池上彰のレビュー一覧
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仕事編、教育編、自然災害編、暮らし編、健康編に大別され、幅広い分野をざっくり分かりやすく知ることができた。
不安は未知から来るものが多い。そのため、不安を解消して前向きに明るい未来を想像するためにはまず勉強して知識をつけることが重要だと感じた。以下は、自分が興味を持ったことのメモ書きと所感をまとめる。
●仕事編
・新しい仕事が増える。
生成AIに優れた指示(プロンプ)を出し高品質な答えを引き出す「プロンプトエンジニア」、企業ごとの専門知識や個性を身につけた「最適な」生成AIを作っていく「AIトレーナー」新しくかつ需要のある仕事を生み出すのは、仕事の目的や意義を常に考えられる人、そのような -
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Posted by ブクログ
複雑な中東情勢を大まかに理解することが出来る。
ニュースや教科書で書かれていることを分かりやすく理解したいという方におすすめ。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の違いが、これまであまり理解できていなかったのだが、かなり分かりやすく整理されていたのも良かった。
政治や宗教、国籍による対立が複雑に絡み合う。アメリカやソ連の思惑で、宗教が争いの手段に利用されてしまっている。
ブレイディみかこさんが、マクロとミクロの問題を焼き鳥の串と肉に例えていた。本書は串の部分を理解するのには役立つが、肉についてはほとんど書かれていない。
私は肉の味をしらないと、その焼き鳥に対して興味を深く持つことが出来な -
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再読なんだけど、池上氏の本は読みやすくて、ほっとできるところがある。本を読むことの大切さを、実体験やさまざまな人とのエピソードで語ってくれる。俺自身は子どもの頃から比較的本は読む方だったのだろうと思うんだけど、自分の子どもが意外なほど読まなくてねぇ。本がある環境にいたら、本って自然に読むようになるんじゃなかったのか?親が本を読んでれば、子どもも読むようになるんじゃなかったのか?なんて思ってしまうところはあるんだけど、なかなか難しくてね。
自分自身は本が好きだから、ただ読んでいるだけなんだけど、本書のような本を読むと、やっぱり子どもにも読書を勧めた方がいいんだろうな、とは思う。 -
Posted by ブクログ
お二人の著書を手に取るのは2回目。
わかりやすく伝えるプロとしての池上氏、元外交官でヒリヒリする場面を潜り抜けてきたであろう佐藤氏。
どのような極意かと思えば実にシンプルで基本的なことであった。
伝え方、対人関係には奇をてらったものは必要ない。
教養とは「知識の運用力」、聞いた話を「ノイズ」と「インフォメーション」に分ける。これらのフレーズは印象に残った。
知っていることをどう活かすか、情報過多から取り入れるべきものを選別する物差しを持つこと、は自分の考えを伝えるために大切なこと。
佐藤氏の実体験からのエピソードは日常生活からは得にくいもので興味深い。
自分自身、歳を重ねてきたこともあろ