五十嵐貴久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
かなり前、ライアーゲームにはまってた時に、本屋さんで『Fake』を見かけて面白そうだなーと思いました。
あらすじを読んでみたらまさにライアーゲームって感じで気になったんですが、その時は他に読む本もあったので買わないで、あれから6年後(?)くらいの今になってようやく読みました(笑)
序盤のカンニング、中盤のリベンジの準備、そして終盤のリベンジのポーカーとなってますが、全体的に長いと感じてしまいました。
回りくどい説明が多かったり、繰り返しのような文が多かったりで、もうちょっとまとめれば2/3くらいのボリュームになったんじゃないかな?
序盤、終盤はスピード感もあってスピード感もあっておもしろかっ -
Posted by ブクログ
中年コンビニ店員が、一年前から行方不明となっている少女の捜索を依頼されるという現実味の薄い設定ですが、エンタメ性を重視したライトなノリの小説と考えれば、あまり違和感なく受け入れることが出来ました。
とはいえ…内容はオーソドックスすぎて薄味な印象。他のジャンル(青春小説とかファンタジーなど)では「王道」とポジティブに捉えることができるのですが、どうやら自分はミステリに驚きや意外性を求めているようで、退屈はしないけど淡々と読み進めてそのまま読み終えてしまいました。
こと五十嵐貴久作品においては「交渉人」「リミット」のような緊迫感のあるシリアスな話が自分の好みなのかもしれません。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ47歳の父親と高校生の娘が事故に会い、心が入れ替わってしまう。もともと口も利かないようになっていた二人だが、この入れ替わりによって、お互いがちょっぴりだけ理解できるというストーリー。
父親が、化粧品会社のティーンエイジャー向けフレグランス開発のプロジェクトマネージャーというあたりから先が読めたが、父親の体に心が入ってしまった娘が、会社での御前会議で放った言葉で、それまで、なんとなく上を向いて仕事をしていたチームががぜん活気づいて、顧客志向へとがむしゃらに頑張る転機となる部分は、かなりグッとくると同時にうらやましくもあった。そういう仕事はいいなぁとつくづく思った。
この物語は、会社の意思決定プロ -
Posted by ブクログ
序盤の人物紹介は、今後のシリーズ化のためなのだろうか。
延々説明文が続くので、その意図を深読みしてしまう。
コンビニの店長代理、という立場で、あんなにあっさり仕事を切り上げたりできるものなのかな、とか、息子と二人暮らしで、大切だというわりにはほったらかしなのは大丈夫なのか、とかいろいろ気になるところが多い。
本筋のストーリーは実にトントン拍子に進むし、警察の内部情報が駄々漏れなのも気になってしまう。
ラストで明かされる動機は、わからなくもないけどなあ、という感じで、結局「男っていうのはああいう楚々とした、守ってやりたくなるような女に弱いのだ」ということが言いたかったのかしらと思ってしまうなあ -
Posted by ブクログ
青春三部作の2作目です。
とはいっても他の2作とは全然違う話なので何番目に読んでも良いと思います。私は年代順に読んじゃってたので、3番目に読みました。
私は読み始めるまで、タイトルをロケットボーイズじゃなくてロボットボーイズだと勘違いしてたので、工業高校の高校生がロボコン的な感じでロボット作る話だと思ってました(笑)
読んでみたらロボットとは全然違って、キューブサットを作る話でした。
キューブサットのことは全く知らなかったので何それって感じで読み進めていきました。
正直読み終わってもいまいちどんな感じのものか想像できません。
はたして高校生が短期間で作れるものなんでしょうか?
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