池上彰のレビュー一覧

  • 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022

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    左翼の中の人ではなく、外から見た視点(正確には元中の人)。左翼活動への諦めからくる乾いた論調。
    成田、テルアビブ、三菱重工など歴史の1ページから現在までを書いている。環境破壊、性的多様性、原発反対、九条だけでは政権取るの難しいと思う。

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    2024年02月20日
  • 世界から格差がなくならない本当の理由

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    資本収益率>経済成長率のため、格差はどんどん広がっていく。
    アメリカではお金持ちの人たちが独立した市を作っている。
    富豪上位8人の資産=下位36億人の資産となるほど世界中で格差は広がっている。
    グローバリゼーション()の結果と言える。日本では橋本総理の金融ビッグバンが影響。

    何より子供の教育格差の是正が重要。

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    2024年02月19日
  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 池上彰の行動経済学入門

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    ネタバレ

    バイトの接客でお客様におすすめの商品を説明する時に、いかにして興味を持ってもらうか、さらには手に取ってもらうかへのヒントになるかもと思い、行動経済学の本を買ってみた。ずっと気になっていたので読めてよかった!
    けど、ここには接客で直接的に活かせそうなことは書かれていなかったから、読み返しつつ他の本も合わせつつ探っていこうかと思う。入門としては読みやすくわかりやすかった。

    …
    人間はしばしば非合理的で、利己的であるが利他的でもあり、矛盾した行動をとる(p.23)。一般的な経済学で想定されるような需要の動きばかりする訳ではないらしい…。欲しい!とか気になる!にはそれぞれ置かれた状況ー周囲の人々や個人の経済状況とかーからの心理が関わってくる。
    …

    自分身の回りの広告には、行動経済学を応用したものが多くあって、偶然ではなくて必然的に購買欲を掻き立てられてたんだなと気づいた。電車の広告とかスーパーの値段表示とか思い出すと、どれもこれも工夫されてたんだなって感心した。少し恐ろしい笑
    私は損失回避性が過度に強いのか、商品を買う前にめちゃめちゃ色々なことを考えてしまうから、幸か不幸かあまりこういうのに飲まれないみたい笑。よかった(?)

    行動経済学の身近な応用として、自分に対してするのはすぐにできそう。モチベーションの引き出しや習慣化にむけて自分を騙し騙しでも導いて行くのだ!
    たとえば
    ・プレ・コミットメント…あらかじめ約束をしておき、自分でそうせざるをえない状況に追い込む
    ・フレーミング効果…人間はどうしても先延ばしにしてしまおうとする癖があるから、言い回しを工夫してモチベーションアップに繋げる
    …とか。個々の性格とも向き合いつつ、自分をうまくコントロールしていきたい。


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    2024年02月18日
  • 池上彰の「世界そこからですか!?」 ニュースがわかる戦争・国家の核心解説43

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    文春に連載しているコラム
    池上彰のそこからですか!?の内容をアップデートして発行された本。
    2023年春に出された本だったため情報鮮度は若干低め。

    ウクライナ侵攻
    新たなワルシャワ条約機構?上海協力機構
    フィンランドとスウェーデンのNatoを巡る思い
    トルコ クルド人、ロシアとの関係
    ワグネルの役割

    アメリカ
    共和党の選挙戦略 ジョージア州から 現代のジム・クロウ法?
    IPEF インド太平洋経済枠組み

    イギリス、ドイツ
    EU離脱後のいま
    スコットランド独立の動き
    メルケルの退任

    イスラエル


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    2024年02月06日
  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 池上彰の行動経済学入門

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    経済に関わるバイアスを列挙してくれている。知っている内容も多かったのでサクサクと確認するような内容でした。最初の章と後半の章で重複する部分があった。初めて読むにはとっつきやすい内容かなぁと思いました。

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    2024年02月03日
  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 池上彰の行動経済学入門

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    行動経済学がなぜ大事なのか、どのように社会に使われているのかを非常に噛み砕いて説明している本。イラストもあり、とてもわかりやすく読みやすかった。

    世の中は色々な仕組みを使って、経済が回っているのだと実感できた。他の本を読んでいく中で、また興味が湧いたら、より学問的な本も読んでみたいと思う。

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    2024年02月03日
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと

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    経済の基礎知識からお金に対する考え方まで学べる。フルカラーで漫画を読み進めながら途中でイラスト付きの説明が入る。最後にはまとめもあって頭り入りやすく良くまとまっていると思った。

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    2024年02月02日
  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 池上彰の行動経済学入門

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    行動経済学のイメージをざっくり掴むことができる一冊。イラストと事例の紹介がメインのため、学問的な要素は少ない。

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    2024年02月02日
  • 世界史を変えたスパイたち

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    インフォメーションとインテリジェンス。インテリジェンス、身に着けたいね。レベルが低くてもいいから。
    しかしニュース関係の本を読むと、「ほとんど誰とも友だちになんかなれない」と思うな。
    反共か…。宗教・思想で動くというのは、お金目当てがかわいく思えるほどに、おそろしい。

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    2024年02月01日
  • 池上彰の「世界そこからですか!?」 ニュースがわかる戦争・国家の核心解説43

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    やはりある程度まとめて読んだほうが定着するな。そして新しいのを読んだほうがいい(当たり前だ)。
    マイケル・サンデルとか柄谷行人と対談してるサンデルさんの本も読まねば。
    金利とか利回りとか、経済学の基礎(?)がやっぱ弱いな~と思うので強化したい。
    アメリカは最高裁の裁判官も政党の影響で決まるだと?何が三権分立か!

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    2024年02月01日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    勉強に…なります…。
    ユーラシアグループ。Z世代。
    中国は人民元を世界通貨にしたいからロシアへの経済制裁に加わらない…成程。

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    2024年02月01日
  • 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術

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    対談形式が一番読みやすいな。もう新聞も怪しいし、ニュース関係はこのお二人の著書で追うか…。ちょっと遅いんだろうけど、背景もわかるし。
    日本の教育水準に警鐘を鳴らしているのはしみじみと同意。他国の成長に取り残されているのだ。
    自衛隊の偉い人が小説とか著書で日本の軍事機密に近いようなことを公刊しちゃった、というのはボケ過ぎててヤバイなと。

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    2024年02月01日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    面白かった。佐藤優のマニアックさを池上彰が上手く受け止めて噛み砕いてくれているのはこの本の企画のいいところ。しかし中東もヨーロッパも奥が深い。歴史に学ぶ姿勢がそれこそ過去に何度も見られた。同じことはもう繰り返さない、という決意・姿勢、そしてなるべく長期的に物事を考える、という習慣。世界史の勉強と沖縄の歴史の勉強をしたいと思った。

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    2024年01月27日
  • 私たちはどう働くべきか

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    働き方改革や労働基準法など知っているようで知らない社会の仕組みを知れて良かった。入門書という内容だったので、これからまた私が何を読んでいくかが重要だなぁとも思った。

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    2024年01月26日
  • 池上彰のこれからの小学生に必要な教養 お金 政治 歴史 SDGs ネット

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     読みやすくわかりやすい。自分が子どもの頃にこういう本があればなぁと思うけれど、恐らく子どもの頃は自分から進んで読もうとしないと思うので、総合か何かの授業で扱ってほしい。多分自由時間を潰して読もうと思う小学生は少数派だろうけれど、授業で読めば絶対興味を持つ子が多いと思う。これだけ子ども目線でわかりやすく解説できることが凄い。

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    2024年01月25日
  • 学び続ける力

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    1 どんな本
    学び(教養)の意味と教養を学び続ける意義を説
    く本。教養を学び続ける理由が力になる。「この
    本を読んでおいていつしか役立ったと気づく。」そ
    れが本書の目的

    2 何で読んだの?
    (1) 貸出図書であったから。
    (2) 学び続ける方法。
    (3) 学習法が具体的に変化した状態になりたい。

    3 著者の問題提起
    教養はすぐに使える学びでは無い。すぐに役に
    立つものはすぐに役に立たなくなる。

    4 命題に至った理由
    著者の東工大でのリベラルアーツ指導経験から。

    5 著者の解
    教養を学び続け、社会と個人等の繋がりを理解
    し、講師問わず自分の役割、社会の在り方等に意
    見を持てる事が教養を学び続ける意義。学んです
    ぐに役に立つものでは無い。

    6 構 成
    全5章構成183頁(新書)
    著者の父の話から始まり、学ぶ事は楽しい〜大学
    での講義〜身につけたい力〜読書の楽しさ〜学ぶ
    事は生きる事〜学びの意味を一人一人にが考えて
    くれると嬉しい。と終わる。

    7 重要な語句・文
    (1) すぐに役に立つものはすぐに役に立たなく
    なる。
    (2) 分からないが勉強をすると分かる。
    (3) リテラシー=(正しい理解)
    (4) イメージと論理の両輪(説明のコツ)

    8 感 想
    この著者の著作は面白くは無い。学びにはな
    る。
    刺さったのは「すぐに役に〜」。まさに第二領域
    なので教養に対する姿勢が変わった。
    人に勧めるなら、勉強をすると分からない事が
    わかると言う事。やらなきゃ何も分からない。
    深く知りたい事は(4)の仕方。分かりやすい説
    明に磨きをかけたい。
    図画は無し。
    タイトルの学び続ける力は最後に明かされたと
    感じた。何を言いたいのか分かりづらい本。

    9 TODO
    (1) 説明はイメージと論理の2軸でやる。
    (2) 第2領域の取り組みを増進(読書、運動、メ
    モ、遊び)

    10 問 い
    学びとは?

    11 答 え
    社会と個人の繁栄

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    2024年01月21日
  • わかりやすさの罠 池上流「知る力」の鍛え方

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    私も分かりやすかったが故に、それ以上調べなかったり満足して終わってしまうことが多々ある。でもそれはスタート地点なだけでその先に「知る」ということがあるんだと理解した。

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    2024年01月20日
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 1 しくみがわかる

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    10年ぶりに改定された池上彰さんの経済の教科書。内容はとても分かりやすくまとまっていて、初めての経済学を学ぶ新社会人にオススメ。一般教養だと思うよ。

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    2024年01月14日
  • 歴史で読み解く!世界情勢のきほん

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    世界情勢を地政学(シーパワー、ランドパワー)で解決。

    インド:
    カースト制度。身分制度のヴァルナと職業的区分のジャーティ。ヴァルナは、バラモン・クシャトリヤ・ヴァイシャ・シュードラ。

    中国:アヘン戦争で香港獲得。99年後の1997に返還。1894年、日清戦争で台湾獲得。香港マカオは取り戻せたが台湾はまだ手に入れてないから取り戻したいというのが野望。共産党は反日運動から誕生。山東半島の領有権を巡って、第一次世界大戦まで占有していたドイツから返してもらえるかと思いきやヴェルサイユ条約で日本が獲得→五・四運動。なお、1917年ロシア革命が起こり、世界の共産主義化を目的とした世界革命を企図。その支部が共産党の元。ちなみに日本の支部は日本共産党に。

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    2024年01月13日
  • この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇

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    日本の戦後史について幅広く説明されている本。
    さすが池上さんでわかりやすいが、内容薄め。東工大の講義が元になっている。

    自衛隊は朝鮮戦争中、日本に駐留していた米国が朝鮮半島に送られ、日本に軍隊がない空白期間にソ連が攻めてきたときのため作られたと教えられてきた気がするが、日本国内での社会主義革命が起こることも心配していたためとも書かれていて、今では想像つかないことだったので驚いた。

    55年体制は、社会党に対抗するために保守政党が団結した流れ。日本が社会主義になるのを防ぐため。世界は東西冷戦中だったが、日本国内でも同様だった。
    自由民主党は、憲法をGHQの押し付け憲法とし改憲の立場。西側の一員としての位置づけ、米国と協調。
    社会党は、平和憲法として護憲の立場。ソ連や中国との友好を重視。
    その後、村山首相のときに自民党と社会党が連立を組んで日本国内の東西冷戦も終了。
    日本の政治は政策で分かれるというより人間関係で党を組んでいる感じを受けた。和を重んじる日本的。

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    2024年01月11日