あらすじ
日本に民主主義はあるのか? 戦後史から何を学ぶのか? 政治、経済、外交、安全保障、エネルギー…学校では教えてくれない現代史を池上さんと一気に振り返る集中講義。・自民党はなぜ強い?・「安倍一強」がもたらした忖度政治・日本と韓国はなぜ揉めている?・金融緩和の出口とは? 安倍政権の振り返り、戦後の日米関係、旧統一教会と自民党の関わり、政治とメディアの関係など、戦後、現代の日本をつくってきた様々な事象を池上さんが徹底解説。
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Posted by ブクログ
星3.5
日本の主に戦後以降、政治に関するテーマを中心にまとめた書籍。
ジャーナリストらしく、民主主義への憂いが各所に見られ、自民党政権については手厳しい意見。
これまでの池上彰氏の書籍を読んでいれば既知の情報も多分に含むが、日本を中心に重要なニュースについての根幹を見直すにはもってこい。
Posted by ブクログ
歴史的評価の定まらない現代史は教育でもなおざりにされがちであり、そんな現代史について理解を深める一助にとのことで、著者は非常に精力的に現代史の本を出版している。私もかなりお世話になった。本書はいくつかの部分でやや公平性を欠き、冒頭の目的を達成する上で、本書の適切性には疑問符が付く。例えば毀誉褒貶相半ばする安倍政権に関する記載が、明らかに偏っている。褒めるべき部分の記載がカットされ過ぎていないか。
慰安婦に関するパートは大変良かったと思うだけに、やや残念な気持ちになった。