夢枕獏のレビュー一覧

  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

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    相変わらずラブラブの晴明と博雅さま…(笑)
    博雅様は人間の女子には例の如く興味なしで、笛やら琵琶やら掻き鳴らし、その果てには琵琶ににた楽器に惚れられてしまうという男ぶり(?)。
    その他、煮ても焼いても食えない浄蔵どの恋が切なくも愛おしく描かれていたり、なかなかよかったでござるよ。

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    2011年02月09日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(上)

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    陰陽師シリーズの長編。
    平将門の蘇りとかいろいろな鬼が登場する。
    下巻までいっきに読み応えアリ。

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    2011年02月09日
  • 黒塚 KUROZUKA

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    夢枕獏の中ではまとまりも良く読みやすい。
    作り込まれた伏線というかカラクリは、唸らされるものがある。

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    2011年01月20日
  • 陰陽師 太極ノ巻

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    陰陽師シリーズはいつも季節感が出てて、日本らしさがとても良いです。
    今回の話は綺麗なものが多かったかな。
    一瞬で時が過ぎるのを感じさせた棗坊主の話や、
    黄金の虫が出てくる話がよかった。
    特に虫姫は好きな登場人物なので、彼女の虫を観察する姿はほんとにおもしろい。

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    2011年01月15日
  • 陰陽師 1巻

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     絵の雰囲気や話の練り込み、陰陽道に関する厖大な知識量によって、間違いなく他を圧する存在感を秘めている漫画。初期の一話完結から後半に行くにつれて増えていくシリーズ物まで一貫して面白いのは希有。

     ただ、後半部の展開はやや読者を放置した世界観といいますか……あと、個人的には「地球」と書いて「アース」と読ませたるなど、途中からカタカナを晴明が多用するようになったのが気になったり。

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    2010年11月19日
  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

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    安定しておもしろいです。
    なんとなく、頓智っぽいお話が、最近は好きです。虹の話とか。

    魔鬼物小僧とかも、お話は、かわいそうなお話なのですが、

    気づけよ真念!

    とか、ついツッコミをいれたくなります。
    でも、良いお話です。

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    2010年11月17日
  • 空手道ビジネスマンクラス練馬支部

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    42歳しがない零細企業のサラリーマン、圧倒的な暴力の前に屈辱を舐めさせられた。完全に崩壊した自分を再生するために空手を習い始める。痛快であるが、もっとテーマは深い。若ければ自分探しも様になる、しかし中年はどうだ。自分探しなどという言葉は鼻白んでしまう。青い、まだ人生を知らぬ青二才の感覚だと。しかし、中年のその域まで築き上げたものが一瞬で吹き飛ばされた時、人はどうするか。自分ならどうするか。もう寄るべき自分がない。そんな時、人はいわゆる嫌な大人になってしまうのではないか。家庭で暴力をふるう、部下や弱いものをいびるなど・・・そんな大人にならないような指南書でもあるのかもしれない。ラストは単純なリベ

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    2010年11月11日
  • 陰陽師 太極ノ巻

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    平安時代の空気をゆったり感じさせられる短編集。
    やはり晴明と博雅の会話はいいなあ。
    この本の中では棗坊主の話が不思議ではかなくて好きです。

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    2010年11月03日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(上)

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    若干物語りの前後関係がわからなくなったりするのは、平安時代に詳しくないからかしら…。
    将門もこの時代(と言っても20年前ですが)の事件だと知りました。
    この近辺の時代に詳しくなりたいですね。

    話は長編ってだけあって、一見無関係そうなエピソードがちりばめられていてドキドキします。下巻まで一気読みしちゃいました。

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    2010年11月02日
  • 神々の山嶺 下

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    非常によい山岳小説だと思う。
    ということはすなわち、愉しめたと同時に、とても辛い思いをしたからだ。
    中国の山ででなくなった親しい人のことを思い出したから。

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    2021年02月20日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二

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    面白かった、次。って三巻すぐ読みたくなる終わり方でした。
    帯が盛大にネタバレで心が折れた。そこは本編読んで「ええ!」って驚きたかったなぁ、って言う大事な部分が思いっきり書かれてた。
    確かに数ページ読めばすぐ分かるんだけどさぁ。まあ、仕方ない。

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    2010年10月10日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

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    空海と橘逸勢は、陰陽師シリーズの清明と博雅みたいな立ち位置。
    1巻目は陰陽師でよく見るような展開。
    はじめは唐の都会っぷりにはしゃぐ逸勢がかわいい。ほほえましい。
    まだ無邪気に空海スゴイスゴイ!ってノリが軽くて、それがまた…
    とりあえず、多方面で起きる一連の怪事件に共通点があるらしい、ってとこで次巻へ。

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    2010年10月10日
  • 神々の山嶺 5

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    山にハマり始めた父の薦めで読んでみた。アツい。
    かつてマロリーが言った「そこに山があるから」という山登りの理由も、主人公の羽生は「そこに俺がいるから」といった。自分には山しかないとも言っている。何かを成し遂げるにはそのくらいの覚悟と責任がなければできないんだろうなぁ。

    足が動かなければ手でゆけ
    手が動かなければ指でゆけ
    ゆびがだめなら歯で雪を噛みながらすすめ
    歯もだめなら目で歩け
    目でにらみつけながら歩け
    目でもだめだったら、ほんとうにどうしようもなくなったら
    思え ありったけの心で想え

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    2010年09月30日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四

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    わずか700日で密を極めた空海の遣唐使時代の偉業とは何だったのか?!
    17年かけてようやく完結。他のシリーズも完結に向けて頑張ってもらいたい。

    (2010/8/20)

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    2010年09月25日
  • 聖楽堂酔夢譚

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    再読。最初に読んだのは大学生の時。
    この本を大学時代に読まなかったら、暗黒のメルヘンには巡り会わなかったし、佐藤春夫にも興味を持たなかったように思う。
    上弦の月を喰べる獅子を読むなら、これ(の、螺旋経典のくだり)は絶対あわせて読むべき。

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    2010年09月14日
  • 陰陽師 龍笛ノ巻

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    なんか、すっかりこなれてきて、展開がワンパターンというか。それが悪いって話ではないけれど。

    なんかとりあえず晴明と道満がたわむれて、あとは酒飲んでるだけ~みたいなかんじが、何ともまったり。

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    2010年09月12日
  • 陰陽師 4巻

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    いつでも読みたい漫画版『陰陽師』の中でも表紙的に一番私のタイプ(笑)である四巻を。博雅大好き。かわいい。清明の色気を分けて貰いたい。あと知識と脳みそも(切実)。
    真葛好き。謎すぎていい。

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    2010年09月05日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四

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    全四巻を読み終わりました。
    空海の遣唐使として唐に渡った、時代背景を組み込んだ、実に読み応えのある珍しい日本の中国を舞台にした小説です。
    色々な形で歴史上の人々が絡み合い(実際に絡み合ったのも事実ですが)読んでいるとまるでそれを見てきたかのような錯覚さえ感じます。

    楊貴妃の悲しい一生が読んでいて辛くなりました。

    いわゆるスルメのような読めば読む程味が出てくる超大作でした。

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    2010年11月04日
  • 陰陽師 太極ノ巻

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    再読。7巻目。

    特筆すべきことはない陰陽師シリーズといった感じ。
    この巻で嬉しいのはあとがきで夢枕先生がついに
    「どうやら、一生書いちゃうことになりそうです。よろしく、おつきあい下さい。」
    って言ってること。
    こちらこそ、一生ついていきますので、よろしくお願いします。といった感じ。

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    2010年08月24日
  • 陰陽師 龍笛ノ巻

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    再読。6巻目。

    道満の他に保憲、露子という登場人物が増えていく巻。
    こんなアクの強そうな人物たちに囲まれて博雅は大変そうだなあ(笑)。
    でも博雅はそんな人たちと読者である私たちを繋ぐ架け橋みたいな人物なんだと思う。

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    2010年08月22日