夢枕獏のレビュー一覧

  • おんみょうじ 鬼のおっぺけぽー

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    この方といえば「こんとん」。
    この絵本が好きで。
    この絵本買おうかなと思ったくらい好きで。

    だから、作者見た時にピンときた。
    「こんとん」の人だ!って。

    でもさ、夢枕獏さんといえば陰陽師なんでしょ?

    これは陰陽師、安倍晴明が幼い頃の絵本。

    小さい時から才能があったのね。

    出てくる妖怪たちが不気味なのに、“おっぺけぽー”が間抜けな感じで怖くないの。

    おっぺけぽー!!

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    2026年08月26日
  • 黒い陰陽師

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    久々の陰陽師。
    晴明は一瞬しか出てこないけど、蘆屋道満の人間臭さが出た話。
    晴明だと「行くか」で道満は「お困りのようじゃな」をキーワードにするのかな?
    いつもは場を混乱するのを楽しんで嫌な立ち回りばかりなのが、今回は強いて言えば優しさが出てる。

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    2026年08月13日
  • 神々の山嶺 上

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    話自体は面白いはずなんだけど、文体がどうも頭に入りにくかった。
    大きな流れは自然なのに言葉の返しとかが時々現実味なかったりするのもなんかなー

    まあでも好みの問題かもしれない

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    2026年08月05日
  • おにのさうし

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    ネタバレ

    陰陽師のスピンオフっぽい本。中編3本収録されてました。
    晴明、博雅は出てきません。最後の篁さんの話に道満は出てきました。1話目が…なんとも言えない…。好きにすればいいですけど、何も人前でやらんでも…
    2話目は漢詩がたくさん出てくるけど、よくわからず…
    3話目は鬼灯の冷徹で知ってた篁さんの話だったので期待して読みました。地獄でのやり取りが面白かったです。

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    2026年08月01日
  • JAGAE 織田信長伝奇行

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    ネタバレ

    信長の口癖の「で、あるか」はどこからスタートなん?Fate?起源が知りたい今日このごろ。

    陰陽師は映像でお世話になったので、初夢枕作品になりました。表紙がカッコよかった。
    うーん・・・面白かったけど、・・・期待したほどではない?

    様々な作家に語り尽くされた信長なので、オリジナリティを作り出すのは大変だろうな〜と。
    冗長。史実とかいいから、もっと尖ってもよかったのになあ。第六天魔王!みたいなのを期待してた。表紙はそんな感じやん?
    前半すごく疾走感があるのに、後半急に人生の振り返りがはじまって、ここでいいか、みたいな話になるのも急ブレーキを踏まれた感。
    まだ48歳やで!?天下布武終わってないし、まだやることたくさんあるやん?なんで諦めるねん!
    残りページも少ないし、え?これで終わるんか??と読みながら焦ったわ。
    しかも、最後の最後に謎の濃の設定・・・。これ、意味あったかな・・・。キャラクター崩壊で、わけわからん。ま、マボロシー!(by IKKO)

    これは自分が期待した夢枕ではなかった。

    期待していたファンタジーみはあまりなく、飛び加藤との関係も濃いとはいえず。どうせ飛び加藤を出すなら忍者術式奇妙奇天烈伴天連大回転みたいなのが読みたかった。不完全燃焼ー!

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    2026年07月30日
  • 仰天・俳句噺

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    思春期にのめり込んで読んだ「幻獣少年キマイラ」のシリーズ。その作者である夢枕獏さん、最近何されてるのかな。エッセイとか出てないのかしら? と、検索したらこの本が出てきた。
     2022年発行なので、書かれている内容はその一年ほど前のものだろうか。
     ガンになりつつもまだ連載が十本ほどあり、その大半が長編という。
     俳句の話、闘病の話、ヒマラヤの話など、大変に興味深かった。
     キマイラのシリーズは無事に完結したらしいので、これから全巻読み直しに入ります、押忍。

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    2026年07月12日
  • ハイエナの夜 〈新装版〉

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    社会の闇や人間の深層心理を鋭く描いた短編集で、独特のダークな世界観が描かれています。
    特に表題にもなっている「ハイエナの夜」では、主人公の内面の葛藤や狂気が生々しく表現されていて、背筋が寒くなるような感覚を味わいました。
    全体的に緊張感があり、読後には不思議なモヤモヤ感が残る作品ばかりです。
    難解な表現や抽象的な比喩が多く、とても読やすいとは言えませんが、著者のの圧倒的な筆力と、現代社会を切り取る視点が光る一冊で、じっくり味わえた作品でした。

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    2026年07月03日
  • 漫画 ゆうえんち -バキ外伝- 8

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    え

    横綱と末堂に拾ってもらった名前忘れたけど
    呆気なさすぎるだろ
    もっと活躍するものだと思ってたわ
    またしても相撲だな

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    2026年06月24日
  • 陰陽師 生成り姫

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    『生成り姫』を読みました。

    この作品は、以前読んだ短編『鉄輪』をもとに長編へとリメイクされたものだそうです。

    陰陽師シリーズ初の長編ということで、正直なところ「短編の方が好きだし、どうなんだろう」と少し構えて読み始めました。

    けれど、実際に読み進めてみると、とても読みやすく、すんなりと物語の世界に入り込むことができました。

    印象的だったのは、もともと一つひとつが独立した物語として成立している短編が、全体としてしっかりと繋がり、ひとつの長い物語になっている点です。

    短編の良さを残しつつ、長編としての奥行きも感じられる構成で、心地よく読み進めることができました。

    登場人物たちも魅力的です。

    晴明は相変わらず美しく、どこか人ならざる雰囲気をまとっていて印象的。

    そして博雅は、まっすぐで情に厚い、まさに「良い男」。

    さらに興味深いのは、敵役である蘆屋道満の描かれ方です。

    ただの悪役というわけではなく、「もしかしたら、そこまで悪い人ではないのでは」と思わせるような人物像が描かれていて、物語に深みを与えていました。

    長編という新しい形でありながら、陰陽師らしい空気感はそのままに、人物の魅力と物語の広がりを楽しめる一冊でした。

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    2026年06月18日
  • キマイラ4 魔王変

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    角川文庫のシリーズは、中々本屋では見かけませんね。ここまで、みんな中古で買ってます。
    なんか寂しいなー。

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    2026年06月09日
  • 陰態の家 夢枕獏超越的物語集

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    獏ちゃん短編集。
    夏目漱石とシャーロック・ホームズの共演が面白かった。ホームズは小中学生の頃によく読んだけど、読んでない話もまだあるので読んでみたくなった。表題作は、これっきりにするにはもったいない気がするんですが!

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    2026年05月30日
  • 陰陽師 太極ノ巻

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     「陰陽師」シリーズ第7作。6編収録の短編集。
     人の世に棲みつく鬼を人間は恐怖するが、鬼になるのもやはり人間。時には人間以外のものにも取り憑き、ある種の幻想的な光景を描き出すこともある。本書の冒頭の作品はまさにそのようなもの。
     今までの作品集と基本構図は変わらずに、鬼と人間が織りなす悲喜交々の物語を晴明・博雅のコンビが解決していく。

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    2026年05月23日
  • 陰陽師 龍笛ノ巻

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     「陰陽師」シリーズ第6作。短編5編を収める。
    魑魅魍魎が跋扈する平安朝。鬼というとどうしても人に悪さをする印象しかないが、鬼にも鬼の事情がある。ついドジってしまって、その取り返しをするのに慌てたがために、かえって人を恐怖させてしまったり、自爆したことでかえってあの世に行きたくても行けなくなったり、そうした鬼の一面を垣間見られる作品集になっている。

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    2026年05月17日
  • 陰陽師 付喪神ノ巻

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    短編集なので読みやすい。
    妖艶な晴明と、実直な博雅の、ブロマンス。
    解決する事もあれば、解決しない事もある。
    ライバルの蘆屋道満も登場。
    そのうち対決するのかな。

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    2026年05月03日
  • 混沌の城 上

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    カテゴリに悩む一本。起承承承承承!!と続く。時代小説、ファンタジー、SF、ホラー、エログロ、伝奇小説が交わり合った、そういう意味では混沌(カオス)な作品。設定が超未来ではあるのだが、言葉遣いや世界観は時代劇っぽく、しかし服装は現代的。たまにカタカナの現代的用語も出てくる。このチグハグさは人の好みが分かれると思う。時代劇に現代要素が差し込まれた感じ。上巻しかまだ読めていないが、本当に風呂敷が畳めるのか不安。あとエロシーンが供給過多で、それ以外のシーンの印象が今の所薄い。

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    2026年05月03日
  • 陰陽師 生成り姫

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     「陰陽師」シリーズ第5弾は、初の長編。
     主人公の安倍晴明やその相方の源博雅の紹介などにも過去のエピソードを使い多数のページが割かれており、サクサクと読み進めることができ、それほど長いとは思わなかった。
     本作は晴明よりも博雅のほうがメインといった印象が強い。博雅の管弦の才が如何なく発揮されている。

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    2026年04月27日
  • 混沌の城 下

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    やはり、この上下巻では終わらないんだ…そりゃ名前の上がってきた人たち、登場してないからね…
    小説家は書きたくとも、収益に結びつかないと続編かけないし…

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    2026年04月23日
  • 陰陽師 飛天ノ巻

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    陰陽師の第二巻。
    安倍晴明と源博雅のブロマンスがとても良い。
    ホームズとワトソン…とは少し違うのかな、でも固い絆で結ばれていて、互いに欠く事のできない存在、といった雰囲気が好きな方には刺さると思います。
    言い回しや単語が平安時代のものだから、???となる事もしばしばありますが、基本的に短編集で読みやすいです。
    個人的には、最後の博雅の話が良かったです。
    博雅、いい男、いや、いい漢。
    男が惚れる男(恋愛の意味ではなく)なんでしょうね。

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    2026年04月18日
  • 幻獣少年キマイラ

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    ネタバレ

    おもしろいけど、続きは今のところはいいや。最初は弱かった美形の主人公が秘められた力で一気に強くなり、女も経験する。正統派ヒーローものにエロティズムが加わった感じというのか。ところどころのやらしさが少し苦手でした。機会があったら続き、読むかなあ。

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    2026年03月24日
  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

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    新刊が出てるなぁと手に取りました。
    高野聖みたいな話が好きでした。晴明と博雅コンビもいいけど芦屋道満の活躍の方が毒があっていいかもなぁと思ったり。

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    2026年03月22日