五十嵐貴久のレビュー一覧

  • リカ 黒髪の沼【合本版】1巻

    ネタバレ 購入済み

    自業自得

    リカというストーカーに狙われるようになったのは主人公の自業自得なので、全く同情できません。
    既婚者であることを隠して、お手軽不倫目的で出会い系サイトに登録してる時点で主人公は最低。
    「バレたら左遷に離婚」って、なら最初から不倫するなよ。
    リカは何者なのか謎ですね。
    あの人間離れした身体能力や目が真っ黒に表現してある所など、この世のものとは思えない何かを感じさせます。

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    2022年11月29日
  • 奇跡を蒔くひと

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    三重県志摩市民病院の事例をモデルにした、地方の自治体病院の再生物語。

    病院改革側から書かれ、その意味では半沢直樹的に勧善懲悪の痛快な結末になっていて、厚労省の役人は悪役でしかないが、本書でも提示された老人医療・福祉の財政負担を維持すれば国家財政が破綻するというのは現実だ。

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    2022年11月28日
  • ウェディングプランナー

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    ウェディングプランナーとしての10年のキャリアを持つ、草野こより。
    千件近いカップルの結婚式をプロデュースしてきた彼女も、3か月後に、自身の結婚を控えていた。

    そんな彼女にも、マリッジブルーが。
    申し分のない婚約者で、愛しているのも、間違いない。なのに、不安で仕方がない。
    折りしも、彼女の元彼が、目の前に・・。

    心が揺れるのは、マリッジブルーのせいか、それとも、元彼のせいか。

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    マリッジブルーか・・
    有ったなぁ。忘れたけど。

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    2022年11月07日
  • 奇跡を蒔くひと

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    3.7
    読んでいて、
    パターンは違うのだが、小泉孝太郎主演のドラマと被った。
    そして、厚労省とのやりとりはバチスタシリーズ(笑)

    財政破綻している市民病院を救う若手医師。 
    この国の抱える医療の問題、向かうべき方向とは…

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    2022年11月04日
  • 誰でもよかった

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    ネタバレ

    犯人は30歳前後のフリーター男性。
    渋谷スクランブル交差点に軽トラで突っ込み無差別殺人を引き起こす。
    センター街にある喫茶店にたてこもるが、
    特殊事件捜査係の刑事が交渉にあたる。

    作中描写で、犯人の社会から隔離されたような心情が出てくるが身近にもそう感じてる人は多いのかもしれない。
    一種の社会問題。

    タイトルの"誰でもよかった"は犯人の無差別殺人を指すものだが警察側も見せしめとして殺すのは誰でもよかったのである。

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    2022年10月31日
  • 奇跡を蒔くひと

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    病院というより企業という感じがします。
    病院の現実なのかな。
    自分達には見えない世界ですね。
    無理だけど病気になりたく無いと思いました。

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    2022年10月21日
  • SCS ストーカー犯罪対策室(上)

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    ストーカー対策室所属の女刑事が主人公。
    ストーリーは短編5話て形成されている。
    1つ1つで完結していて、読み進めやすい。
    裏テーマとして、主人公は謎の人物sから行動を監視されたようなメールを頻繁に送られている。
    この裏テーマが最終的に下巻で回収されるようなので
    引き続き読みたいなと思いました。

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    2022年10月02日
  • セブンズ!

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    期待しすぎだったのかな?
    初めの方はとっつきづらかったです。
    だからって訳じゃないけど、途中から盛り上がった感じです。
    後半は一気に読み終わりました。

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    2022年09月29日
  • 愛してるって言えなくたって

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    あらすじには「爆笑ラブコメ」って書いてあったけど、僕はもっと繊細で切ない物語だと思った。ラブコメっぽいところもあったけど、ブロマンスの心の動きについては丁寧に書かれていたと思う。

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    2022年09月28日
  • 誘拐<新装改版>

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    先日読んだ「リカ」と同じ著者とは思えない作品でした。
    文体や構成が全く違うように感じられました。

    ハラハラドキドキするような推理小説が読みたいのですが思うように出会えません。

    この作品も決して退屈ではなく、面白い部類に入るのですが、こういうのが読みたかった!という感じではありませんでした。
    私の読むタイミングが良くなかったのでしょう。

    人の優しさが感じられる一冊です。

    読みたい作品に出会えていないからなのか、特に読みたい作品を見つけられずにいるからなのか、はたまた、今は読書に向いていないのか、大好きなレビューもきちんと書けないので、しばらく読書はお休みすべきかもしれません。

    2015

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    2022年09月15日
  • 贖い : 上

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    ネタバレ

    3つの事件と稲葉を知る人の目線で物語は進んでいく。
    3つの事件が短いスパンで切り替わるのでたまにゴチャゴチャした。
    普通に考えて稲葉が犯人なんだろうけど。。
    どんな真相が隠されているのか。。
    下巻はきっと辛い話なんだろうな。。

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    2022年09月15日
  • リミット

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    人気お笑い芸人の奥田がやっている、夜中のラジオ番組に、自殺予告メールが届く。
    ディレクターの安岡は自身の過去からも、その自殺をなんとか食い止めたいと思う。
    しかし、奧田はそんなことに関わりたくないと取り合わない…はずだったが…

    ラジオは学生時代に聞いていたことがあったが、確かにテレビよりも身近に感じていた。
    リスナーの絆の強さ…こんなことが実際にあったら、すごいなぁ。

    2022.9.7

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    2022年09月07日
  • リメンバー

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    ❇︎
    リカシリーズ
    『リカ』『リターン』『リバース』
    リハーサル』に続く第五作目『リメンバー』


    一度刻み込まれた常識外の存在への恐れは、
    奥底に沈み込んでいて、まるで感染のように
    覆い尽くす。

    リカという想像を超えた悪意が、
    目に見えない所どんどん浸食してくる恐怖。

    ーーーーー

    『リターン』で梅本を助けようとした
    青木に12発の発砲を受けたリカ。
    そして、無事に助け出された梅本は先輩刑事
    菅原の介護を親族に申し出て、平穏な生活を
    取り戻し始める。

    その後の物語。

    リカの事件は刑事関係者や多くの人の
    記憶に深く刻まれていた。

    終わったかに思えていたリカの事件に
    酷似した事件が何度

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    2022年09月04日
  • リハーサル

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    ❇︎
    リカシリーズ
    4作目『リハーサル』

    1作目『リカ』、2作目『リターン』で
    目にしたリカの過去の経歴が明らかになる。

    誕生が描かれた『リバース』から、
    リカという歪んだ意志と思考の個体が
    ある意味の成長とも言える進化を遂げて
    いく過程を描いた物語。

    ストーカーなんて言葉では生ぬるい、
    リカの狂った行動にブレーキなんてない。

    嘘が嘘として成立するのは、
    発してる本人が嘘だと認識できてるからで
    リカはそもそも自分の望む現実しか
    受け入れないので認識が人と異なりすぎて、
    話が噛み合わず嘘に無自覚。

    リカとの噛み合わない会話に昌史同様に
    イライラしつつも、リカの突き抜けたズレ感に
    異常な

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    2022年09月03日
  • For You

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    今の時間と、日記に書かれた過去の時間
    それらがどう結びついてくるのか全然想像できなかったけど、最後まで読んで、なるほど、と思いました。

    高校生の頃からずっと想いあっていた2人がその後も想い合うなんてどのくらいの確率だろうかと思いました、、

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    2022年08月24日
  • コヨーテの翼

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    ネタバレ

    安倍元首相の事件もあったし、首相がターゲットであることに創作とは思えなかった。コヨーテの勝ちか、と思う場面もあったけれど最後は結構あっけなかった。

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    2022年08月23日
  • マーダーハウス

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    ❇︎
    礼金、敷金、保証人は不要。
    家具、家電、シアター、プールに加えて車付き。
    即入居可能な好条件の丘の上のシェアハウス。

    うまい話には裏がある。
    条件が良ければ良いほど、やっぱり
    跳ね返ってくる闇の度合いは凄まじかった。

    シェアハウス内の誰が犯人なのか、
    もしくは外部の人間が犯人か、周囲を信じたいと
    思いつつ同じだけ疑いながら読みました。

    生活の一部をシェアする事で見ているというか、
    見せられている部分があるということは、
    当然、表に出さない隠された本音が存在する。
    いろんな人間関係に共通するのだろうけど、
    改めて隠された本音の恐ろしさを感じました。

    美味しい話には要注意。

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    2022年08月21日
  • 愛してるって言えなくたって

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    リカシリーズを通読し終えてから読んだので、ちょっと物足りなさを感じた。
    そもそもジャンルが違うから当たり前なのだけど、普段から同性愛というものに関心がないこともあり、恋愛小説としてもドキドキするような擬似体験を味わえなかったのが残念。
    でも、古典翻訳小説を交えての内容が読書大好きな人の興味を惹く一助になっていて読みやすかった。

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    2022年08月17日
  • リミット

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    人気深夜ラジオ番組に自殺予告メールが届いた。
    本気か嘘か。
    その扱いに迷いながら番組は始まったが。
    ラジオは好きです。
    表情は見えませんが言葉だけで伝える、伝わる楽しさが快感になります。
    緊張感がひしひしと伝わってきました。
    さて自殺は本当か、止められるのか。
    その決着はいかに。

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    2022年08月10日
  • 土井徹先生の診療事件簿

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    ネタバレ

    医療アンソロジー「ドクターM」に収録されたものを読んで興味を持ったので、元の作品を読んでみました。

    公務員になりたかっただけなのに、父親が名物刑事だっために、南武蔵野署の副署長になってしまった、ちょっとおっとり系・立花令子(たちばな れいこ)。
    ある事件の場で偶然居合わせた、獣医の土井徹(どい とおる)先生と親しくなり、たびたび事案の相談に乗ってもらうことに。
    獣医ならではの、生き物に関する豊富な知識と、人生経験豊かな深いお人柄で、いわゆる「安楽椅子探偵」をつとめる土井先生は、常にブランド物を着こなすダンディーな初老。

    意外な犯人!だったり、ちょっと苦かったり、考えさせられたりもしました。

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    2022年08月09日