陰陽師 太極ノ巻

陰陽師 太極ノ巻

作者名 :
通常価格 540円 (税込)
紙の本 [参考] 594円 (税込)
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作品内容

安倍晴明の屋敷で、いつものように源博雅が杯を傾けている所へ、橘実之の娘、虫が大好きな露子姫が男装してやってきた。何でも晴明に相談があるというのだ。広沢の遍照寺にいる僧が、眠る前に誦経していると、黄金色をした虫が現われるが、朝には消えてしまうらしい。この虫の正体は──。「二百六十二匹の黄金虫」他、「鬼小槌」「棗(なつめ)坊主」「東国より上る人、鬼にあうこと」「覚(さとる)」「針魔童子」の全6篇を収録した人気シリーズ第7弾。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
275ページ
電子版発売日
2011年04月15日
紙の本の発売
2006年03月
コンテンツ形式
EPUB

「陰陽師 太極ノ巻」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年09月19日

 京都に出張したときに購入しました、陰陽師シリーズ。すらすら読めるし、続きが気になるしで途中でやめられなくなりました。
 それにしても毎回登場する清明と博雅の縁側の酒宴シーン、おつまみが美味しそうです。清明の自宅の庭を眺めながらが多いですが、この雰囲気も最高のおつまみだよなー、いいなーと羨ましがって...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年06月03日

お気に入りの陰陽師シリーズ。文庫で集めだして7冊目。面白いね。播磨の針の話と恵雲の話がお気に入り。博雅と笛はエエねぇぇ。聴いてみたい気持ちになってくる。ボクのトランペットもみんながうっとりと聴いてくれるようにならんもんかね。がんばるわ。

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Posted by ブクログ 2013年12月24日

映画の陰陽師のキャストは本当に素晴らしいと思う。晴明、博雅、道満、あれ以上のキャステイングはないと読み進める度におもいます。

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Posted by ブクログ 2011年07月20日

このシリーズの面白いところのひとつは、安倍清明と源博雅の、絶妙な会話だと思うのだが、今作品では、その会話のボリュームがとても多い。シリーズお約束の「呪(しゅ)」について、天気や季節や月などなど、壮大なテーマをひょうひょうと語る2人。その間合いと調子に浸ると、現実の憂さや気ぜわしさを、束の間、忘れられ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年10月29日

いつものパターンで始まり、いつものように話が展開する。でもその何とも言いようのないたゆたうような雰囲気に身を任すのが心地よいのですな。晴明の屋敷の簀子の上で酒を酌み交わし、博雅が何かに感心したり不思議がったりする様を「それは呪というものだ」と晴明が説き、怪異が起こり、怪異の元へ「ゆくか」「ゆこう」「...続きを読む

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和風ファンタジーの題材としてすっかりおなじみの陰陽師。そのブームの火付け役であり、9月に市川染五郎・市川海老蔵らによる歌舞伎座公演も決定したのがこの「陰陽師」シリーズです。
平安時代の天才陰陽師、安倍晴明。その親友で音楽の才能豊かな源博雅。この二人が鬼や生霊など様々なものの怪にまつわる怪異を解き明かしていくこの物語。映画のような派手なアクションはほとんどなく、彼らは問題の怪異の原因となった人の業を探り、ものの怪達を納得させることで怪異を見事に解決していきます。
この物語の大きな魅力は、主人公二人の掛け合いが格別に面白いこと!
厄介事を頼まれ困り果てた博雅が、二人で酒を酌み交わしながら晴明に解決を依頼するのですが、その軽妙なやり取りに、自分も仲のよい友人と庭を眺めながら、美味い肴片手にお酒を舐めたくなる事間違いなし!
美しくも怪しい平安時代の余韻から抜け出せなくなりそうな不思議な物語です。

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