SFアンソロジー。
新しい作品ばかり。こういうの読みたかった!
苦手なのもあったけど、全体的には十分に満足。
吉川良太郎「黒猫ラ・モールの歴史観と意見」:中世ヨーロッパ的な雰囲気とSFの組み合わせが斬新。
上田早夕里「楽園(パラディスス)」:意識の移植?人格のお話?ちょっと切ない。
小林泰三「草食の楽園」:別の惑星での文明の発達のお話。読みやすい。好き。
新井素子「あの懐かしい蝉の声は」:第六感。哀愁漂う感じ。
宮部みゆき「さよならの儀式」:ロボットとの別れ。切ない。
夢枕獏「陰態の家」:オカルト。これはSF?ファンタジー?