五十嵐貴久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ*母方の親戚にあたる十六歳の結花を引き取って、ひとつ屋根の下で暮らすことになった四人家族の升元家。結花の父親は交通事故で死に、その後、母親が新興宗教にはまって出家したらしい。そんな訳ありの美少女に、高校一年の次男・晃は一目で恋に落ちてしまう。「あたしは結花じゃありません、リカです」淡い恋心をも嘲笑う、恐怖シリーズ第7弾*
今作も、安定の底知れない恐怖感を味わえます。
結花に関わる全ての人が闇に取り込まれる様に、本当に背筋が冷える…
ただ、シリーズも第7弾、どれがどの物語だったのか混乱してきたので、また最初から読み通したいところ。
「執筆順」と「年代順」に読むと二度楽しめるらしいので、いつか -
Posted by ブクログ
ネタバレ結婚式を終えた2人が拉致され、アンサーゲームに参加させられる。
グロさはほぼないので、そこまで緊迫感を読んでる側は持てない気がする。ただどうなっていくのか気になって一気読み。
最終的にはお互いの醜い部分、隠してる部分が露見してミスマッチしておわる。
ピエロが足を引きずってるってことは叔父だろうし
結婚式に偉い人がたくさん来てたのは
このゲームを会社自体が創り上げたからなんだろうなぁ。
続編があるから、あまりその辺を明らかにしなかったのかな?
ただ最後は水に沈めておわるは
一気に読んで、そうか、まぁそうだろうけどという感じで少し物足りなかった。
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Posted by ブクログ
物騒なタイトルと、帯の『一気読みしちゃう!』的なコメントに惹かれて購入。
簡単にいってしまうと、鎌倉のシェアハウスで人が死にまくるというお話なのだけど、個人的にはちょっと物足りなかった。現実的に考えればすごいことが起きているのだけど、エンタメ小説としては優等生すぎる作品かな、という印象。
よくあるホラー映画みたいに、郊外の寂れた廃館に若者が迷いこんで殺人鬼に襲われる!くらいのいさぎよさが欲しかった。後半は割りとスリリングな展開になるわけだけど、そこに至るまでが退屈。はよ誰か死んでよと思いながら読んでいた。
可もなく不可もなくというわけで、☆3つ。