池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2019/11/30
相変わらず読みやすいです。
世界の警察を自負していたアメリカにも近年変化が起きている…書かれた時期がまだアメリカ大統領選前だったのでトランプ大統領誕生前でしたが、アメリカ大統領選挙のことも、どうしてアメリカでは大統領が強大な権限を持っているのかという歴史的な背景も解説してくれています。また、アメリカの歴史からわかる宗教との絡みもスルーできません。
アメリカの州は国並みの権限をそれぞれが持っていたり、世界の他の国でも大統領と首相がいたりするが、あくまでも政治のトップが首相であるということに加えた大統領の位置づけの違い、キリスト教のプロテスタントの人たちが作り上げた13州から -
Posted by ブクログ
2019/11/30
このシリーズも二冊目に突入しました。中東編。もともとは中田敦彦のYouTube大学で紹介されていたシリーズですが、東南アジア読んでみたらとてもわかりやすかったので、次に中東編です。
この中東編もそうですが、知らないと恥をかく世界の大問題シリーズを高校生、中学生向けにアレンジして、地域ごとにまとめ直したものがこのシリーズという印象です。知らないと〜シリーズは同時期に起きていることを世界のそれぞれの地域に着目してって感じでしたが、世界の見方シリーズは地域ごとの内容に特化しています。
中東編に関してはやはり宗教。そして冷戦のアメリカ、ソ連のつめ跡がいかに大きかったのかということ -
Posted by ブクログ
2019/11/28
高校生に向けた池上彰さんの講義を文章化してまとめたもので、相変わらずとても読みやすいです。
学校ではあまり詳しく学習しない東南アジアについて歴史から現在の概況に至るまでが分かりやすく説明されています。そしてその内容には日本も深く関わっていることを再認識させられます。
特に、フィリピン、ミャンマー、ベトナム、タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシアなど、聞いたことあってなんとなくこんな状況だったような…程度しか知らなかったそれぞれの国についても、どうして現在の状況になっているのかを歴史的背景の部分から再確認することができます。
ニュースとかで断片的に報道されているから、 -
Posted by ブクログ
これまで世界の宗教について興味があり、色々な本を手にしてきたが、学生時代にロクな勉強をしてこなかったため、どの本も何となくしか理解が出来なかった。
そのため、ジジイにもなって恥ずかしながら宗教の入門書がないか探し始めた。
入門と言えば池上さんだろうと勝手に思い、手に取ったのがこちらの本。
これまであまり対話形式の本は好まなかったが、この本は違った。
自分の知識が全くない、という理由も大きいとは思うが、池上さんが私レベルの質問を繰り広げてくれる内容だったため、楽しくあっという間に読み理解することが出来た。
この本は2011年の東日本大震災後に出された本であったが、全く問題なかった。
この本を読ん -
Posted by ブクログ
池上彰氏が経済の仕組みをわかりやすーく解説する。
1900年代はじめ、戦争資金獲得のために日本政府が紙幣を刷りまくってインフレが起きた事例には驚いた。
ここ100年で経済はだいぶ進歩したことを実感。というか、そんなことさえ予想できんかったんかい、と思った笑
逆にいうと、未曽有の緩和政策を続ける日銀は、今後、未曾有の副作用と向き合うことになる。
経済にはまだ未知なことが多い分、今後を注視しなくてはいけない。
ヘッジファンドの動きによって引き起こされたアジア通貨危機や、なんとなく理解した気になっていた経済ニュースがより深く理解できそうだ。
池上さん、ありがとうございます! -
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Posted by ブクログ
正しいことを言うときは少し控えめにするほうがいい。
まずは、何を書くかをはっきりとさせる
自分の小さな経験から入る。
なんでもいいから書いてみる。
書いているうちに結論が浮かんでくる。
要素を書き出す
言葉というのは、受け取る人によって、イメージがまったく違う。
これは誰に向けて書いた文章なのかを自覚しながら書く。
自分が腹の底から意味のわかる言葉以外は使わない。
わかりにくい文章を書いている人は、その物事についてよくわかっていない。
自分が本当にわかっていることを、自分の言葉で書くのが基本です。
これは誰に読んでもらうものかを常に意識しながら書く、というのが、文章を書く基本になる。
小学生に -