谷崎潤一郎のレビュー一覧

  • 刺青 痴人の愛 麒麟 春琴抄

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    ネタバレ

    谷崎潤一郎の著作が4つも収録されていたので購入したが、文字の黒色が多く、長く積読していた。
    文体は古く、読みづらさはあるものの、内容は全く古くなく普遍的な主題の作品だったと言える。特に、代表作である『痴人の愛』と『春琴抄』は良かった。

    『痴人の愛』は、

    『春琴抄は』は、

    個人的には、〇〇のほうが好みだった。

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    2026年04月16日
  • 陰翳礼讃

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    現在新築でマイホーム計画中で、今流行りの和モダンの雰囲気に惹かれているが、なぜ和の心地良さが自分が好きなのか言語化できないなとふと思い、日本人の暮らしの美学についてさまざまな角度から論究を進めた名著としてこの本を読み始めた。

    ふわっとした日本の風情って心地いいなって感覚が綺麗に言語化されていて感性が研ぎ澄まされた気がする!

    作者の谷崎潤一郎さんは明治〜昭和時代の方で、文体としては当時の表現のままのため、普段近代小説ばかり読んでる身としては最初読みづらかったが、
    谷崎さんの表現がとても繊細で日本の雅致表現の幅に圧倒されて、途中から全く気にならずに読み切りました。

    谷崎さんの日本の侘び寂び表現はとても勉強になりました。
    古い言葉が多くわからない用語だらけだったが、
    チャットGPTに用語調べながら読んだら、昔の言葉の表現って日本の良さが詰まってるなあと感じた。

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    2026年04月01日
  • 刺青・秘密

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    谷崎らしい、マゾヒズムたっぷりのお話、谷崎の自伝的お話など収録されている本。
    やはり谷崎の技術、ストーリーには感動させられました。

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    2026年03月26日
  • 蓼喰ふ虫

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    小出楢重展でつい購入。100年くらい前の本だし、読むのに時間がかかりそうと思ったけど、スラスラ読めた。セックスレスの夫婦が別れる前の物語で、全然古さを感じない。

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    2026年03月11日
  • 陰翳礼讃

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    美しい文章とそれを補完して余りある写真の数々。明るさの中にある陰、陰のうちに潜む明るさが本全体を通して静かに迫ってくるよう。

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    2026年03月09日
  • 痴人の愛

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    女性崇拝、恋愛弱者の愚かな物語でした。
    男なら共感できる部分はあるのではないでしょうか。
    俺はめちゃくちゃありました。
    こうはならんように気をつけようと思います。

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    2026年03月09日
  • 刺青(乙女の本棚)

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    地図を片手にちゃんと考察しながら読むと場所が分かる。場所が分かると、女の素性が分かる。素性が分かると過去が分かり、過去が分かると結末がどういう意味なのかが分かる。
    素晴らしい構成と、仕掛け。もちろん時代背景、問題提起もある。だから、名作なんでしょう。

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    2026年03月08日
  • 新装版 細雪 下

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    長い物語をここまで読んできて、まさかこんな終わり方になるとは思わなかった。
    でもそのおかげで、どこか心が少し軽くなった気もする。
    谷崎潤一郎という作家が、ますます好きになった。

    「元気になったら聴きたい」
    そう言っていた母の言葉が、ずっと耳に残っていて、『下』を聴き進めるのは本当に辛かった。

    それでも最後まで聴き終えて思ったのは、
    やっぱりこの物語は面白かったということ。

    「細雪は最後まで面白かったよ」
    母にそう伝えたかったな。
    Audibleにて。

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    2026年03月05日
  • 新装版 細雪 中

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    しばらくレビューを休んでいましたが、少しずつ再開します。
    今はコメントにお返事する余裕がなく、心苦しいので、しばらくコメント欄を閉じていますm(_ _)m

    大きな事件ではハラハラもさせられるし、​些細な日常のひとコマでさえも魅力がある。
    どの場面を切り取っても面白くて、長い物語なのに全く飽きず、続きが早く聴きたくなる。

    とにかく流れるように次々と出来事が起こり、一つの山場を越えると、すぐに次の事件がやってくる。そしてどの出来事も面白い。

    ​これほど長く物語の中に浸っていると、登場人物たちがもう他人とは思えず、親戚のように身近な存在に思えてくる。
    自分は3人兄妹の1番下なので、特に末っ子の妙子に親近感を感じてしまい、「こいさん、がんばれ!」と思いながら読んでいる。

    中でも、さりげない日常の爪切りの場面が強く心に残った。短いシーンなのに、姉妹の絆とそこに漂う美しい空気感がギュッと詰まっていて忘れられない。

    「きあんちゃん」と「こいさん」はこの後どうなるんだろう。
    気になるので、このまま一気に『下』巻へ突入したい。
    (※このレビューはずっと前に書いていたものですが、出せずにいたので今回投稿します)
    Audibleにて。

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    2026年03月05日
  • 春琴抄

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    ネタバレ

    春琴のため自らの目まで潰す佐助。それは愛情である一方で己はここまで出来るという優越、春琴に捨てられたくないという執着でもある。
    また、火傷により美貌を失いかつての勝ち気な性格も失いつつあった春琴の、ありのまま受け止めるのではなく、対等な関係を拒絶し一層自らを卑下し春琴を敬ったというが、それは、自分が好きだったかつての春琴を取り戻したい佐助の自己満足なのではないかとも思った。
    共依存と執着の極地。これは愛の物語ではなく恐ろしいほどに深く強く結びつけられた共依存の話だ。
    谷崎潤一郎の作品は時間が経っても心にこびりつくドロドロさがあって好きだな。

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    2026年02月14日
  • 細雪(中)

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    中巻は、妙子のお話がメイン。

    雪子は引っ込み思案で(でも、芯はある)、子供好き、良妻賢母タイプ。一方、妙子は自由奔放、人形製作だけでなく洋裁もはじめ、働く女性の、はしりのようでバイタリティーに溢れている。

    幸子ねえさん、妙子の男性関係で(ボンボンの奥畑と写真家の板倉との関係、板倉の運命は可哀想過ぎでした)心労がたえません。幸子は姉でありながら、雪子や妙子を我が子を見るような眼差しです。

    ドイツ一家の子供たちと、幸子の子(悦子)が遊ぶ様子、ほほえましい。おどり寿司を食べる場面もあり(私は食べたことありません。)本当に上流家庭の話なんだなあと思います。

    雪子と妙子の今後はどうなる?幸子ねえさん、ガンバレ!

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    2026年02月06日
  • 細雪(上)

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    はんなりとした文章が染み渡り、和を感じます。心地良くて、するする読めちゃいます。昭和10年代、関西の上流家庭のお嬢様、4人姉妹(鶴子・幸子・雪子・妙子)の物語。4人の個性が際立っていて面白いです。作者は男性なのに、よくぞまあ、女性の内面をこと細かく書けること!ちょっと怖いくらい。

    上巻は、雪子のお見合い話です。“本家の意見を聞いた上で”とか“身元を調べる”とか.......
    当時の結婚はハードル高いなあと感じます。

    雪子さん、“婚期に遅れて困っている娘”という設定です。私も20代で結婚していないので、まるで自分のこと言われているようで親近感湧きます。ただ、私はお見合いをしたことなく、興味津々!人間模様の描写、何気ない会話に引き込まれました。幸子の子供(悦子)が、かわいらしく好きです。

    京都の花見の描写にうっとり。小説に出てくるお寺を、春に訪ねてみたいです。ライラック、小手鞠など、私の好きな花出てきて、これもまた嬉しい!幸子夫婦が短歌を交互に作る場面、風情があって良かったです。

    雪子の縁談どうなる?中巻へ。

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    2026年02月06日
  • 春琴抄

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    ネタバレ

    本当に谷崎潤一郎は技巧がすごいし、着眼点も凄い、所作や話の記述の仕方もしなやかで。
    春琴抄も例に漏れずとても感銘を受ける話だった。
    一言に表すならば"純愛"
    あまりにも行き過ぎた純愛だと感じた。どうして佐助がそこまで春琴に惹かれたのかを自分が本当の意味で知ることは出来ないけれど、それは容姿だとか琴の腕前だとかだけじゃなくてある種の使命のような服従の心もあったと思う。
    この小説のキャッチコピーにはマゾヒズムを究極まで美麗に描いた〜、とあるけれど、自分にとっては純愛の物語だった。

    できるだけ他の人の意見に左右される前に感想を描きたかったからまだ解説を読む前に書いてる。自分はそこまで人を愛すことができるのかな、そんな人に生きてる間に会えるのかな。といった読後感。

    友達から貰って読んだんだけど、痴人の愛に引き続きとても心に残る話だった。

    なう(2026/02/01 14:57:37)
    もう大学生活も半分。自分にこの先そんな出会いはあるんだろうか。

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    2026年02月01日
  • 新装版 細雪 上

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    ブク友さん方が「読みやすくて面白い」とレビューされていたので、ずっと気になっていた一冊。

    皆様のレビューに感謝です。
    本当に読みやすくて面白い!
    ​お見合いの話が出てきた頃から面白すぎて、いったん中断しても早く続きが聴きたくなる。

    当時の名家のお見合いは「ここまでやるのか」と驚きの連続で、女性の生き方や結婚観など、今とは全く違うのですべてが興味深い。

    ​性格の違う四姉妹の心理描写を聴いているうちに、それぞれの姿が頭に浮かんでくる。
    言葉遣い、身だしなみ、作法、手紙、四季の行事、日常生活を整える美意識の高さ。
    自分の知らない時代の古き美しき日本を体験しているようで、知るほどにこの時代に興味が湧いてもっと知りたくなる。

    「なかあんちゃん」「きあんちゃん」「こいさん」といった、関西特有の娘さんの呼び名も、響きがなんとも優しくて可愛らしい。
    つい使ってみたくなって、うちの猫たちに「こいさん!」「きあんちゃん!」と呼んでみたら、ちょっと誇らしげな顔で振り向いてきた。(オスだけど^_^)

    谷崎潤一郎とアガサ・クリスティが、ほぼ同年代だったと知り、同じ時代の上流階級の日本女性と英国女性の違いも興味深かった。

    ​上・中・下巻合わせて32時間という、自分史上最長のAudible体験。
    それでも、この世界に長く浸れるのが嬉しい。​「中」へ進みます。
    Audibleにて。

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    2026年01月28日
  • 春琴抄

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    ネタバレ

    短編なので、スラスラ読めました。

    序盤、春琴は気が強く、佐助にあたりの強い印象を持ち、佐助は春琴の扱いに苦労する年上男子という印象でした。
    ですが、佐助が歳を重ねるごとに、春琴への崇拝(というより忠誠心?)が深まっていくのがわかった。

    針で目を突くことは絶対に痛すぎて、自分が佐助と同じ立場ならいくら相手に忠誠心があっても怖くて出来ないと思う。顔に火傷をして、それを見て欲しくないと言った春琴のために目を捨てる覚悟が出来ている佐助は、本当に春琴を愛していたんだと思う。

    春琴の死後も佐助がひとり身を貫いたことも、これもひとつの愛の形なんだろうと考えさせられた作品でした。

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    2026年01月18日
  • 陰翳礼讃

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    漆器がもたらす陰影について初めて思いを巡らせた
    だから和食の吸い物椀は漆器なのか

    たしかに和食は白い陶器では映えにくく
    漆器に盛ると深みのある美味しそうな色に映る

    白味噌や豆腐、かまぼこ、とろろ汁、白身のお刺身、白い肌の食べ物も周りを明るくしては引き立たない

    ごはんも黒塗りの飯櫃に入れられて暗いところに置かれた方が見ても美味しく食欲も刺激される
    深夜のコンビニのような白い蛍光灯ではなくて、暖色の灯りが美味しそうに見える

    「私たちの料理が常に陰影を基調として、闇というものと切っても切れない関係にある」

    !!!!!!

    別の章だったか
    トイレまでの廊下、寒々とした暗いトイレで思い出した

    子供の頃通っていた魔法使いのようなピアノの先生が純和風なご自宅で
    なんでトイレこんな暗いところにあるんだ?と思っていた
    トイレへ行くまでの廊下の小窓から見えた謎の苔むした小さな内庭
    あれも日本家屋の古来の趣向を凝らしたものだったのか
    たしかに、赤々としたオレンジ灯に白い壁、現代風のトイレも良いが、
    あのタイル張りの床に、古びた木製の壁、すりガラスの暗がりの寒々としたトイレの方が何故か落ち着く気がする(ただし温度は暖かい方がいい…)

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    2026年01月11日
  • 春琴抄

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    最近読んだSM文学の中では谷崎潤一郎「春琴抄」がいちばんよかったです。奔放な春琴もひたすらに献身的な佐助も危ういし、露骨なことは何も書いていないのに、文章が身体感覚と情緒に触れて、ぞわぞわするあたりがとてもよかった。女でサブミッシブ気質のひとには是非ぞわぞわしてほしいです。

    表向きは欲望する主と無欲な従者という構造でありながら、従者である佐助の献身が、主である春琴を依存させ、実質的には絶対的な支配権を持っていて。欲望の向きが権力関係を規定するのが興味深い。

    山崎ナオコーラによる解説
    「頭の中で好きな人を見る幸せを、こんなにも素晴らしく描き出した作品は他にない。」
    これも刺さる。

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    2026年01月01日
  • 細雪(下)

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    姉妹のドタバタな日常はまるで連続ドラマを見ているようで、続きが気になりつつも一気読みするのが勿体なくって、少しずつ少しずつ読み進めた。いろいろあったけど、みんななんとなく幸せに生きてくれそうでほっとしたな。

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    2025年12月08日
  • 春琴抄

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    佐助はいい男だし、春琴は美しい こんな師弟関係の本ならいくらでも読めますよ
    恋愛という言葉の枠から離れてこの二人の間でしか成立しえないタイプの愛情
    私の趣味には驚くほど合致していましたし、自分の本の性癖がわかったきっかけでした

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    2025年12月03日
  • 細雪(下)

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    ネタバレ

    巻末の解説に、私の感想を濃縮し洗練させた一文があった。

    p.497より抜粋
    「ヨーロッパの近代小説が個人主義をその思想として内包しているのにたいして、『細雪』が作者の"主観を消す"ことによって、まれに見る物語文学たりえている」

    この小説を読んでいるとき、登場人物の思考や行動から著者の価値観や美意識の投影を感じなかった。これは中々できることではないと思う。どうしても、誰かに自分の意見を託したくなるからだ。言葉や駆け引きそのものが鑑賞に足る、まさに絵巻という表現が相応しい作品である。

    幸子の苦労が報われた、と言って良い結末だったと思う。本当に良かった。また、貞之助の彼女に対する愛情と優しさには、私も家長としてかくの如くありたいと見習う所が多かった。紆余曲折を経て、それぞれの収まるべきところに収まった蒔岡家の四姉妹がまたいつの日か、みんな揃って歌舞伎や花見に出かけるような日々を願いながら、本を閉じる。

    素晴らしい読書体験であった。

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    2025年11月08日