池上彰のレビュー一覧

  • 教育激変 2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ

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    池上彰、佐藤優による大学入試に関する対談。
    自分が大学入試を経験したのが40年前。それ以降、学校教育にはほとんど関心が無かったので、これまでの大学入試と学習指導要領がどうなっているのか全く知らなかった。当時(共通一次の時代)と共通しているのは、教育についての議論はずっと続いているという事。いろいろ入試の制度が変わったが、その都度問題が発生している事。正直、これまでの問題点を知らなかったので、対談の内容がよく理解できていないけれど、二人とも今回の改革の新テストを支持しているという事だけは判りました。でもこんな議論は、大学入試というものがある限り、永遠に続いて行くのだろうなと思いながら読みました。

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    2023年09月02日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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     60年安保から60年代の社・共両党と新左翼のヘゲモニー争い、そして1968年からの東大全共闘、日大全共闘の活動、この時代は市民と信頼関係があったにも関わらず、なぜ新左翼が市民から遊離していかざるを得なかったのか。共産党が言うように「権力によって泳がされ、利用された」との批判はその意味で当たっている。わずか50数年前の出来事が今は理想に生きる人たちが多く存在した夢のような時代に感じられる。その中では当時の共産党の姿勢が理想とは遠く、党派を優先する姿勢に終始し、混乱を与えていたには改めて残念に思う。いまや左翼は共産党しか存在しない中で、リベラルな主張をしているように感じるが、警戒すべき存在だと改

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    2023年09月02日
  • 世界史を変えたスパイたち

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    池上彰の本は基本的に好きなのだけれど、今回はスパイ活動の羅列になってしまった印象……。
    スパイものは、映画か小説で楽しむのがいいのかも。
    まあでも、CIAがダメダメなこととか、モサドがすごいとかは、よくわかった。

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    2023年08月31日
  • 池上彰の教養のススメ

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    「教養力」不足が「考える力」「伝える力」等を若者の力を衰えさせていると言う、本書。因みに「スマホ・コンピュータ無しの生活」は無能者の如く何も出来ない人間なる可能性が高いとも言える。それは老人の痴呆症のような状態かも知れない。「教養」の重要なことは「知りたい・知る力」の養成になる。それからの行動は「考える力」「伝える力」「疑問力」「創造力」が重要だと言う事だ。

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    2023年08月31日
  • 池上彰の世界の見方 北欧 ~幸せな国々に迫るロシアの影~

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    北欧の豊かさや女性の社会進出は結局のところ、地政学による部分がかなり大きいのではないか、と考えさせられた。

    日本も豊かな国ではあるけども、国民の
    一人一人の意識の高さを北欧と比べれば、見習うべきところが山ほどあるんじゃないの、と問われる内容でした。

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    2023年08月26日
  • 池上彰の世界の見方 北欧 ~幸せな国々に迫るロシアの影~

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    実際に北欧に行って感じたことと、北欧の歴史や政治について擦り合わせるかのように読みました。日本のことだけでなく世界全体のことを知ることはとても大事だと思った。

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    2023年08月20日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    本シリーズは毎年購入し、世界情勢の整理に役立てています。ただ、ここ数年は中々読みきれておりませんでしたが、今年はやっと読みきれました。そういう意味では、このシリーズは鮮度が重要な書籍だと思っています。また比較的、フラットに書いてある分、知識の整理には非常に良いと思っています。
    ただ、宗教や思想的な箇所は、「文字では書けない残余」があり、この部分については非常に弱い。なので、あくまで宗教史、宗教学のレベルで捉えておく必要があると改めて認識しました。

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    2023年08月20日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編

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    ミクロマクロ共通して、初版が2010年代前半のため、各種データが古い点はあるものの、instant economistという観点では、色褪せていない。

    例えが平易で非常にわかりやすい。
    自分の場合、恥ずかしながら大学でも経済を学ばず、診断士試験で初めて学んだレベル。

    合格のための知識ということで、偏ったインプットを解消すべく読んでみたが、幅広に、かつ小難しくなく書かれている。タイトル通り入門書。

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    ・経済は、トレードオフ。報道の裏にいる報道されていない人にも想像を広げるセンスが大事。

    ・福利厚生は一方的なプレゼントに感じるが、会社の行為ではなく、労働者が生み出すものの

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    2023年08月13日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    ミクロマクロ共通して、初版が2010年代前半のため、各種データが古い点はあるものの、instant economistという観点では、色褪せていない。

    例えが平易で非常にわかりやすい。
    自分の場合、恥ずかしながら大学でも経済を学ばず、診断士試験で初めて学んだレベル。

    合格のための知識ということで、偏ったインプットを解消すべく読んでみたが、幅広に、かつ小難しくなく書かれている。タイトル通り入門書。

    ---------
    ・経常収支が黒字であることの1つの理由は、国民の貯蓄率が高いこと。

    ・新古典派は、供給が需要を生むという主張。供給が増える→売れて会社と従業員にお金が入る→そのお金が消費に

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    2023年08月13日
  • 池上彰の世界の見方 北欧 ~幸せな国々に迫るロシアの影~

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    このシリーズは欠かさず読んでいます。

    今回はノルウェー、スゥエーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランドですね。北欧は普段なかなか接する機会はないですが、北欧の歴史や国ごとの成り立ちがわかって面白いです。

    行く機会がある方は、読んでおくとさらに北欧の旅が楽しめるのではないかと思います。

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    2023年08月13日
  • わかりやすく〈伝える〉技術

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    ノウハウ本に多くを期待していない。ノウハウとは所詮、実践の中で獲得するものだろうから。本書の「はじめに」で著者も「私の『わかりやすさの技術』は、テレビの仕事の中で、試行錯誤して身につけてきたものがベースになっています」と書いている。
    人に話をするときや人の話を聞くとき、また本を読むときや授業を受けるときに大事なのはコンテクストである。コンテクストがわかっていれば受け手は安心する。ゆえに人に話をするときは、全体像を示しながら、全体像の中の位置を確認しながら話すべきである。本書はそのための話術や工夫を具体的に提示しているが、具体的なことほど役に立たない。具体的な技術は状況によって変わるからだ。

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    2023年08月08日
  • 伝える力

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    「書く」力の章で、「それから」「そして」を使わない、と書いてあってドキッ。正に私の日記だ。
    もうちょっと自分で考えて書く練習をしよう。
    かっこいい、それっぽく見える言葉(「~的」「~性」とか、カタカナ語とか)でごまかさないで、自分が分かっていることを文章にしよう。理解してから。

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    2023年08月06日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    いつものように新聞の延長で読んだ。
    ある期間のニュースのおさらいをすると言う意味でも池上さんの本は有効。
    流石に新たな発見は以前ほど無くなったかな。

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    2023年07月27日
  • 別冊NHK100分de名著 読書の学校 池上彰 特別授業 『君たちはどう生きるか』

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    番組の中で取り上げたものではなく、池上さんが中学生向けに授業形式で読み解いていく「君たちはどう生きるか」。
    池上さんらしい解釈と、わかりやすく解きほぐされた言葉で語られる名著。戦争に向かうその只中に出版され当局の検閲をかいくぐって伝えられる若者へのメッセージは解説が無いとわかりえなかったかもしれない。(漫画版しか読んでないしあまり覚えてもいないので再読したい。)中学生たちの捉え方が非常に鋭くて感心したが、それに対する池上さんの容赦なさがこれまた鋭くて何だか苦笑いしてしまった。

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    2023年07月25日
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2023

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    いつものように新聞の延長で読んだ。
    まさに「一気にわかる!世界情勢」。2日でサクッと読んだ。
    新たな発見は今回は少なかったかな。

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    2023年07月21日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本

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     エピローグの民主主義についてと第5章以降が面白く読めた。民主主義は押しつけてもうまく機能せず、その国の国民が自分たちの力で勝ち取らなければ意味がないらしい。選挙も投票を強制しても何も考えず投票する人が増えるだけだとか。先人が勝ち得た権利であることをもっと認識しなければいけないと実感。
     中国のファーウェイ規制などそんなことあったな、と感じるほど過去になっていた。どんどん「一九八四年」の世界に近づいていく中国を他人事と思っていると、日本も知らぬ間に統制されていたりして…。

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    2023年07月16日
  • 伝える力

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    何年振りかに読んでみた本。最近読んだ聞く力や日本語に関する本に書かれていた重要なポイントと同じであらためて大切なことに気づかされる。

    学びメモ
    ・自分が知らないことを知り、他者から謙虚に学ぶ姿勢が大事、知らないことはたくさんある、そのことを知ること。
    ・子供にもわかりやすく伝えるにはどうすれば良いかを意識しながら知ろうとすること。
    ・人は自分が話すことが好き。コミュニケーションにおいては自分が話すことばかりでなく、相手が話すことのバランスを意識すること。
    ・接続時にも注意「そして、それから」、順接の「が」

    人としての品位を常に考える、伝えることとは逸れるが、自分の場合はすぐにカッとなってし

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    2023年07月16日
  • 問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界

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    トッドさんの受け答えが、曖昧だったり、理由を明確にしなかったりで、ちょっと?が点灯。もしかしたら「第三次世界大戦はもう始まっている」と読む順番を間違えたのかもしれない。前作にすでに具体的な理由があったのかも。内容はロシアと同じことをイラクにしたアメリカが、生産力が落ち斜陽の兆しがみえてきた覇権をなんとか繋ぎ止めるためロシアを追い詰めていったというもの。これは私も前から感じていた説だったので、ストンと腑に落ちる部分が多かった。

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    2023年07月13日
  • わかりやすさの罠 池上流「知る力」の鍛え方

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    自分で調べなければ 本当のことわからない ということなのだろう
    いわゆる 専門家の話も当てにならない (テレビでは)

    わかりやすさとは 多くのメディアに取り上げられることでできあがる

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    2023年07月10日
  • 伝える力

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    よく使っている日常的な言葉の意味を小学生に伝えることができないだろうと感じて、自分の伝え方の未熟さを再認識することができた。
    アウトプットを鍛えるために良いインプットを得たり、アウトプットの方法について学び直すことがとても重要ということに気づくことができた。

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    2023年07月09日