五十嵐貴久のレビュー一覧

  • いつかの少年 吉祥寺探偵物語 : 5

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    小学六年生になった息子の様子がおかしい。どうも恋をしているらしい。探偵である“おれ”が訊ねるとあっさり認めたが、彼女は間もなくイギリスへ引っ越すという。それでも告白するという息子に、おれは全力で応援することを告げる。一方、ある事件を通して知り合った老人から「知り合いが振り込め詐欺に遭った。何とかしたいので手伝ってくれ」との連絡が入る。おれは話をきくため、カフェに向かった…。東京・吉祥寺の町を探偵・川庄が今日も走る。

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    2018年05月28日
  • セカンドステージ

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    二人の子持ちの杏子は、疲れてるママ向けにマッサージと家事代行をする会社を起業した。従業員はお年寄り限定。夫の無理解、姑との確執、アルコール依存など、顧客のママ達にはいろんな悩みがあって、いちいち首を突っ込む老人達に杏子は右往左往。けれど、夫の浮気疑惑、息子の不登校など、自分の家庭にこそ問題が…!?

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    2018年05月28日
  • 魅入られた瞳~南青山骨董通り探偵社II~

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    正式に探偵社に入社した井上雅也。だが、地味な仕事続きで不満気味。そんな折、社長の金城から任されたのは、商社マンの美しき妻・志津恵をクリニックへ送迎することだった。渋々引き受けた雅也だったが、一目で彼女に魅了される。着々と仕事を進める中、送迎車の消失や謎の男からの暴行など予期せぬ事態が起こる。

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    2018年05月28日
  • 南青山骨董通り探偵社

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    大手企業に就職したものの、うだつの上がらない日々に塞ぐ井上雅也。ある日、南青山骨董通り探偵社の社長・金城から突然話しかけられた。「探偵になる気はありませんか?」。雅也は訝しみながらも体験入社をするが、厄介な事件に関わることになり…。

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    2018年05月28日
  • 降りかかる追憶~南青山骨董通り探偵社III~

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    同僚の真由美のひと言から、社長の金城と玲子に因縁めいた過去があることを知る雅也。そんな折、女子大生の依頼でストーカーの捜索と彼女の身辺警護に携わる。だが、消息は掴めず、やがて、事態も収束かと思われたその矢先、彼と任に当たっていた玲子が姿を消す!そして明らかになる金城たちの過去とは…!?仲間のために探偵社のメンバーは街を駆ける!

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    2018年05月27日
  • こちら弁天通りラッキーロード商店街

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    借金に追われ、見知らぬ町に逃げ込んだ笠井武。無人の寺に泊まり迎えた翌朝、やって来た老人たちはなぜか彼を新しい住職と勘違い。寂れた商店街で夢も希望もなく生きる町の住民は、誰しもがポックリ逝かせてくれと請い願う。戸惑う笠井だったが、彼らと生活を共にするなかで、何気なく口にした思いつきが波紋を呼び…。

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    2018年05月27日
  • 逸脱捜査 キャリア警部・道定聡

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    東大卒キャリアとして出世街道を歩んでいた道定聡警部は、部下の不祥事により突如、経験のない捜査現場の前線に配属された。美人だがガサツな山口ヒカルとコンビを組まされ、新宿OLの高層マンション飛び降り、新興宗教の教祖殺人など、解決不可能と思われた難解奇怪な事件の担当になる。常にやる気のないヒカルだが、時に天才的な直観を発揮して事態を収束に導いていきー。

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    2018年05月27日
  • 学園天国

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    ネタバレ

    同じ学校の生徒と教師が結婚してるとか、行内の恋愛禁止とか、設定が古いと思うんですが。80年代のドラマかとおもった、、。

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    2018年05月25日
  • 年下の男の子

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    37歳独身。
    勢いでマンションを買ってしまったけれど
    まだ「諦めて」いるわけではない主人公の女性と
    仕事のトラブルで知り合った23歳の男の子との恋愛話

    37歳と23歳じゃ、そりゃ躊躇するよなぁ~(笑)
    主人公の悩ましさと不安はよくわかる

    漫画かドラマのような感じでした。

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    2018年04月21日
  • ダッシュ!

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    イノケンとその部活の仲間3人は、ねえさんこと一つ年上の部活の先輩が大好きだ。
    しかしいつも溌剌としている彼女の元気がない。彼女は重い病気を抱えていた。
    そんな彼女のファンクラブであるイノケンら四人は、時に彼女の我が儘に振り回されながら彼女の為に大奮闘!

    若い力がみなぎって実に清々しい、痛快青春小説。
    少々ねえさんの意地っぱりさが鼻につくところがあるが、物語として見たときには、それもまた面白い。

    五十嵐先生の小説では割と軽めかな?と思うがなかなかに楽しく読ませて貰った(*^^*)

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    2018年04月15日
  • パパママムスメの10日間

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    あの入れ替わり事件から二年。またしても川原家に事件が起こる。今度はパパがママに、ママがムスメに、ムスメがママに。家族の気持ちが分かってくる、コメディタッチの長編小説。
    小梅のキャラクターが秀逸。ティーンエイジャーの不安定な心情は勿論持ちながらも、正義感や行動力は大人に負けない。前作はちょっと娘の気持ちが分かり、今回は妻の思いもちょっとばかり計れるようになった。いつもありがとう、感謝です。

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    2018年03月17日
  • セブンズ!

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    オリンピックの最中とあってついつい重ね合わせて読むところが多かったが、それにしても過酷すぎる試練。王者となるためにはここまでやらないといけないのかな。途中で逃げ出すシーンに思わず肩入れしちゃったし、姉妹の確執は結構アスリートあるあるだったりして。などと憶測しながら読むのは楽しかったかな。

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    2018年02月25日
  • 交渉人・遠野麻衣子

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    小宮と永井が人質に連れて車で逃走を図り、あるトンネル内で行方不明になった所で、この後どういう展開になるのか期待を膨らませたにも拘らず、突然種明かしが始まり少し拍子抜けがした。もう少し、この部分を引っ張って欲しかった。

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    2026年01月17日
  • 1981年のスワンソング

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    ネタバレ

    読みやすく面白かったのだけど、こんなに時代を変えていいのか?という疑問と、音楽の話かと思ってたのに最後はインターネットの話で、まさかまさかの人物登場でちょっとびっくり。ここは有名アーティストを訪れるべきでは。とはいえ実在する歌手・プロデューサー・曲名など出てきて、懐かしく思いながら読んだ。

    自分がまだ生まれてない過去に戻ったら何をしよう。生きていけるかな。不便な時代だからこそ、一生懸命人は生きるのかも。

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    2018年02月14日
  • こちら弁天通りラッキーロード商店街

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    借金に追われ逃げ込んだ町で住職に勘違いされた印刷所経営の笠井。寂れた商店街の老人店主たちの願いに戸惑う笠井の思いつきの一言が波紋を呼ぶ。
    日本各地に存在するシャッター商店街。地方の少子高齢化や地域格差の象徴であり、現在では珍しくもなんともない、当たり前の風景になった。それでも、底まで落ちたからこそのアイデアと決断がある。苦しむ多くの地方の町に一石を投げる一冊。

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    2018年02月03日
  • 安政五年の大脱走

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    「大脱走」江戸版

    大老、井伊直弼の謀略で、脱走不可能な山頂の寺に
    軟禁された南津和野藩士51名と美しき姫
    直弼の狙いは姫を手にいれること。

    姫を守るため、51人の男たちがひたすら穴を掘る!

    ラストは「え?それ??」な感じだが
    男たちの決意が熱い(笑)

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    2018年02月03日
  • セブンズ!

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    岩手県釜崎市の職員でありながら、女子7人制ラグビーチーム「ブロッサム」の選手兼監督を務める奥寺浩子。地元での国体開催によって優勝を宿命づけられるも、チーム編成に頭を悩ませていた。個性豊かなメンバーがぶつかり、衝突する中、浩子は国体に向けてチームをまとめていく。
    世代が違う選手が集う、さわやかなスポーツ小説。

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    2018年01月05日
  • 降りかかる追憶~南青山骨董通り探偵社III~

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    南青山の探偵社シリーズ3作目。
    軽快なテンポで読めてしまうのがよいところ。

    雅也くんは相変わらずの女性には弱いなぁ。
    今回は玲子さんと金城所長の過去もあり、それぞれ何かありそうだ。
    続編はしばらくないみたいだけど、次も楽しみになる一冊だった。

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    2018年01月01日
  • 南青山骨董通り探偵社

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    探偵業なるものの入り口としては読みやすかったけれど
    内容はイマイチかな。そんなに裏取引ばかりまかり通っていたのでは
    一般人はやってられない。それに大手企業が二足のわらじで腰掛け同然に勤まってしまうのも説得力にかける。
    シリーズ化されているのでもう少し読み進めてみるつもり。

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    2017年12月16日
  • リミット

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    カリスマ芸人の深夜のラジオ番組に、自殺予告メールが届く、番組終了後に自殺すると期限が切られていた。偽メールであるかもしれない予告に対して、なぜか真剣に向き合うディレクター安岡の過去が語られる。最後はリスナーも巻き込み自殺回避にむけて動き出す。番組終了の時間は迫り、緊張感は一気に盛り上がるが、驚きや意外性などはない結末であった。

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    2017年12月08日