東川篤哉のレビュー一覧

  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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    待望の新シリーズの続編!
    相変わらずの影山との軽妙なやりとりが心地いい。

    影山の暴言も、それにお嬢様らしからぬ言葉遣いでキレる麗子も、すでにお約束ですが毎回面白い。

    事件の内容も、それを紐解く推理も興味深かったです。

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    2025年08月08日
  • 谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる

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    安定の東川さん。
    ギャグという液体の中にミステリーという氷が浮遊してるイメージ。東川ファンであれば誰もが満足。そのうち深夜ドラマで実写化しないかな。
    なめ郞兄さんのキャラがかわいそうかつ好き。

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    2025年08月05日
  • 仕掛島

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    とにかく伏線がシンプルでわかりやすかったことが印象的だった。文字通りそのこと自体はまるでなんでもないことのようにその重要性が伏せられていたが、いざ解決編に至った時の「あー!あれってこれに繋がってたのか!」という驚きとスッキリした感覚は相当なものだった。その他のことに辻褄があって納得さえできれば個人的に仕掛けの実現可能性は必ずしも重要ではないので、今回に関しては「それは無理矢理でしょ」というような感想は抱かなかった。

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    2025年07月25日
  • 仕掛島

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    なかなかのボリュームのある文庫本、久しぶりに読む作家だったので文体に面食らった

    あらすじ書きからは硬筆な本格ミステリーを思わせるが終始コメディタッチな内容

    擬音語と体言止めのオンパレードで、気になりだすと読むのがキツいが心地よくもあったりする

    良く言えば読書体験なのだが、地の文章のみならず会話文でも体言止めが出てきた箇所はさすがに二度読み三度読み必至だった

    ミステリーの観点からは満足
    長すぎて序盤部分が頭から抜けてしまってはいたが、しっかり本格していた佳作

    解説で前作品との関連を知る
    未読の方はそちらから読むことをオススメします

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    2025年07月20日
  • 仕掛島

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    久しぶりにこんなに長編の話を読みました。
    最初は話についていくのが大変でしたが、少しづつ登場人物の関係性を掴んで行き始めたところで話に集中することができました。
    きちんと伏線も回収されていましたしトリックもしっかりしていて、ミステリの面白さが詰まった一冊でした。

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    2025年07月16日
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?

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    タイトルからして突っ込みどころ満載だが、相変わらず本格ユーモアミステリとして完成度が高い。
    今まで一番長編だったが飽きさせない展開も魅力。

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    2025年07月15日
  • 密室に向かって撃て!

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    ユーモアのなかにしっかり伏線も入れてくる技巧は、流石です。
    冗談にならない序盤の失態と、いくら実験とはいえ簡単に発砲する刑事ふたりはちょっとリアリティが無さすぎました。

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    2025年07月14日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    ドラマ化、アニメ化された人気のミステリーですが、原作にも触れたことがなかったので、何となく手に取りました。

    とにかく、主要登場人物のキャラ立ちとユーモラスなやり取りが創り出す世界観によって、殺人事件捜査の重く暗い空気がまったくなく、気軽に読める短編集に仕上がっています。

    個人的には、どっしりした重厚な作品を志向しがちなので、本作は、じっくり長編を読む合い間に、肩の力を抜いて気楽に開くのに良いかと。

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    2025年07月08日
  • あなたも名探偵

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    どれも面白かった。
    東川さんの『アリバイのある容疑者たち』は、論理関係に若干納得のいかない部分(被害者が電車を降りた時刻)があった。

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    2025年07月03日
  • スクイッド荘の殺人

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    ネタバレ

    スクイッド荘の殺人
    筆者の作品は独特のユーモアがあり、読んだ数こそ少ないが好きな作家だ。
    今作、烏賊川シリーズも実は初めて読んだのだが、大昔に深夜で放送されていた探偵ドラマがおそらくこのシリーズだと記憶が蘇り(違っていたら申し訳ないが)最新作を手にした次第だ。
     筆者の飄々としたブレないユーモアは期待通りで、合わせてミステリー部分から物語の構成から何から何まで好みに合った作品だった。過去に遡りシリーズを読破してみようかと思う。

     探偵鵜飼のシリーズ物、彼と助手の流平の迷探偵コンビの活躍が土台になるが、一方、プロローグで謎の屋敷に運び込まれる怪しいにもつとそれを目撃する少年。そして探偵達の活躍

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    2025年07月01日
  • 朝比奈さんと秘密の相棒

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    東側先生の作品!
    鯉ヶ窪学園の話だったので。
    あっちの、学園シリーズのやつ好きだったので、主人公が違うのは分かってたけど、ステージが一緒だし、どんなもんなのかなーと。
    話の流れ的に探偵部が出たり、近場の喫茶店?お好み焼き屋さん?が出たり、宇宙人好きの先生でたり、ファンには楽しい話も٩( ´ω` )و

    話自体も、さすが東川篤哉先生のキャラクターたちって感じの動き方やし、1つミステリー感ある感じの話もあったし、今回も楽しかったますんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2025年07月01日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

     同じ書き出しで、25人の作家さんが25通りの物語を紡ぐ。1編が6ページほどのショートショートだからサクサク気軽に読めるし、様々なジャンルの物語を1冊で楽しめるためお得感がすごい読書時間を過ごした。

     現実の法から奇想天外な架空の法まで、ジャンルもミステリやディストピアものなど、物語の舞台も現代から近未来、果ては明治時代やアメリカの西部開拓時代まで、多種多様な設定の中でその法律が齎す思わぬ影響や人間模様が繰り広げられる。短いながらどの作品もとてつもない読み応えだった。

     法律というテーマ故か、ディストピアものとの相性が特に良かったように感じる。
     ハッとしたのは、今私たちの生きている世界は

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    2025年06月28日
  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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    ネタバレ

    新シリーズ第二弾。久しぶりに読んだらお嬢様刑事と毒舌執事のやりとりがクスッと笑えて謎解きもしっかりしていておもしろかった。「素晴らしすぎて、休むに似たり」「凡庸極まるお考えは、おもりを付けて多摩川の川底にでも沈めてくださいませ」「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるなどと安易にお考えでは?」真っ白な高級スーツに身を包みジャガーのエンジン音を響かせながら登場する風祭警部、新人刑事の愛里ちゃんもいい味出していて短編集で読みやすかった。

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    2025年06月20日
  • 新しい法律ができた

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    ショートショートというものを初めて読んだ。
    なので、他シリーズは未読。

    「新しい法律ができた」
    最初の1行は全員一緒。
    なんだそれ、面白い!!!
    同じ一行から始まるのに、話の内容も展開も全く違う。面白い。

    1つ目のお話(金子玲介、ルパちゃん)が重くて、苦しくて、
    え!?これ読めるか!?と思ってしまった。
    が、作家によって内容は十人十色。
    様々なバリエーションがあるのが面白かった。
    しかし、法律が主題なので、内容が難しいものも多かった。

    塩屋験さんは(AIが小説を書くようになるが、作者は人の名前にし、人間かAIが書いているか分からなくするという話)、最後、え!?となって驚かされた

    シリア

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    2025年06月17日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    それぞれの話が短く読み易く、その長さを勘案すると丁度良い謎解き具合でよかったです。
    絶対わからんやろということもなく、安易に想像出来すぎやろということもなかったかなと。

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    2025年06月01日
  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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    影山と船に乗ってお出かけする3話が特によかったです。国立署のメンバーとのやり取りも楽しいですが、やっぱり影山のキャラクターがとても魅力的なので、出番が多くてウキウキしながら読みました。
    頑張れば自分でも推理ができそうな(無理だけど)雰囲気の事件ばかりで、その点でも楽しめました。

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    2025年05月22日
  • 新 謎解きはディナーのあとで

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    東川篤哉さんのユーモア本格推理ミステリーですね。
    人気シリーズ『謎解きはディナーのあとで』の新シリーズです。
     積んどく本にいつまでもあるので、少しずつ読んでいきます。
     風祭警部が、警視庁からミスを犯して国立署に逆戻り。一方で、国立署では、新任の女性警察官若宮刑事が、麗子の部下として着任していた。
     捜査では、三人のトリオ漫才、麗子が帰宅してからは、安楽椅子名探偵で執事の影山が、麗子と茶番劇を演じる。
     パワーアップして、爆笑のユーモアミステリーを楽しめる喜びを味わいました。

         目次

     第一話 風祭警部の帰還
     第二話 血文字は密室の中
     第三話 墜落死体はどこから
     第四話 五

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    2025年05月17日
  • 野球が好きすぎて

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    カープファンの作者(笑)にとっては悔しい
    昨日昭和の日、広島VS巨人のDゲームを見ながらこの本を一気読み。巨人がさよなら勝ち(笑)
    まあ、野球ファンにとっては面白すぎ(笑)
    あーあれねあれね、どのシーンも思い出せるのが楽しい。
    広島の強かった時からホークスが最強だった時期だな。広島対ホークスの日本シリーズも描いて欲しかったなあ(笑)
    私的には最後のコロナ期の章がお気に入り。寒い時に日本シリーズしてたよな~
    確かにデーゲームは西日で揉めてたなあとか。
    編集者がホークスファンで友達が千賀ファンでマリスタにいたと言うアリバイのところで、わたしはこの編集者が犯人だったら嫌だ~と思いながら読んだから(笑

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    2025年04月30日
  • もう誘拐なんてしない

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    赤川次郎作品「セーラー服に機関銃」「三代目はクリスチャン」などを思わせる展開。狂言誘拐ということではスケールの大きな前駆作品「大誘拐」(天藤真)がある。
    この作品もユーモアミステリー作家としての軽妙洒脱なコネタがちりばめられて読ませる作品だ。特に零細やくざの組長が「かわいい」。

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    2025年04月16日
  • 新 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    風祭警部の出戻りでお嬢様とのバトル、毒舌執事の突っ込みに新たに天然後輩刑事が加わっていっそう賑やかになる。

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    2025年04月16日