東川篤哉のレビュー一覧

  • 密室の鍵貸します

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    面白くて非常に読みやすいミステリーであった。300ページほどでちょうどよい文量だった。久しぶりに密室殺人を読み、改めてミステリーの良さを実感した。
    また、ときどき現れる登場人物以外の視点(語り手)がおもしろかった。東川篤哉作品をまた読みたい。

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    2026年07月22日
  • 野球が好きすぎて

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    野球愛が事件を呼ぶ、ユーモアたっぷりの短編集です。
    どの話も「野球が好きすぎる」がゆえの珍騒動で、笑いながらも推理のキレはしっかりあり、著者らしさが光っています。
    肩肘張らずに読めますが、決して軽すぎず、野球好きならニヤリとする小ネタも満載でした。
    野球にまったく興味がないと置いていかれる可能性は大ですが、全体的にテンポもよく、気軽に楽しめる一冊です。

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    2026年07月22日
  • 最後の一行 black

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    最後の一行
    というタイトル通り、最後の一行で物語が完結します。一番好きなのはプカプカ島でした。
    中にはオチが読めてしまうものもありましたが、最後の一行という制約があるにもかかわらず、作家さんたちの熱意と工夫に驚かされます。時間がなくてもサクッと読めました!

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    2026年07月21日
  • 野球が好きすぎて 2021‐2025

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    ヤクルトファンの刑事父娘が捜査する風変わりな事件。頭を悩ませる彼らは訪れた先の野球居酒屋にて、謎のカープ女子と遭遇し、真相解明への助力を得ることとなった。
    現実の野球界での出来事を伏線として使っているため、野球通ならニヤニヤできるところが多い。特に今作は2021年から2025年の出来事を扱っているため、新型コロナ下の描写が多々あり、今読むとなんだか懐かしい気分になる。作者によるあとがきを読むと、なるほどそんな感じで執筆したんだな、とより一層楽しめたので、こちらを先に読んでも面白かったかもしれない。

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    2026年07月13日
  • 最後の一行 black

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    ネタバレ

    whiteのときも思ったけど、最後の一行というタイトルでまとめるほどの驚きは別にない。
    普通にミステリーのアンソロジーだったら最後に期待しない分もう少しおもしろく感じられそうだけど…

    『プカプカ島』は初読みの作家さんだったし、オノマトペに気を取られすぎでいたから、最後の黒い卵の正体に「わー!そうだったか!そう言われればそうだよ」と楽しい驚きだった。
    結果、一番おもしろい作品だった。

    『雷鳴と稲妻』はこの夏メルカトル鮎シリーズに手を出そうかと考えていたので、様子見にちょうどいいと思ったけど…なにこれ?
    ストーリーもおもしろい、ミステリーの世界観も好み、なのに最後ちょっとよくわからん。
    本当にそんな動機で殺人するの?メルカトルってそういう人なの?それでシリーズ成り立つの?
    ???
    とりあえずこの夏手を出すのは見送ろう。

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    2026年07月13日
  • 謎解きはディナーのあとで 2

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    ネタバレ

    型にはまった展開が読みやすく、気軽に楽しめました。主要キャラたちのエピソード部分も増えた印象で良かったです。
    ケーキを一緒に売るエピソードが特に好きで、庇われてついにジャガーに乗ってしまうエピソードも進展が気になります。
    単行本ですでに読んでいますが、文庫版はそれぞれショートショートがあるということでそれを目的に読みました。
    前巻のショートショートで登場した仔犬が他でも登場してくれたらと思っていたので、そのバトラーのかわいいエピソードが読めて嬉しかったです。

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    2026年07月10日
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?

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    烏賊川市シリーズの3冊目、かな?
    これも飛んでたんだけどなんとか読めました!!!

    いや結構な長編で、豪邸の庭にあるビニールハウスの中で殺人事件が起きるんだけど、ここでは過去にも同じく殺人事件があり、そっちもいまだ分かってない状態、
    だから、探偵側と刑事側で各々に動いてるんだけど、猫を探す視点、過去の事件の話、今の事件の話、で、それぞれに出てくる登場人物と、情報がたくさんあって大変だったw(*^ᴗ^)
    あと、猫だから有名なこの話が出るんだろうなって思ってたら案の定オチ?として使われてたし、
    猫がたくさん出てくる話かとおもったら、招き猫が沢山出てくる話しでおほほほほほほほw←ぇ

    今回も楽しめましたんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年07月07日
  • 小学館ジュニア文庫 謎解きはディナーのあとで

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    表現が優しくとても読みやすかったです。毒舌な執事と令嬢刑事の掛け合いが相変わらずコミカルで面白く、サクサク読めるのに本格的な謎解きも楽しめる大満足の一冊でした!

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    2026年06月26日
  • 交換殺人には向かない夜

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    烏賊川市シリーズの続編!
    多分1巻飛ばしてるけど!!

    今回は探偵サイド、助手サイド、刑事サイドで視点がころころ変わる感じ。
    さぁどーなるんだー?って思ってたら別の視点に飛んでしまって、気になってるのにーってどんどん読ませてもらいましたん( ´•౪•`)

    上記のこともあり、時系列、登場人物、場所等がゴチャゴチャしちゃってなかなか覚えてられなかったけど、なんや知らんけどこれを使うんやろな、って形でキーワードっぽい部分を覚えてるようにしてたから、なんとかついていけました_( _´ω`)_フゥ

    キャラが癖強しかいないので楽しめましたんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年06月23日
  • 密室に向かって撃て!

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    感想を書き忘れてました←

    鵜飼さんの探偵シリーズの中で、ようやく大家さん()がまともに登場してくれるようになりました。
    もっと後の話しから入ってしまった身としては、お!ここでようやく!という感慨深さですね()ぇ

    物語はひょんなことから?知り合った?ご令嬢の、婚約者候補たちの身辺調査をすることになって、報告に行って、お礼にとご飯をご馳走になってたら眠っちゃって、起きたら撃たれて()
    逃げた先?が断崖絶壁なのに、犯人がいなくなってて〜って感じの話

    警察側の視点と、探偵助手()と、大家さん()と、視点が入れ替わりながら進んでて、おそらく今回限りの登場人物でも個性的すぎるので、相変わらず読んでて楽しめましたฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年06月15日
  • 野球が好きすぎて 2021‐2025

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    ネタバレ

    最近はほとんど野球を見なくなったわたしでもとてもおもしろかったので、野球好きなら更にでしょう。
    「おーん」が岡田監督の鳴き声、というのがツボに入りました。

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    2026年06月14日
  • 交換殺人には向かない夜

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    ネタバレ

    正直「無理があるだろ」とは思ったが、予想がつかないという点では面白かった。まさか時間軸が違うとは。
    キャラは濃かった。ミステリーというよりギャグ寄り。

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    2026年06月12日
  • 居酒屋「一服亭」の四季

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    ドタバタコメディタッチで送る猟奇殺人の安楽椅子探偵ものの連作短編集

    解説読んでシリーズ2巻目なのを知った

    バラバラ殺人ばかり扱ってて想像したらぐろいのに、語り手のテンションでなぜか楽しく読めた

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    2026年06月11日
  • スクイッド荘の殺人

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    変わらず読みやすく、ユーモアたっぷりの本格ミステリでした。
    20年前と現在をいったりきたりするのに、混乱することなく楽しめる。すごいなあ。
    面白かった!

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    2026年06月11日
  • あなたも名探偵

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    いつもミステリー小説を読んでいるときは、受け身で答えが出るのを待っているが、自分が名探偵になった気分で考えながら小説を読むという体験ができて面白かった。
    アンソロジーによっては、犯人と方法が当てられた!と思っても、私の考え方では矛盾点があることまで答え合わせ部分で書かれており、さすがミステリー作家だと感じた。

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    2026年06月07日
  • 謎解きはディナーのあとで ベスト版

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    世間知らずのお嬢様と毒舌の執事というクセのあるキャラクターのやり取りはユーモアに溢れており、コミカルな作品でありながらも、さりげなく伏線が仕込まれており、本格ミステリ的な一面もある。

    かなり読みやすく、一晩で読み切った。
    ミステリ入門にちょうど良い。

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    2026年06月03日
  • 交換殺人には向かない夜

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    ストーリーは面白いんだけど、ユーモアに走ってる分、どうしても軽い印象。本格的ミステリーにできるのに待ったいない感じ。新幹線とかで読むのには良い。

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    2026年06月03日
  • 野球が好きすぎて 2021‐2025

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    普通に好き
    野球のシーズンごとに絡みの事件とそのシーズンを振り返る感じましたはエモいし、コロナ禍も関わるなど時代をうつしてる。
    あと、米騒動はネタとして扱ってないけど立浪さんがある選手に言い放ったことばをあるとこに持ってくるのはさすが
    3237冊
    今年136冊目

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    2026年05月30日
  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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    ネタバレ

    前よりもちょっとだけ鋭く有能になった風祭警部と、空気は読まないけど麗子の手柄を奪った風祭を怒ったりしてくれる可愛い後輩な新米刑事の若宮、現場では2人のフォローに回る麗子とのわちゃわちゃ感。帰宅後の時々慇懃無礼だけど見事な推理をする執事の影山と、プライドと事件解決の狭間で揺れながらも結局は刑事として事件解決を選択して、影山の淀みない推理の披露や、夜中に再現茶番でトリックの披露でのやり取り。
    定形だけどちょっと変化のある感じが読みやすいけど飽きさせず、それぞれのやり取りもいいバランスで読めて楽しめました。

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    2026年05月15日
  • 密室の鍵貸します

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    やっと読めた!デビュー作!!
    烏賊川市シリーズの1作目!
    この話のもっと後の物を読んでいるから、今まで当たり前のように出てきてたレギュラー陣が、それぞれ初めまして感覚で話してるのに、もはや感動すら覚えるよね←

    視点が、流平視点、刑事視点、神視点と変わりながら物語が進んでいく感じ、視点が変わったりするのは別におかしなことじゃないんだけど、視点が変わる事実について記述してるあたり、さすがユーモアミステリのエースですね( ・´ー・`)←ぇ

    デビュー作だからなのか、いつもの個性的すぎて普通の人なんて出てこーへんねん、みたいな作品に比べると大人しい感じもしたけど、話自体も面白いから気にならないよね!
    密室の中でいつの間にか一人が死体として発見されて、自分は犯人じゃないのに、密室の内側にいるからどう見ても犯人、しかも、近辺でもう1つ殺人事件があったらしく、被害者が自分の元カノ……
    刑事との逃亡&事件解決のための捜査を同時に行う中で、刑事となんどもすれ違ってんのが楽しかったですね(​ *´꒳`*​)

    ここからどのようにレギュラー陣が仲を深めていくのか(意味深)楽しみにしていきますฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年05月15日