池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレなんで今までこんなにも教養を疎かにしてきたんだろう!もっと学んでおけばよかった!ととても思いました。
一人の大人として、広がる多様性の一部として、
自分ならではの価値が出せるように、
また自分のなかでさまざまな視野を持てるように、
教養を学んで深い洞察を手に入れたいです。
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教養は、「人間の根っこ」を作る
高度経済成長頃から、実学重視の教育が主となった。「大学を出たらすぐに役に立つ」専門的な科目を勉強することが是とされている風潮があり、教養(たとえば人文学や宗教学、生物学など)は疎かにされてきた。
しかし、"最先端"の知識は、すぐに古びる。すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなる。だからこそ、その新しい知が生み出されるに至った、根底の考え方やさまざまな背景知識(=教養)を学ぶ方が、本質的。
本来教養は無駄なものでありすぐに役に立たないものである。それを十分に分かった上で、自分たちの見識や人生を豊かにするためにはなくてはならないものであるとも理解できた。
また、社会システム上で「強い」人や合理主義である人というのは、裏返せば現代の社会システムに大いに依存しているといえる。家庭を顧みず働いて経済力がある人が偉いとされても、会社を失ったその人は行き場を失う。単線的ではなく複線的な人生であれば、一方で転んでももう一方で救われることができる。宗教に対して、ただ知らないだけなのにアレルギー反応を起こすのはもったいない。合理主義を信じきっていること自体もある意味洗脳と言えるのに。
文系的・右脳的・イメージ的な説明と、理系的・左脳的・論理的な説明は、それぞれ別の言語。得意な言語だけで会話をしようとすると噛み合わず、理解されない。わかりやすい説明は、この両方に触れること。
プレゼンテーションで大切なのは、エートス(本質)、パトス(情熱)、ロゴス(論理)。そのどれも欠けてはいけない。コミュ障ボキャ貧なのは、伝え方を学んでこなかったから。
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Posted by ブクログ
池上さんが世界のそれぞれの国民性を歴史から紐解く一冊。
わかりやすいし、頷けるところもあるのだが、
どうしても国にある種の性格レッテルを張ってしまうのは、
ちょっと一義的な見方になってしまってもっと多角的な見方をしたほうが良いのでは
と穿った考えになってしまったりする。
ただ、何か色をつけないと解釈できないものそのとおりなので
うーん、どうすれば良いんだろうという(この本とは直接関係もない)哲学的な話に思考が飛んでいった。w
(池上さんとは、あまりソリが合わない説。w)
# かいつまみまとめ
- 中国は、世界の中心だと考えてる
- フランスは、自国に誇りがある。ストライキの文化
- ドイツは、ジョーダンが通じない
- インドが、ロシアにも中立的になのは、パキスタンとの争いがあるから