東川篤哉のレビュー一覧

  • 謎解きはディナーのあとで

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    まあ、なんとも軽い話だけど、ところどころクスっと笑える感じは嫌じゃない。
    心の琴線に触れることは一切ないけど、気楽に読める本も大事。

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    2025年01月11日
  • 博士はオカルトを信じない

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    オカルトとミステリの掛け合わせ、登場人物も全員魅力的でシリーズ化してほしい作品
    さすが、有名な「謎解きはディナーのあとで」の作者の作品だと思った
    謎解きはディナーのあとで、も読んでみたい

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    2024年12月27日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    ミステリーが好きな方におすすめできるほどの謎解きだし、話自体がとても面白い作品でした。ぜひ読んでほしい一冊です!

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    2024年11月27日
  • うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理

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    シリーズ化してほしい作品。関西弁で喋る元競走馬のルイスと、お調子者で明るい牧場の娘のマキバ子、の掛け合いがとても面白い。

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    2024年09月02日
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?

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    やっぱり東川篤哉は面白いですね。文章がふざけているのは後ろの解説を読むと本格ミステリーに必要な少し余計な記述を飽きさせずに読ませるテクニックだそうです。今回のアリバイトリックもその軽妙な文章力で面白く考えることができました。結局猫は何匹でてきたのか、招き猫も含めると、、、。

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    2024年08月21日
  • マウンドの神様

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    荻原浩さん、早見和真さんの出来れば物語で読んで見たかった。好きな作家ばかりで 特別感のある短編小説で得した気分
    2025/12/10 これ2回読んでたとは。額賀澪さんも書いてたとは、タスキメシの印象が感じられずなんだかなあー 名だたる野球小説でやっぱりいいですね

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    2024年06月04日
  • 密室の鍵貸します

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    烏賊川市シリーズ第1作品を読みました。
    ユーモアに溢れた本格ミステリーでして、非常に面白く読みごたえたっぷりでした。
    刑事達や探偵と戸村流平のクッスと笑えるやり取りが凄く良かったです。

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    2024年03月25日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    烏賊川市シリーズ第5弾長編

    善良な烏賊川市民に突如起きた悲喜劇。
    もう引き返せない。
    とある勘違いから始まる逃避行劇と、謎に次ぐ謎。
    それはまさにアンジャッシュなミステリー。
    2時間サスペンスのような人物相関に、挿し込まれるユーモア味、消えた死体の謎、まさかの終劇、などなど魅力的要素がいっぱいで面白い。

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    2024年01月31日
  • Jミステリー2023~FALL~

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    ネタバレ

    23/12/23〜24/1/2
    7月に『23春』、8月に『22秋』、10月に『22春』、今回12月に『23秋』。順番が入れ替わったりしたけど、やっと最新作に追いついた。『23春』だけ、あと4人分がまだ読めてないので、次はそれを。
    今回の『23春』は、今まで読んだ3つと比べてとても読み応えがあり、楽しめた。

    12/23〜12/27東川篤哉 ★★★
    『どうして今夜の彼女は魅力的に映るんだろう』
    『謎解きはディナーのあとで』以来。
    おじさん作者らしいめんどくさい感じはあるものの、軽く読めて面白かった。トリックは想像通りだけど、まあ楽しく読めたのでよし。あるマイカの口調が楽しい。

    12/27逸木裕 ★★★★★
    『スプリット』
    初読み作家さん。
    才能を美醜で見分けられるスカウトマンの主人公。研ぎ澄まされた感覚で、粘り強くスカウトする姿が面白く、また主人公の成長物語でもあり、読後感がよかった。
    回想シーンの入り方がわかりづらいため、読んでいて混乱した。回想シーンの会話は〈〉表記だと気付いてからはだいぶわかりやすくなった。

    12/28長岡弘樹★
    『笑う君影草』
    初読み作家さん。
    スズラン毒なことは、すぐに気付いた。
    いじめられっ子が犯人なことはまあいいとして、
    ①いじめの解決策
    ②それにより本当にいないものとして見えなくなる
    の2点が強引だと感じた。
    ①については、先生の悪手だと思うし、最後またそれを伝授しているのがダメだと思う。適切な関わりをしてほしかった。
    ②については、“いない人“が本当に見えなくなるってどんなホラーだよ、という感じ。お見舞いのシーンとか。
    え、ホラー作家なのかな。ミステリーじゃなくて、ホラーミステリーなの?それならアリなのかも。私にとっては苦手な作品だった。

    12/28似鳥鶏 ★★★
    『名探偵名前が適当』
    まあまあ楽しめた。いつも個性的なキャラが出てくる作家さんというイメージ。

    12/29太田愛 ★★★★
    『夏を刈る』
    『22秋』の『鯉』は苦手だったけど、こちらは似たような作品ながら楽しめた。ドロドロ部分が少なかったからかな。中編作品を読んだような満足感だった。婚約者も兄もクズだなぁ。

    1/2宮内悠介★★★★★
    『最後のひと仕事』
    面白かった。
    結局、天才ではなかったのかもしれないけど、サイコっぽいなぁ。怖い。

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    2024年01月03日
  • 謎解きはディナーのあとで 3

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    登場人物たちのやりとりが面白く、いつも軽い気持ちで読めるのが魅力。今回も予想を裏切らない面白さだった。

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    2023年10月19日
  • 交換殺人には向かない夜

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    不倫調査のため、使用人を装い山奥の邸に潜入した私立探偵・鵜飼杜夫。ガールフレンドに誘われ、彼女の友人の山荘を訪れた探偵の弟子・戸村流平。寂れた商店街で起こった女性の刺殺事件の捜査をおこなう刑事たち。無関係に見えた出来事の背後で、交換殺人は密やかに進行していた…。全編にちりばめられたギャグの裏に配された鮮やかな伏線。傑作本格推理。

    ギャグでごまかされているが、時差も含めてトリックに一ひねり有った。
    ストーリーに対しては「そんな偶然有るか?」
    それでも最後めでたしめでたし。

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    2023年09月28日
  • 中途半端な密室

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    ネタバレ

    短編作品集。
    小学6年生の頃、初恋の人がミステリーに興味があることから購読した。
    暗闇のテニスコートのネットに引っかかって死んだ犯人、雪で撓った竹で自殺し融雪と共に10m程の場所まで上った老婆、有馬記念によるアリバイを語るも友人に録画用を見せられていたことが発覚する話等、自分の記憶力を考慮するとかなり記憶に色濃く残っている作品。全部のトリックがとにかく面白かった。はず。

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    2023年07月09日
  • 探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて

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    アリサのキャラが最高。
    地味にポンコツにうつるアリサのお父さんも憎めない。

    アリサの目の付け所もさすがだが
    そこに振り回されつつフットワークの軽い良太との相性が絶妙。
    読みやすいお話だと思う。

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    2023年05月20日
  • 小学館ジュニア文庫 謎解きはディナーのあとで 3

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    3巻目で、18話目で…ついに風祭警部との関係性が発展しました

    麗子さんと影山の掛け合いもですが、風祭警部への心の中でのツッコミも読んでて笑えました

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    2023年05月19日
  • 小学館ジュニア文庫 謎解きはディナーのあとで 2

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    やっぱり麗子さんと影山のセリフが北川景子と櫻井翔に脳内変換されますね
    登場人物のセリフが前回に比べると過激になっている様な…
    きっと麗子さんと影山は仲良いんだろうな
    最後にちぇすとーって言うから薩摩ホグワーツ出てきたのかと思って笑ってしまった

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    2023年05月17日
  • 小学館ジュニア文庫 謎解きはディナーのあとで

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    お嬢様で刑事の麗子から事件の詳細を執事の影山が聞いて事件を解決するお話

    影山さんの推理力も然る事乍ら麗子の状況説明能力もすごいんだよなーって感心させられる

    個人的にはアフターストーリーもう少し欲しいなー

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    2023年05月17日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    綾辻行人、有栖川有栖、西澤保彦、貫井徳郎、法月綸太郎、東川篤哉という、めちゃめちゃ豪華なミステリ作家たちによる短編集。
    ストーリーとして好きなのは有栖川有栖の作品、ミステリとして好きなのは西澤保彦の作品だった。
    収められている作品は、ミステリという枠にとらわれない作品ばかりだが、その著者の作風には見合っている気がする。
    もしこれらの作家の中で気になっている方がいれば、その入門編という形で読んでみてもいいかもしれなき。
    ただ、どの作家も、長編になると一気に癖のある作品を書かれるような、そんな方々ばかりのような気がするが。

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    2023年05月06日
  • 密室に向かって撃て!

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    怒涛の伏線!凄いフーダニットとハウダニット!
    重厚感のある本格も好きだけどこんな緩い(?)推理も好きだと思いました。
    ユーモア・ミステリに興味が沸いたので解説で紹介のあった霞流一さんにも手を出そうかと思ってます。

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    2023年03月17日
  • 交換殺人には向かない夜

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    ネタバレ

    シリーズ4作目。これまでのシリーズ作品とは一風変わったミステリー。そのトリックに見事にしてやられた。『密室の鍵貸します』の映画トリックのオマージュ的なやつも使われてていいね。全然関係なかったけど(笑)流平だからこその深読みw

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    2023年01月10日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    東川篤哉の長篇ミステリ作品『ここに死体を捨てないでください!』を読みました。
    『密室の鍵貸します』、『密室に向かって撃て!』に続き、東川篤哉の作品です。

    -----story-------------
    じゃあ、どこに捨てろっていうんですかっ!!
    会ったばかりの男女が、奇妙なドライブに出かけた。
    ……クルマに死体を積み込んで。

    「死んじゃった……あたしが殺したの」

    有坂香織は、妹の部屋で見知らぬ女性の死体に遭遇する。
    動揺のあまり逃亡してしまった妹から連絡があったのだ。
    彼女のかわりに、事件を隠蔽しようとする香織だが、
    死体があってはどうにもならない。どこかに捨てなきゃ。
    誰にも知られないようにこっそりと。
    そのためには協力してくれる人と、死体を隠す入れ物がいる。
    考えあぐねて、窓から外を眺めた香織は、
    うってつけの人物をみつけたのであった……!

    烏賊川(いかがわ)市周辺で、ふたたび起こる珍奇な事件!
    探偵は事件を解決できるのか? それとも、邪魔をするのか?
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    2009年(平成21年)に刊行された、架空の地方都市・烏賊川市を舞台に繰り広げられる本格ユーモア・ミステリ・烏賊川市シリーズの第5作です。

     ■プロローグ
     ■第一章 死体に捨てにいく
     ■第二章 クレセント荘にたどり着く
     ■第三章 不穏な空気が流れる
     ■第四章 川に死体が転がる
     ■第五章 アリバイが語られる
     ■第六章 それぞれが推理する
     ■第七章 両雄、あいまみえる
     ■第八章 砂川警部が意外な事実を語る
     ■第九章 犯人が罰を受ける
     ■エピローグ
     ■解説 石持浅海

    妹の春佳から突然かかってきた電話… それは殺人の告白だった、、、

    かわいい妹を守るため、有坂香織は事件の隠蔽を決意… 廃品回収業の金髪青年・馬場鉄男を強引にまき込んで、死体の捨て場所探しを手伝わせることに。

    さんざんさ迷った末、山奥の水底に車ごと沈めるが、あれ? 帰る車がない……… 二人を待つ運命は? 探偵・鵜飼ら烏賊川市の面々が活躍する、超人気シリーズ第五弾。

    鵜飼杜夫と戸川流平のコンビに二宮朱美という三人組のお惚け振りは相変わらず… 烏賊川市警察署側は志木刑事負傷のため砂川警部が単独で頑張っていますが、そこに、有坂香織と馬場鉄男という殺人事件に巻き込まれたコンビが加わり、てんやわんやの大騒動、、、

    偶然、山中のペンション・クレセント荘で同宿することになった鵜飼等と香織と鉄男だったが、そこで新たな殺人事件が発生… 鵜飼等は香織と鉄男を疑い、香織と鉄男は鵜飼等を疑い、お互いが真相を探ろうと……。

    香織の妹・春佳が起こした謎の女(山田慶子)に関する事件については、そんなことだろうなー と思っていましたが、その他の殺人や、そのトリックは意外なものでしたね… 終盤、真犯人を追い詰めるのは、刑事や探偵ではなく、山田慶子でしたね、、、

    この終盤の展開も好みでした… 香織と鉄男が、死体遺棄で逮捕されつつも、明るい未来を感じさせる結末も良かったな。

    これで烏賊川市シリーズの本棚ストックは全て読み終えちゃいました… また古書店で探してみようと思います。

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    2023年01月03日