五十嵐貴久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレAIによるビッグデータ分析とプロファイリングのアプローチを、相互補完的に活用した捜査支援を行うという設定は興味深く感じました。また、蒼井の過去や下半身不随という玲の設定から、二人の過去に絡む事件の犯人を検挙するのではと想像し、それらと現在進行形のV事件がどう絡むのかがとても気になり、かなり惹き込まれて読んでいたように思います。
しかし、途中から何か違和感を覚えるように…… まず、下半身不随の玲が床に頭をつけて春の兄に謝罪する場面。実際にどうなのか分かりませんが、正座した状態から額を床につけるには足の筋肉も使うと思っていたので、ちょっとここで引っかかりました。
そこは私の思い込みかもなーとも -
Posted by ブクログ
坂本龍馬と土方歳三がコンビ結成!?
時勢が大政奉還に向かう幕末、徳川慶喜暗殺未遂事件が起きる!
体制を維持するのが困難となっている幕府にとって坂本龍馬プロデュースの『大政奉還』は正に『渡に船』そんな中起きた容疑者不明の暗殺未遂事件により将軍は疑心暗鬼となる!?
『このまま大政奉還して大丈夫?』
幕府側の意思決定に暗雲を齎す暗殺未遂事件を払拭する為、捜査を命じられたのが!
新撰組鬼の副長 土方歳三
幕末のコーディネーター 坂本龍馬
一触即発コンビが幕末の京都を疾走する!
容疑者は幕末の英雄達ほぼ全員!!!
しかもリミットはたったの二日間!?
はたして彼等は、コンビが破錠する事無く犯人に -
Posted by ブクログ
面白かった
おじさん世代としては、80年代の物語が共感するとこ多い(笑)
ストーリとしては、
育ての親であった叔母の冬子が急逝。生涯独身だった冬子。
映画雑誌の編集者の朝美は、そんな冬子の遺品整理で叔母の部屋に訪れます。そこで見つけた日記帳。
そこには、冬子が高校時代だった80年代の青春が描かれていました。
一方、朝美は、韓国の映画の映画スターフィル・ウォンの来日に伴い、インタビューをとることに。
マスコミ嫌いの韓流スターのインタビューをどうとるか、東奔西走しています。
冬子の80年代の日記の物語
朝美の現代の物語
それが章ごとに交互に語られていきます。
80年代の物語
そうそう、そう -
Posted by ブクログ
初読みの作家さんです。
ライトなミステリーというか、なにかと裏取引で片付けられ、都合よく病院や警視庁にもハッキングできる友人がいたり、推理なんかも披露しちゃうし、バイト探偵はバリバリに活躍しちゃうw
とびきり優秀な学生でも、コネがあったワケでもないのに、ゼミの中では最速で大企業トヨカワの内定を取っちゃった時のように、世界は主人公の雅也を中心に回っているのだと理解したw
金城が作中
「そんな都合のいい話を信じろと? そうはいかない」というセリフを吐く時があるのですが、それはこっちのセリフだと言いたくなるほど、話は二転三転するものの、都合よく転がり続け、むしろ清々しかった(笑) -
Posted by ブクログ
エネルギッシュなおじじとおぱば達でしたね。
自分の行いは回り回って自分に戻ってくる。子どもだろうと年寄りだろうと、関係ない。人間界の摂理かもしれない。
読み終わってから、将来どんなおじじになったら楽しいのかなと考えさせられた。まだ何十年先だけど、考えるべきなのかな。
そう思わせるような作品でした。
真面目な余談?ですが、
小学生の時に人と触れ合う事の大切さや楽しさを教育すべきではないだろか。どの時代や年代でも、いじめもあるし、悪巧みする人間もいる。それらを恐れて人と触れ合う事に距離ができてしまったら、間違いなく負のスパイラルに陥る。
「行いは輪廻の様に」、、、木魚でも叩こうかな。
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Posted by ブクログ
ネタバレ読ませる才能はすごいと思ったのですが、ステレオタイプな登場人物ばかりで、思ったとおりの結果で残念。
屋上の貯水タンクの水のかわりに、72/100階から二酸化炭素を流したのは、まあ良かったと思います。
『タワーリング・インフェルノ』にインスパイアされたとのことですが、映画を観た・観ないで評価は分かれるかと。インスパイアってレベルじゃないです。映画も『ザ・タワー』と『ザ・グラス・インフェルノ』の小説をベースにしているのですが。
電気は、負荷試験くらいするでしょ。家庭に置き換えると、ひとつの回路に20A超の電気が流れてるのに、ブレーカーが落ちないで線が溶けちゃった。または、20A未満で、安い線材だ -
購入済み
怖いねえ
五十嵐貴久のホラーサスペンスのコミカライズである。原作の持ってる 底抜けの不気味さをよく表現している。(題名の「沼」という語がよく効いている)コミカライズにありがちの説明文の多さや 長台詞もあまり目立たず、なかなかうまくコミカライズできていると思う。
ただ私自身はこの原作が苦手なので この作品もあまり好きにはなれなかった。