夢枕獏のレビュー一覧

  • 陰陽師 氷隠梅ノ巻

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    陰陽師が読めるというこの幸せ。これこそ何十年も続く優雅で贅沢な私の時間だ。何もかも忘れ、清明と博雅の世界に浸る。

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    2026年04月18日
  • 陰陽師 付喪神ノ巻

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    1冊目を手に取ったのが運の尽きという感じ。読み出したら止められない…3冊目も楽しかったです。

    晴明の博雅にそばにいてほしい理由がちょっと分かった気がする。嫉妬や復讐、恨みなど人間の嫌なところが見え隠れする物語なのに、博雅は誰かが気に食わないって怒ったり、むやみに人を悪く言ったりしないし、器が大きいというか、すごく安心感がある。負の感情と対峙することが多い晴明だからこそ、博雅といるとホッとするんだろうな。

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    2026年04月05日
  • 陰陽師 玉兎ノ巻

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    過去に読んでいた。読後に同じ文庫本が見つかった。
    しかし、既読とは全く気づかなかった。内容をあまりに完全に忘れていたからだ。
    こんなに新鮮な気持ちで読めるなんて、驚愕の体験だ。

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    2026年04月03日
  • 陰陽師 氷隠梅ノ巻

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    ネタバレ

    久々に面白かった!!
    兼家wwwwだいたい、心当たりあるの笑う。
    あちちじゃなくてあちゃーな関白でしょうよ。
    ヒキが黄金運んでくるの思い浮かべてちょっとほっこり。
    陰陽不思議な世界から、純愛から愛憎悲しみまで、仲良しズットモの二人とともに堪能。

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    2026年03月21日
  • 決定版 大江戸恐龍伝 二

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    夢枕獏さんの作品では
    安倍晴明や空海が主人公の話を楽しく読んでいたわけだけれど、
    この作品の主人公の平賀源内がかなり抜き身の人間なところも、小学館版大江戸恐龍伝をいったんパスした理由だったかもな、と思った。

    晴明や空海はかなり浮世離れしている。
    比べて源内は欲もあるしずっと金に困っている。

    夢枕獏という大家が描く、抜き身の人間に、当時は逃げ腰だったかも。
    今なら受け止められる。
    このタイミングまでこの作品を読まずに置いておいてくれた自身にナイスを送ります。

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    2026年03月09日
  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

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    最初期の作品から一貫して2人の関係は変わらない。きっとどの巻から手に取っても面白く読めてしまう。
    短編集だからこその面白さがたくさん詰まっているが、ここらで長編にも再び戻ってみたくなった。

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    2026年03月03日
  • 陰陽師 氷隠梅ノ巻

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    すきー。
    面白かった。
    変わらないスタイルで、でも新しいキャラクター達も魅力的で。
    晴明と博雅が、二人で延々と酒盛りしててくれて構わないと思ってしまう。
    二人の一種哲学的?な会話が心地よくていつまでも読んでしまう。
    桜散る話と、カタリ爺の話が、お気に入り。

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    2026年02月27日
  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

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    1巻から急に18巻を手に取ってしまったのですが、
    1巻の後にNetflixのアニメを履修したので
    道満や露子姫が出てきてくれて高まりました!
    「梅道人」の男子二人の掛け合いが尊かったです…。
    合わせて、著者のインタビュー記事も読ませて頂き、
    うるうるしながら楽しませて頂きました…!
    道満の「殺生石」もお気に入り。

    平安の美しい四季の色と香りを堪能しながら、
    闇と対峙する一つ一つのお話が本当に面白い…。
    さすが大人気シリーズ…。集めていきたい…。
    40周年おめでとうございます…!

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    2026年02月23日
  • 陰陽師

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    美麗なイラストの限定カバーに惹かれて購入。
    映画などは見たことなく予備知識なしでしたが、
    読みやすくで、男子2人の掛け合いが可愛い……!!
    何より舞台 平安京の雅さと闇の陰影が面白かった…。

    呪とは?人とは?…と深く考えさせられつつも、
    軽やかな短編になっているので
    長風呂しながらすぐに読破してしまった。
    2巻も買いたい…!

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    2026年02月23日
  • 神々の山嶺 下

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    上下巻読み切った。
    上巻の多少ののらりくらりを根気よく読んだ。


    ラストに物語最大の山場(!?笑)が残されていてさらに感激。

    山岳小説は(私だけかもしれないが)読んでる方も疲れるのが不思議だ。

    終始、深町に感情移入できず、どこで脱落してもおかしくなかったが、最後まで読みきれたのは
    羽生の不気味な程の山への執着心の行く末見届けたい一心だった。

    唯一ターコイズのくだりについては女性目線だからか、全く共感できずモヤモヤするが、、読書体験は最高に良かった。

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    2026年02月23日
  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

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     陰陽師シリーズ18作目。
     収録作品は以下の通り。
     「兼家奇々掻痒」
     「金木犀の夜」
     「ちび不動」
     「媚珠」
     「梅道人」
     「殺生石」
     「哪吒太子」
     「按察使大納言 不思議のこと」

     文庫本の帯には、祝!40周年とある。陰陽師の記念すべき第1作「玄象といふ琵琶鬼のために盗らるること」が発表されたのが、1986年。今年でちょうど40周年という事になる。
     40年も経つとたいぶ作品の雰囲気もずいぶんと変わってきた。
     最近は、蘆屋道満が主人公となり、晴明や博雅がほとんど出てこない作品があったり、虫めづる姫君、露子姫という新しいヒロインが出てくるようになったりといささかテコ入れもあ

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    2026年02月18日
  • 陰陽師

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    何刷刷られているのかと思って奥付を見たら64刷だった。化け物のような数字である。頁を開いて読めば無理もない。滅法面白いからだ。
    平安時代の話だからとそっぽを向くのはもったいない。最新の流行はいつか古びて廃る運命にあるが、古いものは古びない。
    本短編集に収められたどの話も見事にじわりと怖くて、微かに忍び寄る不可思議や闇、それに挑む安倍晴明、源博雅のかけ合いは抜けているようで噛み合っていて楽しい。やはりシリーズ集めるしかない。

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    2026年02月18日
  • 陰陽師 飛天ノ巻

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    ダブルカバーをきっかけに手に取り、出会えて良かったと思える作品。
    1ページに対する文字数も少なく、非常に読みやすいです。
    今回印象に残った章は『鬼小町』で、こういう展開もあるのかと思いました。
    晴明と博雅のコンビの虜です。

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    2026年02月16日
  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

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    ネタバレ

    楽しかった!
    兼家様は度々ひどい目に合うなぁ。
    今回も博雅と晴明の掛け合いがみれてよかった。

    露子姫や道満の話も面白かった。、

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    2026年02月13日
  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

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    陰陽師シリーズの最新文庫
    毎回パターンはほぼ決まっているが
    マンネリ感はまったくなし
    このシリーズも長い
    今までほぼ全部読ませてもらっている
    各巻ごとに晴明と博雅の仲が深まり
    それが話にコントラストをつけているように感じる
    季節ごとの描写もほっこりして良い
    これからも読み続けたいシリーズのひとつ

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    2026年02月11日
  • 陰陽師 氷隠梅ノ巻

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    大好きなシリーズの最新巻。
    道満も、悪役というより、可愛げのあるおじいちゃん。
    誰かの困りごとを、面白がりながらも、晴明に話を持って行って解決させたりするし。
    博雅の笛で、悲しい女性を救ったり。
    あの桜のシーン、映像で見てみたいなー。
    想像しただけで美しく、そして悲しい。

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    2026年02月10日
  • 瀧夜叉姫 陰陽師絵草子 第八巻

    購入済み

    素晴らしい画力

    今回も大変読みごたえのある
    素晴らしい巻でした
    伊藤勢先生の画力は変わらず素晴らしく
    原作の良いところを余すことなく表現しています
    …と言いましたが師匠の藤原カムイ先生同様
    私の好きな画風なので
    いつも好きな絵を存分に堪能させて頂いてます

    #ドキドキハラハラ #アツい

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    2026年02月09日
  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

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    ネタバレ

    陰陽師は私の中でさらりと読める好きなシリーズ。⭐︎5にしたのは、あとがきの追記を見て。もうそんな設定あったの覚えてないです先生!笑 おかげで今確認作業のために1.2巻探してます!それくらいもう初期の設定が薄れるくらい彼のキャラは今のキャラで固定してるのだなと。
    今回の内容でいくと一番飛びついたのが梅道人。これに食いついた人は多分同志です笑 今まであまり気にしていなかった相棒2人の関係性。梅道人を読んでえ!そういう仲だったの!とものの見事に思ってしまった。晴明を戸惑わせる博雅、流石だよ。すぐさま真実を確かめるべく、先生のインタビュー記事を探しあて安堵笑 でもあとがきでそのワードについての先生のコ

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    2026年02月08日
  • 瀧夜叉姫 陰陽師絵草子 第八巻

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    ネタバレ

    おそろしや、おそろしや。安倍晴明の恐ろしさが全編溢れている。蠱毒を蠱薬と言い換えてみたり、用量・用法の違いで表裏一体の同じものというのは安倍晴明と興世王についても言えることでもある。
    感覚が常人と異なる親友の冷酷とも言える思想を浴び続けても帝の血筋の責任として全てを直視し飲み込もうとする博雅様が気の毒に思えてくる。

    姫の絶体絶命の危機に飄々と現れる当世最強の術師(汚い方)ににやりとしつつ次巻へ……

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    2026年02月07日
  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

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    新刊が出れば読むのがライフワーク。

    なぜか2度もひどい目に遭ってしまう
    藤原兼家が気の毒になってしまう。

    蘆屋道満がいよいよダークヒーローとして、
    かなり個性を確立させてきた。

    しかし、九尾を丸呑みする男が怖れる男、安倍晴明。
    彼が本気を出したなら、どこまでのことができてしまうのか。

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    2026年02月04日