夢枕獏のレビュー一覧

  • 呼ぶ山 夢枕獏山岳小説集

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    「アンモナイトもオウムガイも、五億年から四億年前の海に生まれ、月の時間を食べながら、成長していった生物である。」
    この言い回し狂おしいほど好き。

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    2022年04月30日
  • 陰陽師 付喪神ノ巻

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    瓜仙人の元ネタって聊斎志異だっけ
    「生成」って初めて知った
    忠見の霊はなんでずっと彷徨い続けてるんだろう

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    2022年04月28日
  • 陰陽師 蒼猴ノ巻

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    陰陽師の晴明が呪術に困っている人を助けるという内容だ。晴明が原因を即座に見つけ、そしてあっているか確かめて、ネタバラシをするという内容がほとんどで、続き続きが気になりやすい話だった。そしてさらに話が10遍に分かれているのですぐに話が終わり非常に読みやすい。本が苦手な人が慣れとして読むのにおすすめだと思う。

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    2022年04月13日
  • 陰陽師 女蛇ノ巻

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    夢枕獏さんの陰陽師シリーズは読んでおり、このアプリで文庫本が出たということを知り翌日購入しました。
    作品としては、いつも通りとても面白かったです。ただ、短編ということもあり、やや先の展開が読めてしまうものが多く長編・過去作に比べるとハラハラ感は少なくも感じました。あと!晴明と博雅のBL展開を期待させるような腐女子向けを意識しているのではという点が残念だなと思いました。
    色々と良くない点を書いてしまいましたがとても面白く1日で読んでしまいました。おすすめは月を呑む仏です!

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    2022年03月29日
  • 陰陽師 生成り姫

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    「人は誰しも心に鬼を飼っている。人は鬼になりたいと願ってそうなるのではなく、鬼になるべくしてなるのだ。」という清明の言葉が印象的。確かに、人は追い詰められて、追い詰められて、どうしようもなくなったときに鬼になるという気がする。

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    2022年03月09日
  • 陰陽師 8巻

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    「安倍晴明 天の川に行きて雨を祈ること」
    若狭から吉野までを旅して雨乞いをする。
    地図を見ながら読むとまたおもしろそうだと思った。
    昔の人は、現代より本当に特殊な力を持っていたのか、もっと「命のめぐり」に敏感だったのか。
    今回も、自分にも忘れた力があるのかもしれないと思いながら。

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    2022年01月13日
  • 獅子の門2 玄武編

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    久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。
    自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。
     
    これも表紙が違う。

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    2021年12月28日
  • 獅子の門1 群狼編

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    久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。
    自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。
     
    この表紙ではないが、やむを得ず。

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    2021年12月28日
  • 陰陽師 女蛇ノ巻

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    待望の文庫化。

    晴明の庭を始め、自然の情景の涼やかさが心地よい。
    目で読んでるけれど、この書き始めで、聴覚や嗅覚、身体全体の様々な感覚が呼び起こされる感覚がある。

    これがあるから、毎回待ち遠しい。

    晴明と博雅、露子姫に蝉丸、道満。

    新鮮味はなくなったけれど、変わらず、この世界はあり、日々何らかの刺激はあるんだという安心感。

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    2021年12月22日
  • ものいふ髑髏

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    ホラー短編集。
    乾いた笑いが出るものから、ゾッと鳥肌がたつものまでバリエーション豊かな怪談だった。
    中でも「びくいしとい」はいろんな意味で凄かった。

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    2021年12月16日
  • 陰陽師 5巻

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    「博雅朝臣 宣耀殿の御遊にて背より玄象の離れなくなること」
    博雅と玄象、これまでも何度か出てきていたけれど玄象、実は博雅のこと大好きなんじゃん?ってなって笑ってしまった。軽いお話。たまにはこういうのもいい。

    「露と答えて」は、逆にしっかり長めのお話。
    藤原兼道と兼家兄弟喧嘩?と晴明に喧嘩?を売った法師のお話。晴明だけが常に冷静でどこまで見えてるんだろうと不思議になってくる。
    博雅が真葛にひな人形を贈ったことで真葛が博雅に心を開き始めた感じ?今後どうなっていくのか楽しみ。

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    2021年12月09日
  • 陰陽師 女蛇ノ巻

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    最新刊だ。なんか大人向けの日本昔話って感じだなぁ。
    ドウマンさんもだんだん好々爺っぽくなってきてるし。末永く続いていただきたい感じ。

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    2021年10月25日
  • 陰陽師 女蛇ノ巻

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    いつもの独特の雰囲気が漂う。芦屋道満、蝉丸などのレギュラーも登場しているが、なんと言っても、露子姫が良い。自己主張は強いけれど、明るく優しい性格が爽やかな空気を漂わせる。

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    2021年10月17日
  • 花歌舞伎徒然草 はなのかぶきよもやまばなし

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    『盟三五大切』の謎の中の、鶴屋南北を代弁した(と言い切ってしまいます)一文がいい。「そのくらいの細かいところは、お客さん目をつぶってくださいよ。その方が、江戸の人間として粋ですぜ」というやつです。
    昨今、粋という言葉で表されるような余裕を楽しむ心がなくなっているように思えるので、すごく良かったです。そうだよねぇ、全部がきっちり来てなくてもいいじゃない、と思います。考察・伏線回収だけが楽しみじゃないよ。
    楽しいけどね。そこに囚われてしまっては、なんだかなぁと思います。

    『色悪というファンタジィ』もよかったですねぇ。
    「色悪」という言葉ができて初めてその現象が存在する、というようなことをプロレス

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    2021年10月13日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三

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    ネタバレ

    真相に近づいてゆく第三巻。高力士の手紙長っ!玄宗皇帝の時代の話が興味深かった。黄鶴の術が失敗して、以前の楊貴妃ではなくなってしまったことに玄宗がだいぶがっかりしてて、なんかこう、やっぱ見た目でわかりやすく冷められるのって辛いなと。

    話的にはちょっと中だるみ感あるかな。蘊蓄とかちょっと飽きてきた。空海の禅問答みたいなのあったけど、でもこの方真言宗よね?
    このシリーズ、上下巻か、せいぜい3巻で納められたのでは。とか思ってしまう。
    読むのにちょっと疲れてきたので、一旦空海以外の本を読んでみようかな。

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    2021年10月03日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(下)

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    ネタバレ

    過去分

    今回は、かなり蘆屋道満が活躍してて感動。道満が良いやつだった。一度、本格的な晴明vs道満を見てみたい。
    今までは名前の知らない人が多く登場してきたが、今回は平清盛、藤原純友といった知ってる人が多く出てきた。
    清盛と純友って同年代だったんだなぁ。

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    2021年09月11日
  • 花歌舞伎徒然草 はなのかぶきよもやまばなし

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    2021-07-07
    正直、こういう本はこまる。舞台が観に行きたくなってしかたなくなる。地方住の悲しさよ。

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    2021年07月08日
  • 蘊蓄好きのための格闘噺

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    今まで全く格闘技に興味がなかったので、読めば興味を持てるかなー?と思ったが、残念ながら何も響かなかった。
    人には、如何ともしがたい向き不向き、興味の有る無しが
    あるらしい。
    映画や漫画などの格闘シーンが長々と入るのは、ただの時間稼ぎかと思っていたが、実際に需要があるということだったのか。認識を改めざるを得まい。

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    2021年06月15日
  • ものいふ髑髏

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    数年前迄、お盆休みに国立演芸場の中席で歌丸師匠の「牡丹灯籠」や「真景累ケ淵」を聴いたものだ。
    語りに引き込まれて、本を読んだのだった。
    『ものいふ髑髏』は宝井馬琴師匠との事だが、是非伯山師匠にお願いして聴いてみたいものだ。

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    2021年05月25日
  • 陰陽師 飛天ノ巻

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    平成という時代と陰陽道に惹かれてこの作品を手に取る。安倍晴明と源博雅のコンビは小気味良い。話の端々に方位や占星の知識が入ってきて興味深い。

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    2021年05月22日