池上彰のレビュー一覧
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現在の日本で何が問題かをハッキリ書かれている一冊。現代の日本を見つめ直すのは用度いい書籍である。とても分かりやすい 昨年の東関東大震災後にこれからの日本はどのように、国内、そして国外に対しての接し方、対応すべき点が分かりやすく開設されている。
第1章-ドアを開ければグローバル会社
この章では
【感想】東西冷戦終了後を契機に、人件費の安い国に工場を建てて、人件費の安い労働者を雇用することが可能となり、ASEANをはじめ、先進国の工場が進出し、新たなマーケット(可能性)が誕生しつつある、等など…
更に、WTOやTPPについて…
第2章-TPPでどうなる、日本の農業
【感想】TPPの説明だけでは -
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ネタバレ「いまここ」でおきている問題を、意見を交えて解説している。ものすごく読みやすい。わかりやすい。
同時に、この国の未来に対する大きな「憂い」、そして「決意」を感じた。
経済、貿易、農業、ものづくり、財政、日本に山積する多くの問題。それが、震災をきっかけに、いよいよ先送りは許されなくなった。
その現実に、とにかく、この国を動かすのは、政治家でも、国でもない。私たち1人1人なのだ。池上氏は、そういうことを、伝えたかったと感じる。
この本を通して、「いま日本がすべきこと」「いま日本国民が考えるべきこと」「私たちはいま何を考え、何を解決していくべきか。」そのきっかけを与えてくれる。
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【レビュー】
さすが池上氏である。ここまで簡潔明瞭、しかし濃い中身を提供してくださるとは!正直いって悪いところがどこにあるか分からない本。だが人間には完全さがないので★を一つ減らしている。実質的には★五つ。
【特記事項】
・リーマンショック以後、日銀は企業のCPを購入したが、これは貸倒になる可能性があるから、リスクを取らない日銀としては異例の行動だった。
・なぜペイオフをして、全額保護しないのか。それはモラルハザードを防ぐため。
・紙幣は国立印刷局が刷って日銀が購入。硬貨は政府が鋳造し、日銀に流通を委託している。
・政府が紙幣をすればよい←インフレになるからだめ。
・中央銀行が紙幣を刷っても、 -
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福島原発問題、ウサマ・ビンラディン殺害…。私たちを取り巻くさまざま『ニュース』を小学生向けに解説したものをまとめた第4弾です。僕はこの本から最初に読みましたがそれでもなんら問題はありません。
先ほどこの本を読み終えましてね。で、この本で第4弾だということもはじめて知りました。ここに書かれていることは巷で話題の最新のニュースを池上さんが「わかりやすく」小学生向けに解説されたもので
「よくこんな内容をここまで詰め込んだもんだなぁ」
と驚きをもちながら最後まで読み進めていくことができました。
最新のニュースを解説すると言うことで、この本の「鮮度」はそう長いことはありませんけれど、日ごろ自分がテレ -
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ネタバレTPP、農業と国内産業、平等、対中国・韓国、日本製品のガラパゴス化と国際マーケティング、税と社会保障、政治家の覚悟と官僚制度、マスコミの問題、国民の義務、そして東日本震災…
今の日本でホットな話題になって久しいこれらの話題を、池上氏ならではの非常に分かりやすい語り口で解説し、何が問題だから騒がれているのか、その裏側にあるホントのところは?など、多くの知識を得ることができる。
自分は比較的これらのことに関心があったほうだし、確認復習のつもりで読んでみたのだが、初めて知ったこと、曖昧な理解が整然とするなどボリュームが薄い割りに多くの成果があった。(いや、もう少しボリュームがあっても読み続けられる内 -
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ネタバレ111126 この本のタイトルは「先送りできない日本」ですが、読み進めて行くと「世界が先送りできなくなりつつある」と感じます。地球の恵みをむさぼってきた人類は、私たちの地球の存続させるために、立ち止まって考えなければならない時が迫っていることに気が付かなければならないのです。
それぞれの国の政権は、自らを守るために短期的な政策を講じています。
しかしながらそれは、どうしても「誰かが獲得して誰かが失う(win-lose)」の攻撃的な政策になりがちです。
地球の環境が悪化し、資源が枯渇することが明白になった今こそ、先進国も、発展途上国も「両方とも得られる(win-win)」の政策を目指して