「リカ」シリーズを筆頭に、ホラー系も面白い五十嵐作品群ですが、この手の作品の方が好みかな。オススメです。

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    2023年03月28日
  • リセット

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    ネタバレ

    *母方の親戚にあたる十六歳の結花を引き取って、ひとつ屋根の下で暮らすことになった四人家族の升元家。結花の父親は交通事故で死に、その後、母親が新興宗教にはまって出家したらしい。そんな訳ありの美少女に、高校一年の次男・晃は一目で恋に落ちてしまう。「あたしは結花じゃありません、リカです」淡い恋心をも嘲笑う、恐怖シリーズ第7弾*

    今作も、安定の底知れない恐怖感を味わえます。
    結花に関わる全ての人が闇に取り込まれる様に、本当に背筋が冷える…

    ただ、シリーズも第7弾、どれがどの物語だったのか混乱してきたので、また最初から読み通したいところ。
    「執筆順」と「年代順」に読むと二度楽しめるらしいので、いつか

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    2023年03月23日
  • アンサーゲーム

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    五十嵐さんの作品、今回もサクサク読めたけど不完全燃焼。


    結局、右足を引きずりながらって何のヒント?

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    2023年03月19日
  • マーダーハウス

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    あまりサイコミステリーは読まないんだよね(怖いしw) そしてこれは ほんとに予想外の結末。そんなバカな!!!

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    2023年03月14日
  • ウェディングプランナー

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    ネタバレ

    ウェディングプランナーが結婚式を挙げるまでの物語。ウェディングプランナーとしては高い評価をされている草野こよりだが、結婚式を前に
    彼女はマリッジブルーにかかる。

    ウェディングプランナーとしての仕事を通して
    ウェディングプランナーならではの視点から
    結婚が冷静に捉えられていて面白かったです。
    特に新郎の「幸せにします」という言葉に対してこよりが疑問を抱く場面にはとても共感しました。
    考えても仕方がないし、
    定番の言葉なのはわかってはいるけど
    気になってしまう。

    しあわせとはなんなのか。
    改めて考えることができた作品でした。

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    2023年03月09日
  • 奇跡を蒔くひと

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    赤字が続く市民病院を再建するため、
    『どんな患者も断らない』理念を掲げて
    奮闘する若い院長の物語。

    物語を読みながら、市民病院の経営が
    どのように保たれているか知ることができて
    とても勉強になりました。

    国の政策や医療体制の問題点、
    医療現場で働くさまざまな人たちの葛藤、
    医療サービスを受ける患者たちの苦悩など、
    いくつもの異なる立場から語られることで
    広い視点で医療について想像させてくれる
    物語でした。

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    2023年02月25日
  • マーダーハウス

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    鎌倉が舞台の爽やかな青春物語かと思いきや…
    読み進めれば読み進めるほど、闇が広がり本当に怖かった…
    主人公と一緒に人間不信に陥っていく、そんな感覚でした。

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    2023年02月18日
  • リフレイン

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    リカシリーズ第六弾。
    「はじめに」でまんまと騙されてしまい作者の思う壺。

    本作では雨宮リカの看護専門学校時代、18歳~19歳までが描かれている。

    生徒、教職員あわせて百二十余名の命を奪った火災事件、その惨劇以前に次々と起きていた不審死。
    リカの邪悪さを知っている読者であれば、全ての事件の黒幕がリカである事は一目瞭然。

    容姿端麗、仕事も出来る彼女が、何故そこまで?の思いが募るが答えは得られない。

    ルポタージュ形式で淡々と進行して行く事で不気味さが増す。
    ミステリーとしての面白さは薄味だったが、そこはかとない恐怖を感じた。

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    2023年02月16日
  • リメンバー

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    『リカ』『リターン』『リバース』『リハーサル』に続くリカシリーズ第5弾。

    本作も文中からリカの臭気が漂って来る様な不気味さに満ちていた。

    舞台は帝光大学医学部精神科、精神鑑定を担当する立原正則教授の周りで次々と凄惨な殺人事件が起きる。

    巻末の参考資料に記されている様に、今回は人間心理学についての描写が多く、やや説明的な形が見受けられたが、それを素直に読み進めて行くと自然とミスリードされて行き、ラストが近づくに連れまんまと騙されていた事に気付く。

    最後まで読み終えるとタイトルの意味がストンと腑に落ちた。

    リカは不滅。

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    2023年02月15日
  • リハーサル

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    雨宮リカ、自称28歳、切れ長の大きな目を持ち、長い黒髪、スレンダーな体型

    外見だけを聞くと、とても素敵な女性を連想するが、その身体からは常に異臭が放たれ感情の起伏が激しくなるとそれに伴い体臭が強くなる。

    花山病院内で次々起こる陰惨な事故・事件。

    犯人はリカしかありえないが何も解決せぬまま物語は進む。

    自分をリカと呼び、全く噛み合わない会話、人を人と思わないリカの言動はサイコパス以外の何物でもない。

    ひたすら不気味で背中がゾワっとする様な感覚を味わうがリーダビリティの高さで一気読み。

    ドキドキしたい方にオススメの1冊。

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    2023年02月14日
  • ウェディングプランナー

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    「新郎新婦入場」「開宴の辞」「主賓挨拶」「ウェディングケーキ入刀」「祝辞」「お色直し」「余興」「親への手紙」「閉宴の辞」

    9話で構成された連作短編集。

    主人公は自らも結婚式を3ヶ月後に控えているウェディングプランナーの草野こより。

    五十嵐作品ですがミステリーではなくお仕事小説です。

    結婚式の数だけドラマがあって、それを陰で支えるウェディングプランナーの仕事内容が新鮮でした。

    平坦なまま終了かと思いきや一筋縄では行かない結末はやはり五十嵐さん。

    ただ終盤の幸雄のセリフ「思いが一生変わらない」これは実体験で言えば無理!

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    2023年02月12日
  • マーダーハウス

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    大学合格を機に住居を探していた理佐は、偶然シェアハウス「サニーハウス鎌倉」を見つける。
    そこはセレブの別荘のような豪華な外見と設備、格安な家賃と好条件ばかり。
    すぐに住むことを決め、充実した日々を送っていたが、同居人が立て続けに死亡する。
    不安を抱いた理佐は高校時代の友人に相談するが……。

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    2023年02月11日
  • SCS ストーカー犯罪対策室(上)

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    ネタバレ

    新品川署ストーカー犯罪対策室所属の女性警察官、白井有梨
    彼女もストーカーの被害者
    数々のストーカー事案を捌き、自身のストーカーにも神経を集中
    警察官以前に女性
    怖さは一般人と同じ
    読んでいる私も恐怖…特に終盤
    下巻は、どんな展開が…

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    2023年02月01日
  • マーダーハウス

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    途中までは全然怖くなかったけど終わりに進むにつれてゾッとするところが多々あった。
    怖くなるまでが少し長いかなと思ってダラダラ読んでたけど怖くなってからはページを捲るスピードが早くなった。

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    2023年01月18日
  • マーダーハウス

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    初五十嵐氏なので、サイコ加減、スプラッタ加減がどんなものか手探りしつつ。オープニングに不穏な描写があって以降、意外と淡々と続く日常、終盤に一気に加速するのは派手だった。犯人のヒントはチラチラ見せてたが、動機はまあサイコやね……。確かに一気読みする。

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    2023年01月15日