五十嵐貴久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かった
おじさん世代としては、80年代の物語が共感するとこ多い(笑)
ストーリとしては、
育ての親であった叔母の冬子が急逝。生涯独身だった冬子。
映画雑誌の編集者の朝美は、そんな冬子の遺品整理で叔母の部屋に訪れます。そこで見つけた日記帳。
そこには、冬子が高校時代だった80年代の青春が描かれていました。
一方、朝美は、韓国の映画の映画スターフィル・ウォンの来日に伴い、インタビューをとることに。
マスコミ嫌いの韓流スターのインタビューをどうとるか、東奔西走しています。
冬子の80年代の日記の物語
朝美の現代の物語
それが章ごとに交互に語られていきます。
80年代の物語
そうそう、そういう時代だったよなって思うところ多々あります。
今の人たちにはちょっとここは理解できないかも(笑)そんな中、冬子が想いを寄せていた藤城との関係はどうなる?
現代の物語
自身の私生活に決して答えないというフィル・ウォン
そんなフィル・ウォンから朝美は他社を出し抜けるような価値ある情報を聞き出すことができるのか?
そして、当然のごとく発生するアクシデント。
どうなるどうなる?
そんなストーリは、最後一つにまとまります。
ちょっと強引だけど、話の展開から、なんとなくそんな方向かなっと思っていました。
こんな結末よいと思います。
ラストがとてもさわやか!
お勧め -
Posted by ブクログ
初読みの作家さんです。
ライトなミステリーというか、なにかと裏取引で片付けられ、都合よく病院や警視庁にもハッキングできる友人がいたり、推理なんかも披露しちゃうし、バイト探偵はバリバリに活躍しちゃうw
とびきり優秀な学生でも、コネがあったワケでもないのに、ゼミの中では最速で大企業トヨカワの内定を取っちゃった時のように、世界は主人公の雅也を中心に回っているのだと理解したw
金城が作中
「そんな都合のいい話を信じろと? そうはいかない」というセリフを吐く時があるのですが、それはこっちのセリフだと言いたくなるほど、話は二転三転するものの、都合よく転がり続け、むしろ清々しかった(笑) -
Posted by ブクログ
エネルギッシュなおじじとおぱば達でしたね。
自分の行いは回り回って自分に戻ってくる。子どもだろうと年寄りだろうと、関係ない。人間界の摂理かもしれない。
読み終わってから、将来どんなおじじになったら楽しいのかなと考えさせられた。まだ何十年先だけど、考えるべきなのかな。
そう思わせるような作品でした。
真面目な余談?ですが、
小学生の時に人と触れ合う事の大切さや楽しさを教育すべきではないだろか。どの時代や年代でも、いじめもあるし、悪巧みする人間もいる。それらを恐れて人と触れ合う事に距離ができてしまったら、間違いなく負のスパイラルに陥る。
「行いは輪廻の様に」、、、木魚でも叩こうかな。
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Posted by ブクログ
ネタバレ読ませる才能はすごいと思ったのですが、ステレオタイプな登場人物ばかりで、思ったとおりの結果で残念。
屋上の貯水タンクの水のかわりに、72/100階から二酸化炭素を流したのは、まあ良かったと思います。
『タワーリング・インフェルノ』にインスパイアされたとのことですが、映画を観た・観ないで評価は分かれるかと。インスパイアってレベルじゃないです。映画も『ザ・タワー』と『ザ・グラス・インフェルノ』の小説をベースにしているのですが。
電気は、負荷試験くらいするでしょ。家庭に置き換えると、ひとつの回路に20A超の電気が流れてるのに、ブレーカーが落ちないで線が溶けちゃった。または、20A未満で、安い線材だか電材なので、溶けちゃったってこと?そもそも過負荷になる操作はできないようにするのが、最新の制御卓なのでは?
72階にプールということは、強度が違うんじゃね?爆弾を置いただけで底(床)を抜ける?
初期のねっとりとした生き物みたいな炎の描写が、中盤以降になくなるなぞ。
P20 SEがコンピュータールームで操作?
P61 元区役所勤務の笠原が、議員のコネでホテルへ宿泊。
P77 悪文かと。P158で秋絵は現在18歳で、知り合ったのが17歳とわかりますが、ここだと、17歳が今なのか
P84 コンピュータールームで暑いって、まずありえないのですが。…火事の前兆。最新とか完璧を謳っているわりに、パイプスペース等にセンサー皆無な感じ。
P109 40階 扉が吹き飛ぶ。プロの消防士なのに……。
P121 高層階でガス?東京ガスのHPだと、誤解で高層ビルでもガス厨房はありました。でも、少数?
P137 70階 一般人に犠牲者。
P138 レストランにこども入れてくれます?
P148 電力停止。縮退運転くらいは、検討しても?で、ガスは?
P179 設計図なんて、所管の消防署にないの?そもそも、最新なんだから、タブレットに表示じゃないの?
P182 19:21 火事が表沙汰。
P200 壁の石膏ボードはいいけど、コンクリートはどこから?
P237 夏美の志望動機。
P288 年4回の訓練。初日ですが?
P299 非常階段の天井?踊り場か上階の階段という絵しか浮かびません。
P320 建材・電材と指定のものと違う。…出火原因
P346 光二、地味に死亡。
P392 ヘリ墜落。ここで、消防士は夏美ひとり。このあたりからは、まさにヒロイン。
P402 化石+塩酸。夏美がスルーはまだしも、折原は気づけよ、と。
P414 ここまで、折原は化石が潰されることに対して言及なし。貴重な考古学的資料が……なのに。
P471 バックドラフトは、扉を開けたらスグとは限らないのですが?
P473 折原が化石を失うことに言及。
P474 「混ざった骨の区別はつかない」いや、つくでしょ。
P505 鎮火。 -
購入済み
怖いねえ
五十嵐貴久のホラーサスペンスのコミカライズである。原作の持ってる 底抜けの不気味さをよく表現している。(題名の「沼」という語がよく効いている)コミカライズにありがちの説明文の多さや 長台詞もあまり目立たず、なかなかうまくコミカライズできていると思う。
ただ私自身はこの原作が苦手なので この作品もあまり好きにはなれなかった。 -
ネタバレ 購入済み
怖い怖い
登場人物達の背景が詳細に描かれてないにも関わらず、この怖さは一体何なのだ!
なぜリカは黒眼なの?なぜ屈強な男がバラバラになって発見されたの?なぜ娘さんは裸で背中に十字が描かれてたの?
様々な疑問が逆に恐怖を煽ってくる。
怖い怖い怖すぎまっせ!