池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ毎回、このお二人の対談は身が引きしまる。勉強しようと思う。佐藤さんの言葉を池上さんが分かりやすく嚙み砕く感じが、今までの本と少し違うところかなと思った。だからより読みやすい。
今後も二人の出版物は出ると思うが、自分の頭で考えることと、本を読んで「わかったつもり」にならないことだ。下の引用もあくまでもメモ程度で。これが瞬時に出るようになるまで、常に勉強だと思う。
・自分がこの一年で何をやってきたか、そういう棚卸しが必要。
・自分の限界を知ることと、何を諦めて、何を伸ばすかを見切ることはすごく大事。
・医療保険、介護保険、特養、税金、年金、高額医療費の補助制度の仕組みを知る。また厚生労働省の「一般教育訓練給付金」や「専門実践教育訓練給付金」も知っておく。
・若い人たちは自分のスペックが上がるかどうかに関しては異常に関心がある。
・愚行権はあるが、他者危害排除の原則で、お喋りは周りの人に危害を加えている。人間として非常にカッコ悪い。学校には先生の話を聞きに来ている。
・90分授業で30分はシンプルメッセージのレポート。集中力の問題。
・5回か6回のコースで十何万円で高かったけど、高いだけのことはあった。
・看板をちゃんとした人がやっているものは、内容も値段に比例する。あと、長く続いているところは大丈夫。
・サイバーカスケードの問題。
・語学の習得は基本的に一対一。大学の語学教育がボロボロだからこそ、こういうところが商売になっている。
・iphoneがないときに、どうするか。
・より危ないのは「れいわ」。マルクスの「ルイ・ボナパルトのブリュメール」。
・筋を通す。人に何かを被せて生き残ろうとする人間は、結局は信頼を失う。 -
Posted by ブクログ
文章の論旨や、本の感想をどういう方向性にしようかという点では迷うことが多いが、伝えることが決まってしまえばそこから先でそれ程迷ったことはなかった。
しかし、この本を読んで自分がどれだけ無頓着に文章を垂れ流していたのか思い知らされ、今現在タイピングをする手が止まってしまっている。
文章の構成も考えず、適当に話を進めていなかったか?
先に読み進めたくなる工夫をしていなかったのではないか?
文中に無駄・曖昧な表現をしていないか?
表現や単語の選択は適当にしていないか?
私の答えは全て「YES」である。その他にもこの本の著者二人は様々な点に、細心の注意を払って文章を作成していることが伝わってきた。
ただただ、文章を生業にしている人との意識の差に驚くばかりではあるが、そこに考えたこともなかった差があることが判った。それを認識した以上、少しでも上達していきたい。
なんかそんな本。