池上彰のレビュー一覧

  • 令和を生きる 平成の失敗を越えて

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    6章に日本が「地政学的に武力で守れない国であること」、「核兵器を持てない明々白々な理由」が書いてある。なるほどなぁ、こういう説明は、初めて読んだ。

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    2019年08月24日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    ①なぜ、いま、大世界史か
    歴史は現代と関連づけて理解することで、初めて生きた知になる。読書や歴史を学ぶことで得た代理経験は、いわば世の中の理不尽さを経験すること。だからこそ社会や他人を理解し、共に生きるための感覚を養ってくれる。例えば「今は新帝国主義の時代である」というキーワードによって世界の動きがかなりはっきり見えてくる。それだけで説明できないものも残る。
    ②中東こそ大転換の震源地
    これまでアラブ人といえばスンニ派だった。しかし、イラクの現政権を実効支配しているのは「シーア派アラブ人」であり、新しい民族が生まれつつある。こういう混乱した状況になると、最終的には思想が人を動かす。だから過去にど

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    2019年08月21日
  • 池上彰の宗教がわかれば世界が見える

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    2019/8/8
    池上彰さんが世界の宗教に切り込んで解説してくれた一冊。世界三大宗教に対して一般の人々が持っているイメージを、その宗教に詳しい人に聞いて疑問を解決してくれるような対談形式になっているところも魅力的だと思います。
    池上彰さんの問いは自分たち日本人が宗教に対して感じていることや持っているイメージを代弁してくれているような感じでとてもわかりやすかったです。また、この本を読むことで宗教についての理解が少しは深まるのではないかと思います。
    他の国の宗教観念と日本における宗教観念の違いやそれぞれの国、地域でその宗教が信仰されている背景にあるもの、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教のそれ

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    2019年08月08日
  • 池上彰の世界の見方 朝鮮半島~日本はどう付き合うべきか~

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    すごい面白かった。何も知らなかった!何も!歴史の教科書にこんな重要なことが載っていない(少なくともわからない)というのは大問題だと思う。
    今更知って、なるほどだからこうなっているのか、とやっとわかった。

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    2019年08月06日
  • 世界を変えた10人の女性 お茶の水女子大学特別講義

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    池上さんの講義を書籍化したもの(『世界の見方』シリーズなど)は、わかりやすい語り口で大好きなのだが、この本も非常にエキサイティングだった。
    まさに、学生時代を思い出した。
    思考を深めて、自分の論を展開する……それを徹底的に叩き込まれた学生時代だった。
    それで、人間的にひと回りもふた回りも成長できたと思う。
    池上さんのよいところは、けして自分の意見を押し付けないところ。
    いい情報も、悪い情報も、等しく前に並べて、
    「さぁ、君はどう考える?」と問いかけてくる。
    それに真剣に向き合う姿勢が問われる。
    私も、池上さんの講義、直接受けたかったなぁ。

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    2019年07月30日
  • 池上彰の世界の見方 中東~混迷の本当の理由~

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    この本は中高生向けに書かれたということですが、それでも中東は、宗教や民族のあたりが難しく、理解しにくい箇所もありました。でも、今まで全く知らなかったことがかなり理解できました。中東を理解する1冊目の本としてはかなり良書だと思います。

    第一章「混乱の始まり」から見る中東
    第二章「戦争とテロ」から見る中東
    第三章「地理・民族・歴史」から見る中東
    第四章「イスラム教」から見る中東
    第五章「石油利権」から見る中東
    第六章「難民大発生」から見る中東

    特に一番の問題点であると思われる「戦争とテロ」の項目のまとめを覚書のため、以下抜粋します。

    ソ連が「国境を接している国に、自分たちのいうことを聞く政権

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    2019年07月29日
  • 池上彰の世界の見方 朝鮮半島~日本はどう付き合うべきか~

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    かつて北朝鮮がよい国だとして在日の人やその妻が半島に渡った。こっちは良い暮らしだ。サッカリンを送ってくれなどと窮状を秘密裏に訴えた。

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    2019年07月20日
  • ロシアを知る。(東京堂出版)

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    ロシア専門家の佐藤氏の独壇場。池上氏との対談形式なのでいつもより非常にわかりやく丁寧に書かれていて、あまりよくわからないロシアの新たな面をいくつも見せてくれます。日本のバブル以降が丁度ソ連からロシアへの過渡期で、今後の日本の将来を暗示する、または参考になるロシアの姿がわかりやすく解説してあり、とても面白かった。

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    2019年07月19日
  • わかりやすく〈伝える〉技術

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    池上さんならではのテクニックがおもしろくてためになりました。プレゼンなどですぐにでも試してみたくなります。

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    2019年07月15日
  • 知の越境法~「質問力」を磨く~

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    質問力を磨く、というより自分の関心の枠を広げるあるいは自分の関心と事物を結びつけてしまう能力を磨く本。

    内容はかなり池上さんのキャリアを改めて振り返るものになっていて、ノウハウ的なものではない。でも、それがいい。体験性は良い本の条件だと思う。

    しばしば政権に対する皮肉があるのもいい。自分は、おもねる言説も、叩くのが目的化した言説も入ってこない。けど、意味がある文脈で、何気なく皮肉が書いてるとスッと受け入れられる。

    心に残ったのは、複雑なものを簡単にするのでは意味がなくて、複雑なものを複雑なままでわかりやすくする、といった記述。あと、本を読むのは「いつか」役に立つという記述。もどかしいけど

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    2019年07月03日
  • おとなの教養 2 私たちはいま、どこにいるのか?

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    池上彰さんの本は、読みやすく、勉強になる。
    他にも知っていることをどんどん本にしてほしい。


    ・ビックデータを使ったAIはデータ自体にバイアスがかかっていると、それが分析結果にも反映されてしまう危険がある
    ・国民投票は、民主主義が内に抱えるポピュリズムという危うさを増幅してしまう危険性がある。ドイツではナチスの反省から国民投票を導入していない。
    ・憲法はその国の権力者が守るべきもので、権力者の暴走を抑える働きがある。

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    2019年06月30日
  • 池上彰の世界を知る学校

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    この本の内容は池上彰さんの立教大学での「国際情勢を読み解く」という講義がもとになっているそうです。

    一時限目 世界地図から見えてくる世界
    二時限目 アメリカはどのような国か
    三時限目 EUの理想と現実
    四時限目 ソ連からロシアへ
    五時限目 中東問題の本質は「土地問題」

    一時限目では、イギリスの地図がスタンダードであることを、まず学びました。
    世界地図は国によって描かれ方がまるで違い、著者の池上さんは地図の収集をするのが、趣味だそうです。
    ロシアの地図では北方領土は「ロシアの領土」とされていますが、中国の世界地図ではでは北方領土は「日本の領土」だそうです。理屈としては、「敵の敵は味方」で「中

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    2019年06月21日
  • 池上彰の世界の見方 15歳に語る現代世界の最前線

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    少し、世界のことにも関心を持った方がいいかと思いました。まずはこのくらいがいいかなと(中高生レベル)手に取りました。

    六つの特定のテーマで世界を見る本です。
    こんな感じです。

    第一章「地図」から見る世界
    Q世界地図を見ると日本は世界の真ん中にあるのになぜ「極東」というのか。
    Aイギリスの地図による。
    Q「中東」「アラブ」「イスラム世界」この三つは同じ国々のことだと思いますか。
    A「中東」とはインドとヨーロッパの間。
    「アラブ」アラビア語を話すアラブ人が多く住んでいる地域。
    「イスラム世界」イスラム教を国教、またはイスラム教徒の人口が多い諸国。


    こんな、普段何げなく耳にしていた常識みたい

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    2019年06月18日
  • 新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス

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    池上さん+佐藤優さんの本って初めて読んだけど、出版から2年半をしてこの迫力。ただのトレンド本ではない。すごいわ。何冊も読みたい本が登場したので、今後読んでいくの楽しみ。
    「思考の一貫性の欠如」「知的凡庸さ」「攻撃性」「金銭の魅惑への屈伏」「愛情関係の不安定」(エマニュエル・トッド「デモクラシー以後」)。なるほど。これは国家のリーダーのみならず、企業のリーダーにも当てはまるのかな?それとも「アトム化」を防ぐ疑似宗教的な企業体のトップは、リーダー的要素においては国家のリーダーを既に超えたのだろうか??

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    2019年06月16日
  • 学び続ける力

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    大学時代に読んだ本だが、社会人になってから読み直したら内容がスッと入ってきた。
    仕事を通して自分の価値観が見えてきたからではないかと思う。

    本を読むことで知識を増やしていると勘違いしていたが、池上さんは「読書はザルでの水汲みのようなもの」と言っている。
    ショーペンハウエルも食べ物と栄養に例えて「50分の1の栄養」と書いている。

    「読書をしなければ教養は身につかないが、読書をしただけで教養が身につくわけではない。」

    「感動した本や自分にとって意味がある本は、すぐに次の本にいかずに、著者が言いたかったこと、その本から自分が何を得ることが可能かを考える時間を持たなければいけない。」
    2回、3回

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    2019年06月16日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    世界と日本という視点で繰り広げられるが、非常に面白い。この2人の知識量とそこに至るポリシーと示唆が興味深い。
    現代の問題は歴史のなかで既に上がっている部分も多いと感じる。
    歴史を含めたリベラルアーツは大事だと再認識。

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    2019年06月12日
  • 池上彰の「経済学」講義1 歴史編 戦後70年 世界経済の歩み

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    なぜ、その事柄が起こったのかを分かりやすく解説してくれるので、スっと頭に入るためとても読みやすい。
    豆知識も所々出てくるのでなるほど!と思うことがあり面白かった。とても勉強になった。

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    2019年05月27日
  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    2020年度以降大学受験をするお子さんがいる方や、新しい指導要領での教育を経験するご家庭の方は、是非読んだ方がいいでしょう。
    教育改革、なんだかよくわからないけど、そのまま放っておくことが一番子どもによくないと思いました。

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    2019年05月26日
  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    2019/5/19
    大学入試のあり方や教育の今後のあり方についての池上さんと佐藤さんの対談形式の本。
    対談形式だったのでとても読みやすかったです。
    内容に関してはというと、2020年の大学入試改革や、学習指導要領の変化に関して、今の日本の教育に関しての構造上の問題点を指摘しています。特に大学入試に関しては高校の段階で文系理系を早くから選別し特定の科目しか学ばせなないことで大学に入れることだだけを目的とした自称進学校、この本では受験刑務所と表現していましたが、そうしたことの問題点を考え直し、今後の日本の教育について新制度のもとにどのように変化して行ったらよいのかを考えさせられました。
    大学と受験

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    2019年05月19日
  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    日本の教育の問題点や2020年からの教育改革の意義や必要性などが語られた対談本。

    教育は国の基本。教育のあり方が変わる2020年からの教育改革は全ての国民が知っておくべきことだと思います。本書を読むことで2020年から教育がどう変わるのかを知ることができます。また、教育とは何かという本質もわかります。

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    2019年05月19日