陰陽師 付喪神ノ巻

陰陽師 付喪神ノ巻

作者名 :
通常価格 610円 (税込)
紙の本 [参考] 669円 (税込)
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作品内容

京の北、丑の刻に貴船神社に現われる白装束の女。唇には釘、左手には人形、右手には鉄の鎚……自分を捨てた男を取り殺すため鬼と化す。男の窮地を救うため、安倍晴明と源博雅が目にしたものは!? 嫉妬に狂った女の悲しさを描いた「鉄輪」他「瓜仙人」「這う鬼」「迷信」「ものや思ふと……」「打臥の巫女」「血吸い女房」の7篇収録。平安の世を騒がす魍魎(もうりょう)に立ち向かう、若き晴明と博雅の胸のすく活躍! 「陰陽師」シリーズ第3弾。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
341ページ
電子版発売日
2011年04月15日
紙の本の発売
2000年11月
コンテンツ形式
EPUB

「陰陽師 付喪神ノ巻」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年10月25日

シリーズ3作目。前に出てきたキャラの再登場もあって良かった。新キャラ道満もクセがあっていい。
鬼の話はどれも切ないが、晴明と博雅の掛け合いや、二人の鬼に対する態度がとても良い。「鉄輪」「ものや思ふと……」「打臥の巫女」が特に好き。

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Posted by ブクログ 2013年09月21日

一番恐ろしく哀しいのは鬼でも物の怪でもなく、人の心だなあ、と、ありきたりな感想を抱く。それにしても博雅が素敵だ。ずーっと変わらず、このままでいてほしい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年11月30日

個人的に鉄輪がとても良かった この作品の要のひとつである博雅の人間性がよく出てて切ない それだけでもほんとうにいい話だったのに、「ばか」って....ふたりのやりとりが特に濃厚な話でありました

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Posted by ブクログ 2010年03月15日

今さら?かもしれないですが、はまってます。
話の内容自体も好きですが、すごく読みやすくわくわくしてきます。古今和歌集、今昔物語などの引用もところどころ出てきて勉強にもなります。おもしろい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2009年02月17日

実は1巻から登場している彷徨える壬生忠見の「ものや思ふと・・・」がなんだかとても好きです。「売り仙人」「鉄輪」もいいですね。

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和風ファンタジーの題材としてすっかりおなじみの陰陽師。そのブームの火付け役であり、9月に市川染五郎・市川海老蔵らによる歌舞伎座公演も決定したのがこの「陰陽師」シリーズです。
平安時代の天才陰陽師、安倍晴明。その親友で音楽の才能豊かな源博雅。この二人が鬼や生霊など様々なものの怪にまつわる怪異を解き明かしていくこの物語。映画のような派手なアクションはほとんどなく、彼らは問題の怪異の原因となった人の業を探り、ものの怪達を納得させることで怪異を見事に解決していきます。
この物語の大きな魅力は、主人公二人の掛け合いが格別に面白いこと!
厄介事を頼まれ困り果てた博雅が、二人で酒を酌み交わしながら晴明に解決を依頼するのですが、その軽妙なやり取りに、自分も仲のよい友人と庭を眺めながら、美味い肴片手にお酒を舐めたくなる事間違いなし!
美しくも怪しい平安時代の余韻から抜け出せなくなりそうな不思議な物語です。

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