五十嵐貴久のレビュー一覧

  • 安政五年の大脱走

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    井伊直弼の理不尽な理由によって脱出不可能な山頂に幽閉された藩士と姫のお話です。
    歴史小説だと思って読むと物足りない感じですが、軽くさらっと読めて面白かったです。
    が、物語の半分は南津和野藩士による穴掘り・・・苦労して頑張ってるので応援してただけに最後のオチはちょっと・・・・
    意外な結末はいらないよ~

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    2016年08月23日
  • Fake

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    前半かなり面白みがあったけど、
    後半はやたらポーカ-の説明やらでぐったり。
    最後の持っていきかたも急すぎるしラストがいまいちだった。

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    2012年03月07日
  • 1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

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    ビジネス書や自己啓発本をずっと読み続けていたが、長風呂する時には軽い本を読んでみようと思って、駅のキヨスクをぶらついていた時に「スモーク オン ザ ウォーター」の文字に惹かれて買ってしまいました(^_^;)
    主人公がアソシエイトしている文章が、テンポ良く読める。
    決して感情移入できる様な主人公では無いが、「失敗しても何度でもやり直せば良いんだ」というメッセージは伝わってきた。
    この2月から映画化され公開される様だ。キャスティングは…良いのか、あれでw

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    2012年02月07日
  • シャーロック・ホームズと賢者の石

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    本家ホームズものを読んだことがないので、パスティーシュ作品を読みこなすには至らず。実在の人物などとのコラボレーションを満喫するには、シャーロッキアン並みの知識が要るのかも。
    因みに本作は、日本シャーロック・ホームズ・クラブが選考する「シャーロック・ホームズ大賞」を受賞したそうです。日本人によるパスティーシュとしては初の快挙らしい。作品の質の高さが伺われる。

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    2012年02月05日
  • シャーロック・ホームズと賢者の石

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    大変に面白かった短編集でした。
    シャーロック・ホームズの知られざる事件ネタですが、連作短編ではありません。
    それぞれ、独立した if の話だと思って読むと良いでしょう。
    しかし、「バリツ」の話は、調査してこういう結果でしたと報告されても本当に信じてしまいそうですね。
    最近読んだ中ではベストな短編小説だったと思います。
    ま、推理小説としてはどうかとも思いましたが。(^^;

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    2012年01月03日
  • 安政五年の大脱走

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    ネタバレ

    安政五年、井伊直弼に謀られ、南津和野藩士五十一人と、美しく才気溢れる姫・美雪が脱出不可能な絖神岳山頂に幽閉された。直弼の要求は姫の「心」、与えられた時間は一カ月。刀を奪われ、逃げ道を塞がれた男達は、密かに穴を掘り始めたが、極限状態での作業は困難を極める…。恋、友情、誇りが胸を熱くする、痛快!驚愕!感動の娯楽大作。

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    2011年12月12日
  • TVJ

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    占拠されたテレビ局の高層タワー。犯人と対峙していながら人質にならなかった経理課の主人公。婚約者を救う為、単身テロリストと戦うと言うどこかで聞いたことのあるようなストーリー。主人公が女性と言う設定もあるがとにかく弱い。どうやって戦うかでなくどうやって隠れるか逃げおおせるかを必死で考える様はサスペンスと言うよりホラーのテイストに近い。ただラスト近くでテロリストの本当の狙いが明らかになった後のサスペンスフルな展開は思わず手に汗握る。伏線がバレバレだったり、ビルの構造が今一つ解りにくかったりと言う難点はあったが楽しかった。

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    2011年11月23日
  • 安政五年の大脱走

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    マックイーンの大脱走を思わせるような、天然の要塞からの脱出劇。
    でもドキドキハラハラというより“ザ・武士の一分”
    面白いけど、どっぷり感情移入はしなかったなぁ。
    割とスラスラ読める感じ。悪い意味じゃないんですけど。
    南津和野の主要人物をもうちょっと掘り下げてあったらよりハマったかも。

    井伊大老も、若君時代のエピソードのおかげで憎めないというか。
    悪役ではないよなーと。
    ただ、やり方が悪かったしそれだけの権力を持ってしまったのも仇になったんじゃないかと。あれだけの権力を持っていなかったら、ああいう手法を思いついたとしても
    実行に移すことはできなかっただろうし。
    力を持ってて「イケそうな気がする

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    2012年03月20日
  • 土井徹先生の診療事件簿

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    中村祐介さんのイラストを発見して購入。

    優しい獣医の土井先生が、警察副所長の令子との会話だけで事件を解いて行きます。人間にとって身近な動物の知られざる生態が事件の鍵を握っていて、単なるサスペンスとはひと味違って新鮮でした。

    短編オムニバスなので、すらすら読めちゃいます。

    でも、環境問題や未成年の犯罪、高齢社会など、現在の日本が抱える問題にも警鐘をならしており、実はとても深い一冊。

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    2011年09月21日
  • 土井徹先生の診療事件簿

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    軽く読めるし、おもしろくないことはないけれど、玲子さんの流され体質が気になるというか、仕事がなければ、探せよとイラっとする。土井徹先生がせっかく動物と話せるのに、もっと活躍させたら???桃子ちゃんも中途半端な気がしちゃって、全体的にもったいない。もっと面白く料理できる素材だと思うのに。

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    2011年09月12日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    青春物の王道。あまり一般に知られていない、小型の人工衛星「キューブサット」を題材にした事で、話への関心をひきつける。幼い感じもありつつ、王道ならではで楽しめた。

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    2011年09月07日
  • 土井徹先生の診療事件簿

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    ネタバレ

    五十嵐貴久さんの作品ということで衝動買いしたんですが…。
    いまいちでした。
    形態としては「謎解きはディナーの後で」と同じでしょうか。
    ただ、そちらは☆1評価でこちらを☆3にしたのは
    ちゃんとした推理をしているからでしょうか。
    土井先生はちゃんと動物のことだけを見ていて勘を働かせているし
    実際に動物と話せるのであればかなりオールクリア。かと。

    そんなことなんで聞いたわけでわかるんだよバーカ!
    とはそんなには思わなかったのと
    出てくる人たちに好感を持てたので☆3評価です。

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    2011年08月31日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    結末を予想させる近未来のプロローグから始まり、全てがうまく終わるエンディング。思わず吹き出してしまうユーモア溢れるストーリーに一度読み出すと止まらなくなる。主人公を囲む家族もチームメイトも全員が個性的で楽しい。目標達成の時の盛り上がりが軽かった気がしたのだが、実際に数々の困難を乗り越えて何かを達成した時は、逆にこんな感じになるのだろうか。そういう体験をしたことがないのが悲しい。

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    2011年08月23日
  • 1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

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    読者の年代を選ぶのかもしれませんが、私にはジャストミートでした。私も楽器が弾けませんが、こんな風にバンドがやれたらいいなぁと思いつつ読みふけりました。

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    2011年08月07日
  • 安政五年の大脱走

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    よくできているし、よく考えられている。
    でもベースが大脱走ってことで、ちょっと既視感があったのが残念。それと、あきらめない心、忠義、友情、知恵、正義などが事細かな描写とともに描かれているのだが、あまりにも長くてくどい。
    つまらなくはないが、長さの割には印象は小品。

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    2011年03月02日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    現実離れした人物・状況設定だが、話としてはあっという間に引き込まれて気がついたら読み終わっていた感じ。
    ただ結論が淡白。もつと感動的でもよかったのでは?

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    2011年06月19日
  • 相棒

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    土方さん好きの龍馬嫌いからすると突っ込み満載な一冊。そして読みが当たるという(苦笑)どうして考える事が同じなのか、ある意味彼を可哀想だとも思ってしまう。あり得ないことが起こるのが小説だが、実際に二人がコンビを組んだら土方さんは龍馬みたいな人物はかなり嫌いそうだと思える。仇討をなすほどの仲にはなれないのではないだろうか。幕末、この時期はどこからも狙われていた龍馬が堂々と歩いていることも不思議だし、新撰組第一の土方さんがいかにお上の命令とはいえ近藤さんを立てることもなくこんなことをするだろうか?という邪心ばかりで、あまり世界に入り込めなかったのが残念。

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    2019年01月16日
  • 安政五年の大脱走

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    安政五年、井伊直弼に謀られ、南津和野藩士五十一人と、美しく才気溢れる姫・美雪が脱出不可能な絖神岳山頂に幽閉された。直弼の要求は姫の「心」、与えられた時間は一カ月。刀を奪われ、逃げ道を塞がれた男達は、密かに穴を掘り始めたが、極限状態での作業は困難を極める...。恋、友情、誇りが胸を熱くする、痛快!驚愕!感動の娯楽大作。

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    2010年06月17日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    悪ガキがいつのまにかヒーローになってしまうというところが、いかにもという設定だけれど、スピーディーなストーリー展開が小気味よい。さわやか系がもてはやされる普通の青春小説と違って、ワルやはみ出し者への視線があたたかい。成功しそうになっては挫折を繰り返す、高校生の衛星開発プロジェクトの行方(!)が、まるでジェットコースターに乗っているかのようだ。

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    2011年07月16日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    駄目だ。たまらなく好きだ、これ。工業系の出だからか、時間を忘れて読みふけってしまいました。ストーリーはノーマルな青春小説。キャラも濃い。こいつらみたいに馬鹿になれたら、世の中楽しいかもしれない。

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    2013年01月21日