池上彰のレビュー一覧

  • 知の本棚(新潮新書)

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    池上さんの本のチョイスは相変わらず幅広い。一冊につき3ページほどの分量なのでさらさらいけて、休日1日で読みきれた。
    この読みやすさに甘えて、紹介されている本のすべてをわかったような気にならないようにしないと(笑)
    1、3、4章で紹介されている本に読みたいものが多かった。

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    2026年05月24日
  • ぼくはこんなふうに本を読んできた

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    電子書籍や動画、AIの時代になったけど、それでも本はたくさん読んだ方が良さそうだと再認識した(途中で、ただ数を読めばいい訳ではない、という章もあったが)。1年に300冊は、なかなか凄い事だし、過去に読んだ本を紹介できる事も、それだけ自分のしっかり印象に残っている本が多いという事なので、羨ましい。
    池上さんは、説明が分かりやす過ぎて少し警戒していたけど、本書では(他の解説本と異なり)池上さん個人の考え方や生い立ち(?)がより多く書かれており、共感・納得出来るところも多かったので、少し警戒を解こうと思った。
    本書に出てきた中で、君たちはどう生きるか、一九八四年、ソラリス、三体、は特に気になった。次点としては、学問のすゝめ、民主主義、日本国憲法、井上陽水英訳詞集、社会的共通資本。

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    2026年05月24日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    長年の積読解消。ビジネス誌や海外メディアの日本語版を読まないといけないなという気になる。あとネット断ちする時間をわざと設けること。10年前の書籍だがモチベーションは結構上がるのでBOOKOFFとかで安価で見つけたら買ってもいいかも。

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    2026年05月21日
  • 黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867ー1945

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    時代が大きく揺れるとき、人々は新しい理想を求める。日本左翼運動の始まりをたどりながら、その熱と葛藤を描き出した。平等や自由を掲げた思想は、多くの若者を惹きつけた一方で、時代の弾圧や内部対立にも翻弄される。理想は時に人を救い、時に視野を狭める。歴史を学ぶとは、単に正邪を裁くことではない。なぜ人はその思想を信じ、何を夢見たのかを知る営みでもある。

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    2026年05月07日
  • 池上彰の未来予測 After 2040

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    あとがきの「いくつになっても、自分磨きの勉強が必要」に集約されている。まだ知らないことが圧倒的に多く、もっと視野を拡げようと思う一冊。

    仕事編
    ◉時代に取り残されない=多様な人間関係の構築、社会との接点を維持。
    ◉自分の知識のアップデート=リスキリング。

    教育編
    ◉うきこぼれ=落ちこぼれの反対。
    →優秀な子が「うく」とは皮肉。
    ◉高所得者の親の多くは規則正しい生活をすることで、子供も優秀になる。
    ◉デジタル教材の扱い:紙の方が記憶に残るとの指摘あり。
    →これ分かる。読書は両方使うが、デジタルで読むのは軽めの内容になりがち。

    自然災害編
    ◉原発汚染水を浄化処理した処理水の海洋放出は2050年代まで。核のゴミの最終処分場は決まる見込みなし。
    ◉再エネ賦課金は再生エネルギーで電気を作っている人に届く仕組み。
    ◉鉄道は迂回路想定。新幹線も例外ではない。
    ◉行政は地震の備えを進めている。例)火葬が間に合わない時の土葬想定。
    ◉富士山の噴火で首都機能は麻痺。

    暮らし編
    ◉モノからコトが進むとGDPは意味をなさなくなる。
    ◉日本が借金しても破綻しないのは、個人保有の金融資産が大きいから。
    ◉少子高齢化対策として、事実婚。夫婦別姓さえ進まない中、先が長い。

    健康編
    ◉遺伝医療の発展で、遺伝子差別化が起こるとな…難病になりやすい遺伝子を持っている人とは結婚しないなど。確かにありうる話で、発展しすぎることによる弊害を十分考慮する必要性を感じる。

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    2026年05月05日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”

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     自国ファーストが過ぎるトランプ大統領だが、他の国々もどんどん自国ファーストに傾いていっている印象。いや、本音では自国ファーストが当たり前なのだが、隠さなくなってきたと言うべきか。次巻でイラン情勢の解説を読めるのが楽しみ。これだけわかりやすく説明できる著者の知識量や説明力に改めて敬服。世界の問題を横断的に知ることはもちろん必須ではあるが、プラスで日本の諸問題に特化した本も毎年出してほしいなと常々思っている。

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    2026年05月05日
  • 50歳から何を学ぶか 賢く生きる「教養の身につけ方」

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    みんな知っている池上さん。最近の著者の本はややマンネリ感を感じるのは私だけでしょうか?切り口や視点など変えてはいるけど、内容は似てるような感じがしました。
    教養は身につけたい!この本でお薦めだった聖書について本を読んでみようかと思います。

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    2026年04月30日
  • グローバルサウスの逆襲

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    正確には「サウスインターナショナル」の方が適切。国家主権が基本となるサウス側は、国境を越えた人・物・金の移動が発生しないから。

    トランプも池田大作も、踊りという身体性によって人々の団結性を高めている。トランプのあの踊りを見るたびにイライラしていたが、あれもある種の策略なのか。

    この本が刊行されてから2年。戦争を嫌うはずのトランプはイランを攻撃し、イランがなりふり構わぬ反撃を始めた。池上さんは今の状況をどう見ているのか。
    事実と認識と分析を正しく切り分けた発信をしてほしい。

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    2026年04月27日
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2026 トランプ関税ショック、その先にある世界編

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    とても分かりやすく読みやすいが、あまり真新しいことは書いていなかった。

    今の世界情勢は目まぐるしく動いており、年始に発行された本でもどんどん古くなっていってしまう。この本が出た1か月後に、アメリカがイランを攻撃してハメネイ氏が殺害されるとは、全然予想できなかった。トランプ氏のノーベル平和賞はあり得ないように思う。

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    2026年04月21日
  • 経済のことよくわからないまま社会人になった人へ

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    タイトルから察するに、経済についてやさしく学べるであろうと読んでみた。
    どうしよう、、、社会人になって30年になるというのにこの本に書いてある半分も理解できなかった、、、学ばなければ、、、
    お金や数字に弱い自分が恥ずかしいけれど、これを機会に積極的に学んでいこう!
    遅いなんてないよね?、、、(すごく不安、、、)

    仮定の話として、ホルムズ海峡閉鎖うんぬん。
    これ実際今起こってるわ!歴史・地理・経済・社会いろいろ知ることって面白い!と興奮した。

    202604

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    2026年04月17日
  • 池上彰が話す前に考えていること

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    池上さんやその他、色々な人たちがこれまで話してきた内容を読みやすく、簡単にまとめただけ。
    特に目新しい情報がなく、残念。
    一応最後までざっと目は通した。

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    2026年04月17日
  • 池上彰の日本現代史集中講義

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    星3.5
    日本の主に戦後以降、政治に関するテーマを中心にまとめた書籍。
    ジャーナリストらしく、民主主義への憂いが各所に見られ、自民党政権については手厳しい意見。

    これまでの池上彰氏の書籍を読んでいれば既知の情報も多分に含むが、日本を中心に重要なニュースについての根幹を見直すにはもってこい。

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    2026年04月13日
  • 私たちはなぜ、学び続けるのか

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    微妙かなぁと思いながら読んでいたけど、終盤になると「もっと学びたい」って自然と思えた。

    本の内容は、学ぶことの大切さを説くというよりも「世界にはこんな知らないことがたくさんあるよ!すごくない?」みたいな感じ。
    だから必要に駆られて学ばなきゃって思うのではなく、面白そうだからもっと色々学びたいって言う気持ち。

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    2026年04月12日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”

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    本シリーズも16冊目。弱肉強食の時代、がキーワードの一つ。シリーズ1冊目の時は全く異なる世界観だったのではないか。定点観測的に、引き続き毎年発行してほしい。
    お願いします、池上さん!

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    2026年04月12日
  • 世界を動かす巨人たち<経済人編>

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    ウォーレンバフェットのような人徳者もいれば、ドナルド・トランプのように自己愛が強い成功者もいる。自分がどんな成功者になりたいか、使いきれない富をどこに分配するのか?成功者の人生を垣間見ることで、自分がどのような人生を歩みたいか色々考えさせてもらえる面白い本だった

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    2026年04月11日
  • 14歳からの政治入門

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    わかりやすい本で、良くも悪くも池上彰らしい意見なのだが、気になった点がいくつか。

    3-8
    「昔は日本にも普通の選挙はなかった」で、アメリカが日本に女性の参政権を取り入れた憲法を作り、というくだりで、「女性は戦争になると子どもを戦争に行かせなくてはならないので、戦争が嫌だ。結果的に日本は平和な国になると思ったんじゃないでしょうか。」とある。
    この箇所、なんかすごくもやっとする。主語が曖昧なので、アメリカがそういう国にしたのだ、という風にも読めるし、女性はそういうものです、というステレオタイプにも取れるし、なんとももやっとする。

    7-3
    「お金の使い方で未来も変わる」で、基礎研究に政府がお金を出したおかげでノーベル賞受賞者が出た、みたいな話がされる。その中で、最後に「一方で、今、中国ではものすごくお金をかけて、世界中から優秀な人を呼び集めているので、20年後、30年後のノーベル賞は中国人ばかりになるかもしれません。」
    この箇所ももやっとする。なんで中国人がノーベル賞を取ると良くないの? 良くないとは書いてないけど、ノーベル賞を取れることが科学においてそんなに重要なこと? それを言うならノーベル賞の選考そのものがすごくいい加減で、ロザリンド・フランクリンのようにアイデアをパクられた例とか、そんなものはいくらでもあるじゃん。ノーベル賞級の業績というのはどこの国の人が受賞しようが等しく科学業績で世界の科学を前進させると考えるなら、どこの国の人が取ろうと関係ない話では?(補足すれば、科学の普遍性と賞の偏りの問題は、科学哲学では極めて常識的な議論になっている)

    みたいな感じで、非常にもやっとする内容が多い本だったが、そういう反感をコメントしても批判されないことも、この日本社会の言論の自由が許していることだから、それを大切にしなくてはならない、というふうには思う。

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    2026年04月11日
  • 世界から戦争がなくならない本当の理由

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    ヨーロッパを中心に繰り広げられた第二次世界大戦や、アジア太平洋地域で日米が激突した先の大戦以降も、世界各地で戦争は行われてきた。今もアメリカはイランを攻撃しているし、イスラエルもロシアも他国へ侵攻している。地球上では常に何処かで内戦なら紛争が起こっており、今こうしている間も攻撃により失われていく命があるのは悲しい事だ。人間は古代から戦争を繰り返してきたし今もそれは変わらない。近代以降は2度の世界大戦が多くの死者を出したことから、国際平和の構築や維持に向けた国際連盟や国際連合が発足してきた。だがそれでも戦争を止める事は出来なかった。世界の警察を自認し、秩序の維持を図るのが自らの役目だと考えるアメリカも、かつての朝鮮戦争、ベトナム戦争が示す通り、共産圏との戦いに足を踏み入れた。キューバ危機もそう、グレナダ侵攻もそう、アメリカ兵は世界中どこでも送られていく。私個人の記憶で言うならテレビで見た湾岸戦争の映像は衝撃的だったし、幼い頃からアメリカは戦争ばかりしてる国、というイメージが染み付いている。
    アメリカを悪く言うつもりはない。戦争はアメリカ以外の国、例えば中国もベトナムへ攻め入ったし、旧ソ連もアフガニスタンへ侵攻した。人間は力を持つと、それを何処かで試したくなるかの様に、戦争を起こす。いや、戦争するために力をつけているのかもしれない。ケンカに負けたくないから体を鍛えたり、ボクシングジムに通う様な輩がいるのと同じだ(勿論スポーツ精神から言えばあってはならない)。世界が過去の経験から何か学びを得たのか、それら教訓を忘れてしまったのか、はたまた実力がついて要らぬ自信から来るのか。
    世界から戦争がなくならない理由、これがわかれば戦争を無くす方向に近づけるのだろうか。本書はそれについて答えをくれるのか。その答えをここに記載する事は出来ないが、少なくとも、過去の戦争がどの様な理由・背景で起こり、どうやって収束したのか学ぶ事は重要だ。終わり方が見えれば、終わらせ方が見えてくるに違いない。だが答えはそれ程簡単な事ではない。テクノロジーも人類の思考もみな進化している。かつての冷戦時代の様な白か黒かといった単純な色付けもできない。戦場も陸海空に加えて宇宙やサイバー空間にまで広がった。言論の世界での対立もある。やり方も原因も複雑さを増す中で、これまで以上に解決策を探すのは難しくなっている。だからこそ起こさない事が重要だし、起こさせない様な各国の連携とバランスが大事になる。だからと言って他国の軍事力の強化に、こちらも軍事力で対抗していたら意味がないしキリもない。
    この文章が何を言いたいのかわからない様に、世界から戦争がなくならない本当の理由もわからない、とあきらめない様に読む一冊。著者はわかりやすく物事を伝えるプロフェッショナル、第一人者の池上彰氏であるから、安心して読める内容である。

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    2026年04月08日
  • 池上彰が七賢人と考えた 世界の読みかた、未来のみかた

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    ネタバレ

    七賢人のうちよく知っているのは佐藤氏と似鳥氏くらいで後ははじめましてだった。
    世界の読みかた、未来のみかたと言うより現状こんな仕事をしててこんな苦労があるんですよ的な内容に感じた。
    その人の人となりからそれぞれ未来を感じ取って欲しいと言うことか?

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    2026年04月01日
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2026 トランプ関税ショック、その先にある世界編

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    相変わらず読みやすい。池上彰さんの本は買って損することはほぼないと思います。個人的にはもうちょっと詳しく書いて欲しかったかなと思ったので、星3つです。

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    2026年03月30日
  • 松下幸之助(学習漫画 世界の伝記NEXT)

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    1台で世界的な会社を作った人
    松下電器産業(現パナソニック)を小さな町工場から世界的な企業にまで成長させた人物。

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    2026年03月29日