五十嵐貴久のレビュー一覧

  • 降りかかる追憶~南青山骨董通り探偵社III~

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    シリーズ第3弾では社長と玲子の因縁が明らかになります。本編のミステリ度は今までで一番かもしれません。映像化の際は、社長が大杉漣、玲子は真木よう子でお願いします。

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    2016年07月05日
  • パパママムスメの10日間

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    ネタバレ

    ☆3.5といったところ。
    前作同様、家族の心と体が入れ替わってしまう話。
    ドタバタ劇とラストも先が読めてしまう内容なんだけど、コミカルですらすらと読んでしまう。入れ替わることでお互いの気持ちが分かったり、、。大変な思いをしつつも大事なことが再確認できたのかな?
    たまに容れ物が変わるのも面白いのかなあ。。

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    2016年06月13日
  • 安政五年の大脱走

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    これを読む前に「利休をたずねよ」を読んで、台詞の無秩序にすごく腹が立っていたので、こちらは普通の歴史小説の台詞で安心した。
    突然、映画「大脱走」に突入してビビる。映画を見てからオマージュ作品として読むべき。題名と表紙以上にバカバカしい話だが、結構よくできていた。

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    2016年05月29日
  • セカンドステージ

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    二人の子持ちの主婦がママのためのマッサージと家事代行の会社を立ち上げて色々な問題に直面したりするお話。軽めでさくさくっと読めました。
    会社を立ち上げる経緯、小さい子のいるママが当たり前に求められることに応えるのがどれだけ大変か、そこはよくわかって共感できた。従業員をお年寄りにするっていう発想も面白くなるほどと思わせる。
    しかーし、自分の子どもをほったらかしにし過ぎでしょう。
    小5と小2だよ。仕事が立て込んだとしても8時半までほっとくとかありえないよ。そこはだんなさんの言う通りでしょう。お兄ちゃんの問題にももっと早く気づくことができたんじゃないかな。
    そして最後の展開が急すぎるし、いきなりだんな

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    2016年05月11日
  • 誰でもよかった

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    秋葉原の無差別殺人事件をモチーフとしたミステリー。
    車で交差点に突っ込み、その後ナイフで手当たり次第に殺していく冒頭の描写は迫力があった。でも、その後は喫茶店に立てこもっての交渉人とのやりとりばかり。犯人の動機等へ踏み込むことはなくラストを迎えてしまった。
    あぁ、そういう描き方のミステリーかと納得はしたが、スッキリしない。タイトルと概要説明で期待した内容とのズレが原因。もっと面白くなりそうなのにもったいない。

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    2016年05月09日
  • いつかの少年 吉祥寺探偵物語 : 5

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    読み終わってから、シリーズものだったことに気づきました…
    しかも、第5段とは…他の4作も読みたいと思います。

    五十嵐貴久さんの作品は、けっこう読んでいます。
    テンポがよくて読みやすいので、スラスラ読み進められて気楽です。
    今回もスラスラ読めましたが、けっこう序盤で、この人が怪しいなと思ってしまい…
    偏見でしょうか?そんな完璧な人はいないよと…
    そして、ちょっと力技な解決の仕方ではないだろうかとも…

    私は、探偵社シリーズのほうが好きかもしれません。
    が、他の4作も読みますw

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    2016年04月28日
  • 編集ガール!

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    出版社経理部の久美子が突然新雑誌の編集長に任命され、部下も畑違いの素人ばかり。新米編集長の悪戦苦闘ぶりをコミカルに描くお仕事小説。
    ゴールデンタイムのドラマっぽい。現実味には乏しいが、普段何気なく手に取る雑誌の完成するまでの過程を知ることができる。そして、エピローグのオチは予想外。

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    2016年04月18日
  • 魅入られた瞳~南青山骨董通り探偵社II~

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    ネタバレ

    陳腐な三流ミステリーだった。幸薄そうな美人な人妻。しかし悪女という結末は、よくある話。結末までのクロージングにひねりが欲しかったな。

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    2016年03月31日
  • 南青山骨董通り探偵社

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    ネタバレ

    ミステリーとしては、いまいち。ほとんど登場していない人物が真犯人という結末。ただし、第二新卒の青春活劇としたら有りかも。超一流企業に入社し、理想と現実のギャップに悩み探偵に転職する主人公。同僚の個性的なキャラクターは話としては面白いが、非現実的すぎてイマイチ想像しづらい。

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    2016年03月28日
  • Fake

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    「どんでん返しが凄い」という評判を聞いて読んでみました。確かにラストのポーカーはドキドキしながら楽しめました。(ただ物語は無駄に長いような)
    盗撮による作戦、イカサマポーカーを仕掛けた地点で、敵である沢田には仕掛けが分かっていたと思うし、それにまんまと嵌る主人公が間抜け…。その先に何か読者には明かされて無かった、どんでん返しが主人公「目論んでる?」と期待してたけど…特に何にも。(苦笑)

    だけど、足枷になってると思われてた単なる馬鹿な浪人生が最後に鍵を握るとは。確かにビックリしました!

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    2016年03月16日
  • 魅入られた瞳~南青山骨董通り探偵社II~

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    シリーズ第2弾。序盤は何やらダラダラしていますが、話が転び始めるとまさにジェットコースター。トリのオチはちょっと読めちゃいましたが、それでも十二分楽しめました。

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    2016年03月08日
  • 南青山骨董通り探偵社

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    ちょっと変わったメンバーが集う探偵事務所を舞台としたサスペンス・ミステリ。タッチはライトでさくさく読めますが、ミステリとしてはなかなか本格的で先が読めませんでした。なんとなく日テレでドラマ化されそうな予感(笑

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    2016年03月08日
  • 降りかかる追憶~南青山骨董通り探偵社III~

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    ネタバレ

    女子大生のストーカー事件の裏に隠れていた謎は意外性もあり、面白かった。主人公井上雅也も漸く同僚真由美の純粋さに気付き始めたことにホッとした。

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    2016年03月06日
  • 降りかかる追憶~南青山骨董通り探偵社III~

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    井上君は、相変わらず頼りないけど、周囲が魅力的。
    社長と玲子さんの過去が、そんなシリアスなものだったとは。
    自然に話してくれるまで待てなかったのか、井上よ。。。
    成長してくれないと、シリーズが展開しなくなるよ。
    真由美ちゃんが、あんなにいい子だったとは。
    もう、あんな奴は捨てて帰ってよし!(笑)

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    2016年03月01日
  • 相棒

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    将軍慶喜狙撃事件の犯人を捜すため、なんと仇敵同士の坂本龍馬と土方歳三がタッグを組んで、京都の町を疾走する犯人捜しミステリー。
    幕末のオールスターキャストが登場し、幕末ファンには答えられない楽しさというべきか、それともあり得ない設定に鼻白む思いか。
    ラストの仕掛けも、龍馬ファンはどう判断するか。

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    2016年02月23日
  • 年下の男の子

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    13話からなる、連続ドラマを見ているようでした。
    大手企業に勤める37歳のOL晶子が、恋に仕事に奮闘する、ドタバタ系のヒューマンラブストーリーと言うイメージ。

    突拍子もない出来事もなく、難しい言い回しもなく、スラスラと安心して読めます。

    決して若くない、会社でもそれなりのポストを与えられ、仕事をバリバリとこなす晶子。
    恋愛も結婚も諦めてない!だけど…マンション買っちゃった!どーなる私。
    そんな時、現れた取引会社の独身男性。
    14歳年下のジャニーズ系。人懐こくて、ちょっぴり強引。最近の若い子は、何を考えてるのやら…でも、もしかして、私のこと好き?
    どーなる私。

    ただ、残念ながら、37歳の女

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    2016年02月23日
  • For You

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    映画雑誌の新人編集者である朝美の最愛の叔母が急死した。遺品整理で見つけた古い日記帳に記された彼女の青春。生涯を懸けた純愛が、四半世紀後に奇跡を起こす。
    80年代のラブストーリーってのが、まず心をグッと掴みます。携帯もネットもない時代のなんてピュアな世界なこと。登場するアイテムが懐かしさと共感を呼び、現代の便利と思っているモノは私たちに真の豊かさを与えているのかとも思わせる。個人的には、千葉を例えるのに「すすめ!パイレーツ」が出たのが嬉しい。

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    2016年02月14日
  • 消えた少女 吉祥寺探偵物語 : 1

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    シングルファーザーが自らの子育てと仕事の狭間で向かい合う事件。
    一見すると幸せそのものの主婦の深い闇が
    違った見方をすると自分勝手すぎる生き方に思えてきて憤りを激しく感じてしまった。
    探偵ものとしてキャラの設定はよかったと思うけれど
    肝心の本編は悲しくて救いようのない内容。
    後半のからは展開が見え見えでげんなり。残念。

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    2016年02月12日
  • 編集ガール!

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    経理しかやってこなかった女の子の、強制的に全社員提出させられた企画書が社長の目に止まり、新雑誌の編集長に抜擢されるお話し

    ま、実際はこんな采配無茶だけどね

    それはそうとして、後半はかなり駆け足な印象
    「もしかして続巻ある?」とか思ったけど、一応これで終わっても良いくらいにはまとまっている
    ただなぁ、無理やりまとめるためにあんな決断をさせたんじゃねぇのか?と勘ぐってしまう
    う~ん、解説では「男を上げた」とか書かれてたけど、個人的には納得出来ないなぁ
    なんつーか、二人とも妊娠出産育児を軽く考えてるよね

    それはそれとして、雑誌の発刊についてのエピソードは面白い

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    2016年02月05日
  • 相棒

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    ネタバレ

    史実はどうであれ、幕末の有名人物のそろい踏みである本書はまさにエンターテイナー的な面白さにあふれていると思った。

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    2016年01月26日