五十嵐貴久のレビュー一覧

  • パパママムスメの10日間

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    パパとムスメの7日間の続編
    今回はママを含めた3人の入れ替え

    今回は入れ替えの原因まで突っ込んでいるけど、どうなのかね?
    不思議な事は不思議なままの方が、拙い説明をされるよりはリアリティがあると思うけど・・・
    ま、世間でも同様の事柄は起こっていないという確証はないという事が示唆されただけで十分かな

    今回一番大変なのはムスメの体になったママかねぇ
    でも、大学生ってそんなに大変か?
    ま、大変さを描くよりは、はっちゃけてる描写をしたかったのかもしれないけど
    ってか、踊りを体が思えているってところがあったけど、アナタの体はムスメのですから(笑)

    流石に続編はもうない?かな?

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    2016年08月16日
  • 南青山骨董通り探偵社

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    名門中学の黒い噂。

    真犯人が誰であれ細野という教師は糞なので同情しませんが、探偵業って面白そうだな。

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    2016年08月08日
  • 年下の男の子

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    タイトルと内容が素直に一致している作品。
    37歳、14歳差という言葉が非常に目立つ。

    二人とも奥手ではなく、コミュニケーション能力は高く、外向的であるにもかかわらず、なかなかにもどかしい。
    37歳、14歳差がうまくブレーキになって話を引っ張る。


    終盤、突然二人の関係が変な事に、落ち着くべきところに落ちると思いきや、ラストギリギリでどんでん返しが。
    なんだこりゃ〜、ちょっとイタイ展開ですがNHKっぽいオチで面白かった。

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    2016年07月30日
  • 降りかかる追憶~南青山骨董通り探偵社III~

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    シリーズ第3弾では社長と玲子の因縁が明らかになります。本編のミステリ度は今までで一番かもしれません。映像化の際は、社長が大杉漣、玲子は真木よう子でお願いします。

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    2016年07月05日
  • リターン

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    本作は『リカ』の続編。リカの不気味さは最初の「肢体切断され遺棄さらた死体発見」以上にみるものはない。更なるリカの異常さを楽しみに読みすすめるが響くものなし。

    同じシリアルキラーものでも、この後に読んだ前川裕著『クリーピー 』は断然できがよい。二転三転の驚きあり。

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    2026年03月04日
  • パパママムスメの10日間

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    ネタバレ

    ☆3.5といったところ。
    前作同様、家族の心と体が入れ替わってしまう話。
    ドタバタ劇とラストも先が読めてしまう内容なんだけど、コミカルですらすらと読んでしまう。入れ替わることでお互いの気持ちが分かったり、、。大変な思いをしつつも大事なことが再確認できたのかな?
    たまに容れ物が変わるのも面白いのかなあ。。

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    2016年06月13日
  • 安政五年の大脱走

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    これを読む前に「利休をたずねよ」を読んで、台詞の無秩序にすごく腹が立っていたので、こちらは普通の歴史小説の台詞で安心した。
    突然、映画「大脱走」に突入してビビる。映画を見てからオマージュ作品として読むべき。題名と表紙以上にバカバカしい話だが、結構よくできていた。

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    2016年05月29日
  • セカンドステージ

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    二人の子持ちの主婦がママのためのマッサージと家事代行の会社を立ち上げて色々な問題に直面したりするお話。軽めでさくさくっと読めました。
    会社を立ち上げる経緯、小さい子のいるママが当たり前に求められることに応えるのがどれだけ大変か、そこはよくわかって共感できた。従業員をお年寄りにするっていう発想も面白くなるほどと思わせる。
    しかーし、自分の子どもをほったらかしにし過ぎでしょう。
    小5と小2だよ。仕事が立て込んだとしても8時半までほっとくとかありえないよ。そこはだんなさんの言う通りでしょう。お兄ちゃんの問題にももっと早く気づくことができたんじゃないかな。
    そして最後の展開が急すぎるし、いきなりだんなさんが理解を示すのも不自然だし、町中の老人たちがあんな風に行動を起こすのも現実的でないというか。まぁ、フィクションだからいいのかもしれないけど、ちょっと都合よくまとめすぎた気がします。

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    2016年05月11日
  • 誰でもよかった

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    秋葉原の無差別殺人事件をモチーフとしたミステリー。
    車で交差点に突っ込み、その後ナイフで手当たり次第に殺していく冒頭の描写は迫力があった。でも、その後は喫茶店に立てこもっての交渉人とのやりとりばかり。犯人の動機等へ踏み込むことはなくラストを迎えてしまった。
    あぁ、そういう描き方のミステリーかと納得はしたが、スッキリしない。タイトルと概要説明で期待した内容とのズレが原因。もっと面白くなりそうなのにもったいない。

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    2016年05月09日
  • いつかの少年 吉祥寺探偵物語 : 5

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    読み終わってから、シリーズものだったことに気づきました…
    しかも、第5段とは…他の4作も読みたいと思います。

    五十嵐貴久さんの作品は、けっこう読んでいます。
    テンポがよくて読みやすいので、スラスラ読み進められて気楽です。
    今回もスラスラ読めましたが、けっこう序盤で、この人が怪しいなと思ってしまい…
    偏見でしょうか?そんな完璧な人はいないよと…
    そして、ちょっと力技な解決の仕方ではないだろうかとも…

    私は、探偵社シリーズのほうが好きかもしれません。
    が、他の4作も読みますw

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    2016年04月28日
  • 編集ガール!

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    出版社経理部の久美子が突然新雑誌の編集長に任命され、部下も畑違いの素人ばかり。新米編集長の悪戦苦闘ぶりをコミカルに描くお仕事小説。
    ゴールデンタイムのドラマっぽい。現実味には乏しいが、普段何気なく手に取る雑誌の完成するまでの過程を知ることができる。そして、エピローグのオチは予想外。

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    2016年04月18日
  • 魅入られた瞳~南青山骨董通り探偵社II~

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    ネタバレ

    陳腐な三流ミステリーだった。幸薄そうな美人な人妻。しかし悪女という結末は、よくある話。結末までのクロージングにひねりが欲しかったな。

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    2016年03月31日
  • 南青山骨董通り探偵社

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    ネタバレ

    ミステリーとしては、いまいち。ほとんど登場していない人物が真犯人という結末。ただし、第二新卒の青春活劇としたら有りかも。超一流企業に入社し、理想と現実のギャップに悩み探偵に転職する主人公。同僚の個性的なキャラクターは話としては面白いが、非現実的すぎてイマイチ想像しづらい。

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    2016年03月28日
  • Fake

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    「どんでん返しが凄い」という評判を聞いて読んでみました。確かにラストのポーカーはドキドキしながら楽しめました。(ただ物語は無駄に長いような)
    盗撮による作戦、イカサマポーカーを仕掛けた地点で、敵である沢田には仕掛けが分かっていたと思うし、それにまんまと嵌る主人公が間抜け…。その先に何か読者には明かされて無かった、どんでん返しが主人公「目論んでる?」と期待してたけど…特に何にも。(苦笑)

    だけど、足枷になってると思われてた単なる馬鹿な浪人生が最後に鍵を握るとは。確かにビックリしました!

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    2016年03月16日
  • 魅入られた瞳~南青山骨董通り探偵社II~

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    シリーズ第2弾。序盤は何やらダラダラしていますが、話が転び始めるとまさにジェットコースター。トリのオチはちょっと読めちゃいましたが、それでも十二分楽しめました。

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    2016年03月08日
  • 南青山骨董通り探偵社

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    ちょっと変わったメンバーが集う探偵事務所を舞台としたサスペンス・ミステリ。タッチはライトでさくさく読めますが、ミステリとしてはなかなか本格的で先が読めませんでした。なんとなく日テレでドラマ化されそうな予感(笑

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    2016年03月08日
  • 降りかかる追憶~南青山骨董通り探偵社III~

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    ネタバレ

    女子大生のストーカー事件の裏に隠れていた謎は意外性もあり、面白かった。主人公井上雅也も漸く同僚真由美の純粋さに気付き始めたことにホッとした。

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    2016年03月06日
  • 降りかかる追憶~南青山骨董通り探偵社III~

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    井上君は、相変わらず頼りないけど、周囲が魅力的。
    社長と玲子さんの過去が、そんなシリアスなものだったとは。
    自然に話してくれるまで待てなかったのか、井上よ。。。
    成長してくれないと、シリーズが展開しなくなるよ。
    真由美ちゃんが、あんなにいい子だったとは。
    もう、あんな奴は捨てて帰ってよし!(笑)

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    2016年03月01日
  • 相棒

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    将軍慶喜狙撃事件の犯人を捜すため、なんと仇敵同士の坂本龍馬と土方歳三がタッグを組んで、京都の町を疾走する犯人捜しミステリー。
    幕末のオールスターキャストが登場し、幕末ファンには答えられない楽しさというべきか、それともあり得ない設定に鼻白む思いか。
    ラストの仕掛けも、龍馬ファンはどう判断するか。

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    2016年02月23日
  • 年下の男の子

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    13話からなる、連続ドラマを見ているようでした。
    大手企業に勤める37歳のOL晶子が、恋に仕事に奮闘する、ドタバタ系のヒューマンラブストーリーと言うイメージ。

    突拍子もない出来事もなく、難しい言い回しもなく、スラスラと安心して読めます。

    決して若くない、会社でもそれなりのポストを与えられ、仕事をバリバリとこなす晶子。
    恋愛も結婚も諦めてない!だけど…マンション買っちゃった!どーなる私。
    そんな時、現れた取引会社の独身男性。
    14歳年下のジャニーズ系。人懐こくて、ちょっぴり強引。最近の若い子は、何を考えてるのやら…でも、もしかして、私のこと好き?
    どーなる私。

    ただ、残念ながら、37歳の女性は、恋にもっと貪欲だし、もっと自惚れてるし、もっと自信過剰であって欲しかったというか、自信過剰です。37歳をすでに経験済みの46歳が言うのだから、間違いない。笑
    晶子の悲観的な部分は、女性としての喜びを知らない女のそれで、過去にキチンとそれなりの恋愛をしてきた女は、恋にもっと素直。
    14歳年下!14歳年下!がくどい。
    なんちゃないこと。とは、言わないけど、女も男は言い寄られれば、のぼせるもの。
    「私、すごくない?14歳年下の男の子よ。」と、リアルなら友達に自慢するね。笑
    さらに、慎重に慎重を重ねて、覚悟して付き合い始めたのに、それでも「最近の若い子は…」と年の差を理由にするのは、児島くんに失礼。
    そりゃ、そのうち別れるんだろなとは思う。
    ただ、同年代でも別れるときは別れるのに、年齢差があるから、付き合いながらに「どーせ別れる」って…やっぱり相手に失礼。
    惚れた相手にそんな冷静になれるようじゃ、まだ心底惚れてないね。遊びと言われても仕方のないこと。
    だけど、最後に気がついてくれたので、全部、チャラにします。
    結果、ラストは泣きました。頑張れ晶子!

    2016.02.23
    今年の5冊目

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    2016年02月23日