池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレバイトの接客でお客様におすすめの商品を説明する時に、いかにして興味を持ってもらうか、さらには手に取ってもらうかへのヒントになるかもと思い、行動経済学の本を買ってみた。ずっと気になっていたので読めてよかった!
けど、ここには接客で直接的に活かせそうなことは書かれていなかったから、読み返しつつ他の本も合わせつつ探っていこうかと思う。入門としては読みやすくわかりやすかった。
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人間はしばしば非合理的で、利己的であるが利他的でもあり、矛盾した行動をとる(p.23)。一般的な経済学で想定されるような需要の動きばかりする訳ではないらしい…。欲しい!とか気になる!にはそれぞれ置かれた状況ー周囲の人々や個人の経済状況とかーからの心理が関わってくる。
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自分身の回りの広告には、行動経済学を応用したものが多くあって、偶然ではなくて必然的に購買欲を掻き立てられてたんだなと気づいた。電車の広告とかスーパーの値段表示とか思い出すと、どれもこれも工夫されてたんだなって感心した。少し恐ろしい笑
私は損失回避性が過度に強いのか、商品を買う前にめちゃめちゃ色々なことを考えてしまうから、幸か不幸かあまりこういうのに飲まれないみたい笑。よかった(?)
行動経済学の身近な応用として、自分に対してするのはすぐにできそう。モチベーションの引き出しや習慣化にむけて自分を騙し騙しでも導いて行くのだ!
たとえば
・プレ・コミットメント…あらかじめ約束をしておき、自分でそうせざるをえない状況に追い込む
・フレーミング効果…人間はどうしても先延ばしにしてしまおうとする癖があるから、言い回しを工夫してモチベーションアップに繋げる
…とか。個々の性格とも向き合いつつ、自分をうまくコントロールしていきたい。
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Posted by ブクログ
1 どんな本
学び(教養)の意味と教養を学び続ける意義を説
く本。教養を学び続ける理由が力になる。「この
本を読んでおいていつしか役立ったと気づく。」そ
れが本書の目的
2 何で読んだの?
(1) 貸出図書であったから。
(2) 学び続ける方法。
(3) 学習法が具体的に変化した状態になりたい。
3 著者の問題提起
教養はすぐに使える学びでは無い。すぐに役に
立つものはすぐに役に立たなくなる。
4 命題に至った理由
著者の東工大でのリベラルアーツ指導経験から。
5 著者の解
教養を学び続け、社会と個人等の繋がりを理解
し、講師問わず自分の役割、社会の在り方等に意
見を持てる事が教養を学び続ける意義。学んです
ぐに役に立つものでは無い。
6 構 成
全5章構成183頁(新書)
著者の父の話から始まり、学ぶ事は楽しい〜大学
での講義〜身につけたい力〜読書の楽しさ〜学ぶ
事は生きる事〜学びの意味を一人一人にが考えて
くれると嬉しい。と終わる。
7 重要な語句・文
(1) すぐに役に立つものはすぐに役に立たなく
なる。
(2) 分からないが勉強をすると分かる。
(3) リテラシー=(正しい理解)
(4) イメージと論理の両輪(説明のコツ)
8 感 想
この著者の著作は面白くは無い。学びにはな
る。
刺さったのは「すぐに役に〜」。まさに第二領域
なので教養に対する姿勢が変わった。
人に勧めるなら、勉強をすると分からない事が
わかると言う事。やらなきゃ何も分からない。
深く知りたい事は(4)の仕方。分かりやすい説
明に磨きをかけたい。
図画は無し。
タイトルの学び続ける力は最後に明かされたと
感じた。何を言いたいのか分かりづらい本。
9 TODO
(1) 説明はイメージと論理の2軸でやる。
(2) 第2領域の取り組みを増進(読書、運動、メ
モ、遊び)
10 問 い
学びとは?
11 答 え
社会と個人の繁栄 -
Posted by ブクログ
世界情勢を地政学(シーパワー、ランドパワー)で解決。
インド:
カースト制度。身分制度のヴァルナと職業的区分のジャーティ。ヴァルナは、バラモン・クシャトリヤ・ヴァイシャ・シュードラ。
中国:アヘン戦争で香港獲得。99年後の1997に返還。1894年、日清戦争で台湾獲得。香港マカオは取り戻せたが台湾はまだ手に入れてないから取り戻したいというのが野望。共産党は反日運動から誕生。山東半島の領有権を巡って、第一次世界大戦まで占有していたドイツから返してもらえるかと思いきやヴェルサイユ条約で日本が獲得→五・四運動。なお、1917年ロシア革命が起こり、世界の共産主義化を目的とした世界革命を企図。その支部が共産党の元。ちなみに日本の支部は日本共産党に。 -
Posted by ブクログ
日本の戦後史について幅広く説明されている本。
さすが池上さんでわかりやすいが、内容薄め。東工大の講義が元になっている。
自衛隊は朝鮮戦争中、日本に駐留していた米国が朝鮮半島に送られ、日本に軍隊がない空白期間にソ連が攻めてきたときのため作られたと教えられてきた気がするが、日本国内での社会主義革命が起こることも心配していたためとも書かれていて、今では想像つかないことだったので驚いた。
55年体制は、社会党に対抗するために保守政党が団結した流れ。日本が社会主義になるのを防ぐため。世界は東西冷戦中だったが、日本国内でも同様だった。
自由民主党は、憲法をGHQの押し付け憲法とし改憲の立場。西側の一員としての位置づけ、米国と協調。
社会党は、平和憲法として護憲の立場。ソ連や中国との友好を重視。
その後、村山首相のときに自民党と社会党が連立を組んで日本国内の東西冷戦も終了。
日本の政治は政策で分かれるというより人間関係で党を組んでいる感じを受けた。和を重んじる日本的。