【感想・ネタバレ】決定版 大江戸恐龍伝 二のレビュー

あらすじ

ゑれきてるを復元した源内の次なる挑戦は、その昔、龍宮から“龍の掌”を持ち帰った男が遺した秘密文字の解読だった。謎の書きつけを手に、龍の棲む黄金の島を追い求める源内はついに、驚くべき豊臣家の秘事に辿り着き――!? 一方、新たな金脈を探す和蘭陀国(オランダ)、近ごろ世間を騒がせている盗賊・火鼠の一味もまた、同じ島の存在を追っていた。平賀源内と阿蘭陀国、それぞれの思惑と野望が渦巻き交錯する第二巻。物語はさらなる深みへ――。

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Posted by ブクログ

夢枕獏さんの作品では
安倍晴明や空海が主人公の話を楽しく読んでいたわけだけれど、
この作品の主人公の平賀源内がかなり抜き身の人間なところも、小学館版大江戸恐龍伝をいったんパスした理由だったかもな、と思った。

晴明や空海はかなり浮世離れしている。
比べて源内は欲もあるしずっと金に困っている。

夢枕獏という大家が描く、抜き身の人間に、当時は逃げ腰だったかも。
今なら受け止められる。
このタイミングまでこの作品を読まずに置いておいてくれた自身にナイスを送ります。

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2026年03月09日

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