池上彰のレビュー一覧
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池上氏がテレビの仕事で試行錯誤して身に付けてきた、わかりやすく伝える技術を開陳している。
池上氏のベスト・セラー、『伝える力』よりも実践的内容。『伝える力』はあっさりとしていたが、こちらはもう少し詰まっている。
わかりやすく伝えるには、第1章の、『まず「話の地図」を相手に示そう』が特に重要だ。
話にリード(これから話すのはこういう話ですよ)をつけると、わかりやすくなるのは当然のことだ。しかし、実践している(できている)人は少ない。知識としては知っていても、それを実行できているだろうか。
わかりやすく伝えるには、まず、これを身に付けたい。そのためには、意識的に訓練して身に付けるしかない。 -
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池上彰さんの文章は読みやすくて分かりやすい。
情報化社会で人やモノの移動が楽になり、国境という概念が薄くなっていくのかと思いきや、アメリカを中心に自国ファーストの考え方が台頭し、世界は混乱に陥っている…というのが今の世界情勢なのかなと思った。
簡単に日本を見捨てて裏切って来そうなトランプ、イスラエルとパレスチナの対立や中東で起きている戦争、終わらないロシアのウクライナ侵攻、中国の祖国統一の動きや北朝鮮の不穏な動きなど、いつ何に巻き込まれてもおかしくはない。
「戦争などない平和な日本」で生まれて死ぬまで生きていくことをこれまであまり疑って来なかったが、本当に私たちは足元グラグラの平和の上に -
Posted by ブクログ
池上彰・佐藤優の両氏が、新聞、雑誌、ネット、書籍などの読み方について対談したもの。
対談のため、とても読みやすいのが特徴。
強調部分には、ゴシック太字+ラインマーカーを使用している。強調箇所は、1ページ当たり2~3か所もある。太字+マーカーは目立つ上に、箇所が多いので、多少くどいと感じた。
強調箇所のほかに、ページ下部には要約があり、見出しごとにまとめ「僕らの極意」がある。巻末には「僕らの極意」の一覧もあり、親切な作りであるといえる。
内容は、著者2人のように、情報をインプットして、アウトプットする仕事でない限り、参考になる部分は多くはない。
たとえば、池上氏は毎日、11紙の新聞を読む。 -
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### 『池上彰の未来予測 After 2040』要約とおすすめポイント
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「2040年以降、私たちはどんな世界を生きるのか?」
本書『池上彰の未来予測 After 2040』は、ニュース解説の第一人者・池上彰氏が、テクノロジー、教育、働き方、地球環境、そして国際情勢まで、未来に訪れるであろう変化を多角的に読み解きながら、私たちがいま何を考え、どう備えるべきかを提案する一冊です。
特に印象的なのは、「変化は不可逆であり、AIのない世界には戻れない」という現実の捉え方。AIに代表される急速な進化に対し、過去の成功体験を手放し、好奇心と柔軟な思考で未来に向き合うことの大切さが語られま -
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50歳という歳を後少しで迎えるので、気になった一冊
教養を学ぶことは、古典や宗教を学ぶこと
その国の言語を学ぶことは、国民性を知ること
ウクライナの民族問題に、言語が絡むことは初めて知りました。確かに、ロシアやハンガリーの言語を話す人たちに、母国語をウクライナ語にするとあったら、反発を招きますよね。
確かに、国民の一体化を目指すという点では、良いのかもされませんが、難しい。
古典や教養、学びたいと思いつつ、楽な知識に逃げてしまう。
最新の技術が、常に最新とは限らない。それを生み出す土壌を育むことの方が大切な気がしました。
生涯勉強ですね。