池上彰のレビュー一覧

  • そうだったのか! 現代史パート2

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    1よりいろいろ詳細に説明があって正直ちょっと細かいなという部分もあったけど、やはり彼の説明はとても明快ですんなり頭に入ってくる。
    福島原発のことがあってからのチェルノブイリや、金正日がちょうど亡くなってからの北朝鮮情勢や、いろいろこの時期に読んでおいてよかったなという感じ。
    平和とは何か、なんのための武器でありなんのための国家なのか、考える材料になる本でした。

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    2011年12月24日
  • 先送りできない日本 “第二の焼け跡”からの再出発

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    TPP、農業と国内産業、平等、対中国・韓国、日本製品のガラパゴス化と国際マーケティング、税と社会保障、政治家の覚悟と官僚制度、マスコミの問題、国民の義務、そして東日本震災…
    今の日本でホットな話題になって久しいこれらの話題を、池上氏ならではの非常に分かりやすい語り口で解説し、何が問題だから騒がれているのか、その裏側にあるホントのところは?など、多くの知識を得ることができる。
    自分は比較的これらのことに関心があったほうだし、確認復習のつもりで読んでみたのだが、初めて知ったこと、曖昧な理解が整然とするなどボリュームが薄い割りに多くの成果があった。(いや、もう少しボリュームがあっても読み続けられる内

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    2011年12月19日
  • そうだったのか! 日本現代史

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    自衛隊の設立、「五五年体制」、東西冷戦が日本国内に反映した日米安保、戦後の廃墟からの高度経済成長、その歪みである公害問題。第二次大戦後の日本の歴史について、これからの歴史を刻んでいくわたしたちはどれだけのことを知っているだろうか。『そうだったのか!現代史』読者の熱いリクエストで生まれた池上彰版「日本現代史」、激動の時代を読むための一冊がシリーズ文庫化第三弾に登場。

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    2011年12月18日
  • 14歳からのお金の話

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    子供が読むのには分かり易い内容。お金の話から少し経済の話にも繋がり、改めて知ることもあった。2008年が発売なので少々古い内容になってしまっているが、分かり易いと思う。

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    2011年12月01日
  • 先送りできない日本 “第二の焼け跡”からの再出発

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    ネタバレ

     111126 この本のタイトルは「先送りできない日本」ですが、読み進めて行くと「世界が先送りできなくなりつつある」と感じます。地球の恵みをむさぼってきた人類は、私たちの地球の存続させるために、立ち止まって考えなければならない時が迫っていることに気が付かなければならないのです。
     それぞれの国の政権は、自らを守るために短期的な政策を講じています。
     しかしながらそれは、どうしても「誰かが獲得して誰かが失う(win-lose)」の攻撃的な政策になりがちです。
     地球の環境が悪化し、資源が枯渇することが明白になった今こそ、先進国も、発展途上国も「両方とも得られる(win-win)」の政策を目指して

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    2013年04月21日
  • そうだったのか! 日本現代史

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    語句のみは知っていても内容を知らないことが多かった。今、この本に出会えたことに感謝しました。わかりやすくお勧めの一冊です。

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    2011年11月02日
  • 先送りできない日本 “第二の焼け跡”からの再出発

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    最近よく聞くようになったTPPについて、自分なりの考え方を深めようと思い購入。TPP参加に賛成派の意見はなかなかみることができないので、なるほどなぁ、と思いながら読んでおりました。
    内容としては、TPPに対する言及がやや薄いかな?と感じましたが、池上さんお得意のわかりやすい説明で進んでいったので非常にわかりやすくコンパクトにまとまっています。
    あとがきも面白かったので、是非読んでみることをおすすめします。

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    2012年04月11日
  • ハイパーインフレの悪夢―ドイツ「国家破綻の歴史」は警告する―

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    第一次世界大戦後にドイツが体験したハイパーインフレについて書かれた本。デフレ慣れした現代では想像できないが、インフレの恐ろしさが理解できる。初期の頃は、個人消費は活発になり、失業率は低下して株高になるなど見せかけの繁栄となるが、最後は社会がガタガタに崩壊し、あらゆる悪が助長され、病気や貧困がはびこる状況となる。時間が経過するたびに、インフレが猛烈な勢いで進んでいくので、読んでいるこちらも麻痺してしまう。終戦時に5000億個の卵が買えた値段で、その5年後には卵1個しか買えなくなったと表現されている。しかし、不平等が拡大した大混乱の社会を、うまく乗り切った人々も存在し、将来のインフレ時にとるべき行

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    2020年10月25日
  • 池上彰の新聞活用術

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    毎度お馴染み池上さん。記者出身ともあってやっぱり話上手。
    普段何気なく読んでいる新聞でも、普段見過ごしてしまう小さな記事でも、工夫ひとつで新たな発見の糸口に繋がる。
    新聞や意見に賛同するのでもいい。ただ新聞を通して、社会問題に対し何かオリジナルの意見や答えを見つけ出せれば尚更いい。

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    2011年12月13日
  • 日本の1/2革命

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    「小説フランス革命」の佐藤氏と池上氏の対談。フランス革命は、ブルジョアによる前半の革命と、市民による本格的な革命の2段階だったという指摘と、革命における言葉の重要性については目を開かされた。理想を語る言葉に扇動される前半と、その言葉に縛られて自らを滅ぼす後半。
    日本の明治維新、戦後との比較で、日本の革命は前半部分のみの1/2であるという点も面白いが、何より、民主党政権への交代という革命についての語りが面白い。政権交代はひとつの革命といえたが、これも中途半端。経済低迷、財政破綻、政治混乱に続く震災で、日本で後半の革命が発生する可能性があるという。マニュフェストで扇動し政権をとったものの、それに縛

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    2011年09月13日
  • そうだったのか! 日本現代史

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    ・書いてある内容は現代社会の教科書と一緒
    ・でもわかりやすく、面白く、頭に入る
    ・個別案件同士のつながりが見えるからだ
    ・教科書もこんな感じだったら授業を好きになれた気がする・・

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    2011年08月28日
  • 45分でわかる!14歳からの世界金融危機。

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    本当に45分程度でさくっと読めた。
    2008年のサブプライムローン破綻に端を発した世界的な金融危機は、1929年の世界恐慌に似ており、今まさに世界恐慌がおこっているということ。米大統領選挙、世界大戦、原油価格など、色々な要因が密接に関わっていることが、一つの流れとして理解できる。素晴らしい内容だと思う。

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    2011年08月26日
  • 日本の1/2革命

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    ネタバレ

     2011年35冊目。
     237頁。
     
     書店で購入。






    ≪本文引用≫
    p.14
     フランス革命と明治維新の違いは、変化の幅の単純な大小でなく、前者が二段ロケットだったのに対して、後者は一段しかなかったと、そこなのではないかと思うようになったのです。

    p.30
     池上 私の認識では、「革命」と「改革」の間には大きな線引きがあって、革命は、それまでの体制を完全にひっくり返して別の人間が取ってかわる。これに対して、改革というのは、体制を大胆に変えはするけど、別の人間が取ってかわるわけではない。

    p.110
     佐藤 気候であるとか、農作物の出来不出来であるとか、そういったものが、歴史

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    2011年07月30日
  • 日本の1/2革命

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    帯には「何が起きても本気で怒らない日本人の謎に迫る」と書いてあり、興味を持って読みましたが、そのことについてはよくわかりませんでした。しかし、フランス革命と現在の日本の類似点について述べてあり、今の日本の状況が分析されている点が面白かったです。

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    2011年07月25日
  • 日本の1/2革命

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    フランス革命と今の民主党の改革が似ているという認識のもと、議論が始まる。
    今の民主党の体たらくが革命と呼べるかどうか疑問であるが、行きすぎた革命であるフランス革命の過程は大変興味が持てた。
    佐藤賢一氏の「フランス革命」の文庫化を期待したい。

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    2011年07月16日
  • 先送りできない日本 “第二の焼け跡”からの再出発

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    池上彰さんの本。日本の課題と可能性を、とってもわかりやすく解説しています。これを読めば、問題のポイントがだんだん見えてきます。読めば読むほど、待ったなしの日本ですネね…。

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    2013年02月17日
  • そうだったのか! 現代史パート2

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    言葉は知っているけど内容はほとんど理解していなかった事を思い知らされた。ニュースはもっと深く読んだり見たりしないといけないと思った。

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    2011年06月27日
  • 日本の1/2革命

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    小説家の佐藤賢一氏と、池上彰氏の対談。
    佐藤賢一氏は、「小説フランス革命」を執筆中とのことだが、執筆を進めていく中で、革命時のフランスと現在の日本の類似点について考えるようになったという。そこで気づいたのが、本書のタイトルにも含まれる「1/2革命」であるとのこと。
    フランス革命をフルサイズの革命としたとき、日本の革命、すなわち明治維新、八・一五革命などは、1/2なのだという。そして、民主党への政権交代を新たな1/2革命としてなぞらえ、フランス革命との類似点と相違点について対話が進み、引き込まれる。
    歴史の普遍性を思わずにいられないが、だからこそ歴史に学ぶ必要があるのだろう。
    佐藤氏の小説にも興

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    2011年06月25日
  • 日本の1/2革命

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    2011/06/20:フランス革命と日本の近代革命(明治維新、8・15、政権交代など)との比較。
    フランス革命って前半後半に分けられるのですね。
    そうして比較してみると日本は確かに前半で終わっているかも。
    東日本大震災で後半戦突入するかどうかはまだ微妙だと思います。

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    2011年06月20日
  • 池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対立

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    米中、ロシアと欧米、EUと米、サウジと米、日中という国家関係の過去と現在を池上さんが解説。さすがにわかりやすい。
    2008年に出版された本の文庫版。少しだけ古さを感じたのは、現時点で世界の主要課題の一つである新興国と先進国の対立という軸がメインで紹介されていないからか。
    いずれにしても複雑さを増す世界。各国があの手この手で知恵を絞って国益を探るこの複雑な時代に、現在の日本の政治のテイタラクぶりを見ると、哀しくなってきたりもします。。

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    2011年06月09日