五十嵐貴久のレビュー一覧

  • パパとムスメの7日間

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    高校生の娘がお父さんを無視してるところなどとてもリアル。あと口調やしぐさなどで四苦八苦してるところなど、面白かった。香水プロジェクトにいろいろ言いたくなる女子高生の気持ち、「あーそういうふうに考えてたよねー昔」って感じだった。すごくリアル。最後、確執の原因みたいなことが明らかになるんだけど、事実はそんなものなんだろうけど、なんとなくストーリーから外れてるような感じもしたけど、すっきりはしたというか、落ち着くところに落ち着いてよかった。

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    2010年01月12日
  • パパとムスメの7日間

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    パパと娘が事故に遭い、入れ替わってしまう1週間を書いた不思議な話。
    入れ替わる前はパパのことが嫌いだった小梅だったが入れ替わってみてパパの苦労や努力がわかり、だんだん心を開いていくようになる心境の変化がとてもうまく描かれていました。
    パパが小梅になって女子高生に一生懸命になろうとしているところがおもしろかったです。

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    2010年01月09日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    梶屋信介は都内の工業高校に通う17歳。ちょっとしたことから人工衛星をつくることになった。といってもそんなの絶対ムリ!なので仲間を集めたが、その仲間が揃いも揃って変わり者ばかりときた…。—冴えない毎日を冴えない気持ちで送っていたおれたち。でも、何かやらなきゃ何も変わらない。落ちこぼれ高校生たちが繰り広げる、たっぷり笑えてちょっぴり泣ける青春小説。

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    2010年05月23日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    科学系の青春小説です。
    しかし登場してくるキャラクター達はギャンブル好きな高校生に、「おー」と「あー」しか言わない強面な男、天才的な頭脳を持つが引きこもり…などなど、一癖も二癖もある奴等ばかり。そんな奴等が徐々に友情を築いていく姿は読んでいてとても感動しました。
    物語も波乱が波乱を呼ぶ展開で、ドキドキハラハラさせられっぱなし。比較的厚めの本書ですが、ストーリーの展開と文体の歯切れよさでガンガン読めます。お勧めの一冊です。

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    2009年11月12日
  • パパとムスメの7日間

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    舘ヒロシとガッキーでドラマ化されてたのかぁ。

    表紙の絵柄からして「強気パパ」と「ビビリムスメ」かと思ったけど、ちがった。

    メインはどちらかというとムスメ(小梅)視点のほうかなぁ、と思う。

    パパが勤める化粧品会社のあのプロジェクト、ムスメが口出ししたおかげで

    どういった結末になるのかが一番気になる。

    今では消費者視点で考えられるのが大体普通だけど、老舗ゆえにめんどくさいんだろうなぁ。


    ママ視点も含んだ続編があるみたいなので、読んでみたい。

    ドラマも見てみたいな。

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    2010年03月20日
  • パパとムスメの7日間

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    2009/10/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2014/9/5〜9/9

    5年ものの積ん読本で、久しぶりの五十嵐作品。列車事故で父とムスメの人格が入れ替わり、という展開はありふれているが、その後の展開が秀逸。観てはいないが、テレビドラマ化もされていたはず。確かに、ドラマ向きの展開だなあ。こういうのは五十嵐さん上手いもんな。

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    2014年09月09日
  • パパとムスメの7日間

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    会話のない父と娘がひょんなことから心が入れ替わって
    父が娘で娘が父に!

    だけどこれがきっかけで
    お互いの想いだとか置かれてる状況だとか
    分かっていって
    心の距離が近くなっていって

    逃げの姿勢は全てをダメにするんだな
    と思った小説

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    2009年10月17日
  • TVJ

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    好みはあると思いますが、

    私は好きです。
    女性が(というか小さかったり、平凡な人が)強い人たちに立ち向かい対抗する話は好きです。
    でも、人がバタバタ死ぬのは苦手です(戦争物)。

    痛快な感じでした。

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    2009年10月13日
  • パパとムスメの7日間

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    TVドラマを先に見てしまっていたので、残念。TVシナリオよりも、父娘の心の交流が強調されている感じ。

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    2018年10月14日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    仲間と一つのことを目指して、夢中になる。それぞれがそれぞれの役割を果たしつつ・・。いいお話ではありませんか。マンガみたいだけど。

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    2018年10月14日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    高校受験の日に事故に遭い不本意ながら工業高校に通う主人公・梶屋伸介はひょんなことからキューブサットと呼ばれる小型の人工衛星を作ることに。
    それぞれ別の理由から集まった仲間たちが次第に一つの目標に向かってまとまっていく。

    理系のための青春小説。
    特に工学系の学生にオススメ。

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    2009年10月11日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    2008/11/18 7&yにて購入。
    2013/5/21〜5/23

    五十嵐貴久氏の年号シリーズ、第二弾。完全文系の落ちこぼれ高校生達が、ひょんなことから人工衛星を打ち上げる事になり、仲間を巻き込みドタバタを繰り広げる。とあらすじを書くと有りがちなパターンでは有るが、流石五十嵐さん、上手くまとめて居る。おじいさんと母親のキャラが良い。

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    2013年05月24日
  • TVJ

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    毎回毛色の違う作品を書く今回はどう見てもフジ○レビが舞台のテロ物。しかし表紙が中身と全く傾向違うんじゃないかと思います。ストーリーだけ見ると中高生向けアクションラブコメか?的強引さもありますがテンポ早くてさくさく読めました。でも最後、徒歩で車に追いつくのは無茶だろう。体力あるなあ最近の若いOLさんは…。

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    2009年10月07日
  • TVJ

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    著者のデビュー作品だそうな。毎回、違った作風で楽しませてくれる五十嵐さんですが、本作は、冒険活劇物語。

    テレビ局が最新のハイテクビルに移転。記念の72時間連続テレビの生放送の最中にハイジャックされるが、平凡なOLが、恋人の危機を救うため、敢然と立ち向かうというお話。

    テロリストの目的は?。。。というところで、当然どんでん返しも用意されていて、まぁ、面白かったけれど、平凡なOLを主人公にしたという設定からして、リアリティーという面で、浮いたお話になってしまいました。冒険活劇のハラハラドキドキというより、ドタバタ感という印象が強く出ていました。(コメディーと思って読めば良かったのかもしれません

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    2009年10月07日
  • リハーサル

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    リカシリーズ4作目。
    花山病院に看護婦として赴任してきたリカ。そこで副院長の大矢に目を付ける。大矢は簡単なオペで患者の体内に鉗子を置き忘れるというあり得ないミスを犯し、隠蔽してしまうが、それはリカの仕組んだ罠だった…。

    リカ…お前臭かったのか…この臭いって設定がさらに嫌悪感を掻き立てる。
    欲しい男は何が何でも手に入れるリカ。猟奇的なところも怖いけど、何より話が通じなさ過ぎて怖い。句読点なく畳みかけてくるところ怖すぎる。邪魔者は次々消され、そして誰もいなくなった。リカに目を付けられたら、終わり。
    大矢副院長は借金を取り立てに来たヤクザをリカに消してもらえばよかったのでは…?でもそんなことしたら

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    2026年02月08日
  • セカンドステージ

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    やや現実離れしたシーンはあるものの、小説として楽しめた。特に、最後の、老人達ママ達が総出で杏子の子どもを探すシーンは、胸が熱くなった。

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    2026年01月30日
  • リターン

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    うーん、、やはりリカの異常性は怖いけど、前作のような衝撃はなかった。
    ラストの解釈としては、ミイラ取りがミイラになった的な展開なのかな?
    読みやすくて次作も気になるので、次に期待。

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    2026年01月29日
  • リバース

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    リカシリーズ3作目。
    殺人鬼リカがいかにして生まれたかのエピソード。
    長野から上京して家政婦として雨宮家で働く幸子という女性が故郷の神父に宛てて送った手紙で物語が進行する。医者でハンサムな父親、美しく優しい母親、可愛い双子の娘、梨花と結花。絵に描いたような幸せな家庭だが、幸子の手紙から徐々に家庭内の歪みが見えてくる。

    前作ではリカが別の人物に伝染(?)するのか…?という感じで終わって続きはどうなるんだろうと気になっていたが、この作品では過去に戻ってリカの生い立ちが語られる。リカの異常性は先天的なものもあったかもしれないけど、元を正せば母親の歪んだ愛情と虐待のせいだったのだと思うと悲しい。幸子

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    2026年01月23日
  • リセット

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    俗にいうヒトコワというジャンル。
    主人公の家庭環境や登場人物の設定が少し複雑なので、冒頭の家族構成についての説明の部分での集中力が物語にのめり込むための理解としてかなり重要になるなという印象です。
    ただ表現や展開がわりとワンパターンなのに加え、やや非現実的な部分がありました。
    私自身リカシリーズは本作が初めてだったのですが、緊迫感があり登場人物の性格や癖などの"登場人物としての人間味"がかなりはっきりしていて読みやすく面白い作品でしたので、
    しっかり一作目から読んでみようかな。
    まだお読みでない方はシリーズ作品として一作目から読んでいただくとますます楽しめるのではないかと思

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    2026年01月09日
  • リハーサル

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    ネタバレ

    怖い、怖すぎる。
    やっぱり話の通じない人間と対峙する瞬間が1番怖いんだなと思ってしまいました。
    真由美さんが可哀想すぎて言葉が出なかったのですが、おそらくあとがきにあたる箇所にあった「リカへの共感の声」というのも怖かったですね。
    え!?感情移入!?リカに!??という驚きが凄まじいです。
    個人的には前回読んだリターンよりも不気味だったなぁと思いました。

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    2025年12月26日