五十嵐貴久のレビュー一覧

  • 2005年のロケットボーイズ

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    梶屋信介は都内の工業高校に通う17歳。ちょっとしたことから人工衛星をつくることになった。といってもそんなの絶対ムリ!なので仲間を集めたが、その仲間が揃いも揃って変わり者ばかりときた…。—冴えない毎日を冴えない気持ちで送っていたおれたち。でも、何かやらなきゃ何も変わらない。落ちこぼれ高校生たちが繰り広げる、たっぷり笑えてちょっぴり泣ける青春小説。

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    2010年05月23日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    科学系の青春小説です。
    しかし登場してくるキャラクター達はギャンブル好きな高校生に、「おー」と「あー」しか言わない強面な男、天才的な頭脳を持つが引きこもり…などなど、一癖も二癖もある奴等ばかり。そんな奴等が徐々に友情を築いていく姿は読んでいてとても感動しました。
    物語も波乱が波乱を呼ぶ展開で、ドキドキハラハラさせられっぱなし。比較的厚めの本書ですが、ストーリーの展開と文体の歯切れよさでガンガン読めます。お勧めの一冊です。

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    2009年11月12日
  • パパとムスメの7日間

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    舘ヒロシとガッキーでドラマ化されてたのかぁ。

    表紙の絵柄からして「強気パパ」と「ビビリムスメ」かと思ったけど、ちがった。

    メインはどちらかというとムスメ(小梅)視点のほうかなぁ、と思う。

    パパが勤める化粧品会社のあのプロジェクト、ムスメが口出ししたおかげで

    どういった結末になるのかが一番気になる。

    今では消費者視点で考えられるのが大体普通だけど、老舗ゆえにめんどくさいんだろうなぁ。


    ママ視点も含んだ続編があるみたいなので、読んでみたい。

    ドラマも見てみたいな。

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    2010年03月20日
  • パパとムスメの7日間

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    2009/10/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2014/9/5〜9/9

    5年ものの積ん読本で、久しぶりの五十嵐作品。列車事故で父とムスメの人格が入れ替わり、という展開はありふれているが、その後の展開が秀逸。観てはいないが、テレビドラマ化もされていたはず。確かに、ドラマ向きの展開だなあ。こういうのは五十嵐さん上手いもんな。

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    2014年09月09日
  • パパとムスメの7日間

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    会話のない父と娘がひょんなことから心が入れ替わって
    父が娘で娘が父に!

    だけどこれがきっかけで
    お互いの想いだとか置かれてる状況だとか
    分かっていって
    心の距離が近くなっていって

    逃げの姿勢は全てをダメにするんだな
    と思った小説

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    2009年10月17日
  • TVJ

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    好みはあると思いますが、

    私は好きです。
    女性が(というか小さかったり、平凡な人が)強い人たちに立ち向かい対抗する話は好きです。
    でも、人がバタバタ死ぬのは苦手です(戦争物)。

    痛快な感じでした。

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    2009年10月13日
  • パパとムスメの7日間

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    TVドラマを先に見てしまっていたので、残念。TVシナリオよりも、父娘の心の交流が強調されている感じ。

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    2018年10月14日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    仲間と一つのことを目指して、夢中になる。それぞれがそれぞれの役割を果たしつつ・・。いいお話ではありませんか。マンガみたいだけど。

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    2018年10月14日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    高校受験の日に事故に遭い不本意ながら工業高校に通う主人公・梶屋伸介はひょんなことからキューブサットと呼ばれる小型の人工衛星を作ることに。
    それぞれ別の理由から集まった仲間たちが次第に一つの目標に向かってまとまっていく。

    理系のための青春小説。
    特に工学系の学生にオススメ。

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    2009年10月11日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    2008/11/18 7&yにて購入。
    2013/5/21〜5/23

    五十嵐貴久氏の年号シリーズ、第二弾。完全文系の落ちこぼれ高校生達が、ひょんなことから人工衛星を打ち上げる事になり、仲間を巻き込みドタバタを繰り広げる。とあらすじを書くと有りがちなパターンでは有るが、流石五十嵐さん、上手くまとめて居る。おじいさんと母親のキャラが良い。

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    2013年05月24日
  • TVJ

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    毎回毛色の違う作品を書く今回はどう見てもフジ○レビが舞台のテロ物。しかし表紙が中身と全く傾向違うんじゃないかと思います。ストーリーだけ見ると中高生向けアクションラブコメか?的強引さもありますがテンポ早くてさくさく読めました。でも最後、徒歩で車に追いつくのは無茶だろう。体力あるなあ最近の若いOLさんは…。

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    2009年10月07日
  • TVJ

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    著者のデビュー作品だそうな。毎回、違った作風で楽しませてくれる五十嵐さんですが、本作は、冒険活劇物語。

    テレビ局が最新のハイテクビルに移転。記念の72時間連続テレビの生放送の最中にハイジャックされるが、平凡なOLが、恋人の危機を救うため、敢然と立ち向かうというお話。

    テロリストの目的は?。。。というところで、当然どんでん返しも用意されていて、まぁ、面白かったけれど、平凡なOLを主人公にしたという設定からして、リアリティーという面で、浮いたお話になってしまいました。冒険活劇のハラハラドキドキというより、ドタバタ感という印象が強く出ていました。(コメディーと思って読めば良かったのかもしれません

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    2009年10月07日
  • リフレイン

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    リカシリーズ6作目。
    時系列的には「リバース」の後のお話。今まで作中で度々言及されてきた「青美看護専門学校火災事件」について、唯一の生き残りである女子学生の手記を中心に、さまざまな参考文献から今でいうモキュメンタリー風に事件を検証していく内容。

    リカは殺しても殺しても蘇る永遠28歳のターミネーターか何かだと思っていたけど…一体いつから、今まで登場した雨宮リカが同一人物だと錯覚していた…?
    リカは天災みたいなものだ。出会ってしまったら最後。目を付けられたら終わり。
    マヅルカをYouTubeで聞いてみた。陰鬱で気が狂いそうだった。

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    2026年04月09日
  • リバース

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    今回は、リカの過去の話。どういう経緯で、リカと言う人格形成されたのか。

    物語は、雨宮家の家政婦視点で進みます。この家政婦に対して、ややイラっと感が出るかもですが、雨宮家の人間となら、これくらいが丁度良いのかと。

    またしても、ラスト1ページの恐怖(;゚Д゚i|!)
    読んだ瞬間に、「ひぃっっ!!」となり、慌てて本を閉じましたwww
    今後の作品が、どういう展開になっていくのか楽しみになりました。

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    2026年04月04日
  • 十字路

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    五十嵐貴久の星野警部シリーズ最新作
    帰宅途中に刺殺された小学校教師の事件、そしてバー経営者のトリカブト毒殺事件の関連性を見出し、独自の視点で事件を捜査する星野警部の捜査過程を、関係者達の多視点で描いています。
    帯書きの「最も卑劣な犯罪を描く圧巻の警察小説」に誘われて読みましたが・・・
    まずミステリとして、ちょっとアンフェアな感じ・・・
    そして、決して警察小説ではない・・・と感じます。
    あくまで私見ですが・・(^_^;) 興味がある方は是非!

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    2026年04月01日
  • リカ

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    怖いとの評判を聴いて購入。

    主人公の初動の甘さが気になるが、ターゲットにされてしまってからはどんな対応も対策もリカには後手になってしまう。追い詰められていく感覚が怖い。

    印象的なのは、リカという存在の“異様さ”だけではない。携帯番号から住所を特定したり、職場の環境にまで迫ってくるなど、目に見えないところで積み重ねられている行動の現実味が、ストーカーとしての怖さをより際立たせている。地道に詰められていることを実感する恐怖が印象に残った。

    作中では彼女のプロフィールが何度か語られるが、どこまで信じてよいのかわからない。読み進めるほどに正体がわからなくなっていく感覚も、この作品の大きな不気味さ

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    2026年03月28日
  • 愛してるって言えなくたって

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    最近恋なんてしてないから?課長の態度に終始イライラ(笑)40男が仕事の大事な場面で私情挟みすぎだろ!って。大人になって恋するとこうなるもんなのかな?

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    2026年03月27日
  • あの子が結婚するなんて

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    タイトルが今のわたしにぶっ刺さりすぎて読み始めました。

    友達の結婚っておめでたいんだけど、女子特有の焦りとか苦々しさとかいろんなものがじわっと出てくることがある。
    特に、自分にパートナーがいないとよりそういった負の感情が強くなるんじゃないかなと思います。
    でもそんな時に友達ってなんなんだろうって考える。
    喧嘩したことがあっても、それでも自分を支えてくれた友達の存在。
    結婚を通して女たちの友情を描いている素敵な作品です。

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    2026年03月27日
  • 誰でもよかった

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     秋葉原で起きた無差別殺傷事件をモチーフにした作品。
     事件が起きると、「なぜ?」という部分にばかり注目が集まるが、社会の中での孤独感・喪失感という言葉で片付けられがちな気がする。
     この作品でもこの部分についてはそういった印象を受けるが、タイトルの「誰でもよかった」には別の意味が隠されていることを最後まで読むとよくわかる。むしろ、そちらのほうが怖いとも思える。

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    2026年03月22日
  • 交渉人・遠野麻衣子

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    真相はまったく想像できませんでした。ミステリーとしてはいい作品だと思いますが、エンディングがちょっと冗長に感じました。

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    2026年03月18日