あらすじ
世界を知れば未来の日本が見えてくる! 多極化する世界は多くのジレンマを抱えています。混沌のなか、激化する対立。今、互いに考え、歩み寄る姿勢がなければ、世界は前に進まないのです。2012年は世界の大国のトップが次々と交代しました。2013年に本格的に動き出した新しいリーダーたちは、はたして互いに歩み寄ることができるのか?世界が抱える大問題が日本とどう関係しているのか? ひとめでわかる学べる待望の図解版の第3弾です。主な内容:■イントロダクション 世界はいまどうなっているのか? ■日本が抱える大問題 ■腐っても“大”国、アメリカが抱える大問題 ■正念場のEU ■なぜ過酷なアラブの夏がやってきたのか? ほか ■特別対談 池上彰×乙武洋匡 「世界を知るということ」
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Posted by ブクログ
リーマンショックについて調べようとおもった。池上さんなら、ただリーマンショックをミクロに見ることよりも、世界全体を俯瞰して、どうなったかについて語ってくれるに違い無いと思ったのだった。当たっていた。
Posted by ブクログ
相変わらずの分かりやすさだった。
こういう本は、旬ものなので見かけたら即購入、即読破すべきもの。
一気に読めて、常識的な内容を掴むことができた。
Posted by ブクログ
2013年6月
・いま、世界はどうなっているのか?
・先送りの国・日本は大きく前進できるか?日本の中の対立
・大国アメリカの深刻な対立
・経済危機から正念場のEU
・なぜ過酷なアラブの夏がやってきた?
・一触即発の東アジア
・世界中を巻き込む共通の大問題!
・いま、世界の中のホットな場所は?