池上彰のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
接しやすいわ〜
池上彰さん接しやすいわ〜
絶対あれだよね
注文したのと違うものが出て来ても黙って食べるタイプよね
接しやすいわ〜
2024年初頭の世界情勢を分かりやすく解説している本書、今は3月なので少し情勢は変わっています
当たり前ですね
世界は日々動いている!(だから当たり前)
まぁ、あれです
もちろん本書のコンセプトなんでしょうが、凄い浅いので、ちょっと僕には物足りなかったですね
僕ほら最近調子のってコメント欄でクマさんとかニャンコ先生と政治談義とかしちゃってるから
元々が子ども向けに書かれたものみたいですね
これからも池上彰さんは読んでいきたいけど(接しやすいから)選書には -
Posted by ブクログ
池上彰とマルクス経済学者である的場昭弘の対談本。資本主義の行き詰まりから注目度の高まる社会主義。これらイデオロギーの問題点を追求する。
ネクタイをした単純労働のプロレタリアート。経済成長を原動力とする資本主義において、社畜たちはその歯車となり、労働に一生を費やす。商品はやがて成熟して凝り固まり、イノベーションを起こさずに定量消費の世界に行き着けば打ち止め。経営者と労働者の差のついた利益配分が蓄積する事で益々格差は拡大するのみで、救いがない。しかし、イノベーションが続けられるならば、常にそこには大貧民の革命可能性は残るはずだった。しかし、そうしたスタートアップにも限界があり、大多数は歯車のまま -
Posted by ブクログ
漫画と説明が書かれており、読みやすかった。
漫画のタッチがとても柔らかくて癒されるし、セリフに名言多くて震えました。
ただ、ちょっと怖いなぁと思うところもありました。
本で出版するにあたり、誰のことも組織のことも会社のことも悪くは書けないし特別扱いもできない。
なので、書くことが結局は学校教育の延長線でしかなくこの本を読んだとしても、自分が子ども時代のモヤモヤが取れたかというと別の話。
所詮は学校や学校の先生と同じじゃんってこと。
それが悪いとは言わないし、本の中でも全ての物事を肯定的に捉えて書かれているけれど何だか違和感がありました。
私はあえて自分の子どもに渡して読ませようとは思わな -
Posted by ブクログ
ネタバレ新聞を読むと読解力、語彙力がつき学力が高い傾向がある。新聞を読むためには馴染むことが重要で興味のあるから取り掛かると良い。将来的にも考える力がつき、想像力を育みやすい。
新聞だけでなく本についても言えることだがただつらつらと読むだけではほとんど身につかないのではないかと思っている。つまり読み方が大事なのではないか。新聞を読み始めは著者の言うとおりなんでも良いと思う。その記事に対し、なぜ?どうして?を繰り返すことが重要なのではないか。そうすることで語彙力、理解、記憶にも定着しやすい。それが考える力になるのではないか。
読み初めの頃は、新聞はハードルが高く、子供が読むにはなかなか難しい部分もあ -
-
Posted by ブクログ
ネタバレバイトの接客でお客様におすすめの商品を説明する時に、いかにして興味を持ってもらうか、さらには手に取ってもらうかへのヒントになるかもと思い、行動経済学の本を買ってみた。ずっと気になっていたので読めてよかった!
けど、ここには接客で直接的に活かせそうなことは書かれていなかったから、読み返しつつ他の本も合わせつつ探っていこうかと思う。入門としては読みやすくわかりやすかった。
…
人間はしばしば非合理的で、利己的であるが利他的でもあり、矛盾した行動をとる(p.23)。一般的な経済学で想定されるような需要の動きばかりする訳ではないらしい…。欲しい!とか気になる!にはそれぞれ置かれた状況ー周囲の人々や個