夢枕獏のレビュー一覧

  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    ネタバレ

    発売日に買いに走りました!

    13巻で終わりかと思っていたのだが、続編を書き始められたようす。
    この方の作品は、細切れで読んでもおもしろさが半減するので、まとめて読む。

    眠りについていた晴明が目覚める。ある説話と、琵琶牧馬をめぐってお話しが動きはじめる。ある説話は、どこかで読んだことがある、と思ったら『今昔物語』「巻第二十九 第三 不被知人女盗人語」だということを、検索して教えてもらいました。
    また、真葛の子、若子という晴明の息子が狂言回しとして出てきて京をかけまわってくれる。空海の亡霊ともあったりして。面白い。
    遊び心満載の1冊。

    最後の東日本大震災に対する、作者の言葉が心にしみた。

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    2012年01月05日
  • 陰陽師 玉手匣 1巻

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    また頂けるなんて。楽しみすぎて死ねる…!!陰陽師は墓場まで持っていくバイブルです。楽園。玉手匣はまだまだこれから、ですね。重厚過ぎて、読み解くのに何年かかるのか…いやそうではなく、読むたびに新しく訪れのある作品であり、とにかく愛しています。

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    2011年12月31日
  • ものいふ髑髏

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    『びくいしとい』からじわじわ溢れ出す狂気がたまらなかった。あとがき読んだ後にまた読み返して感心してしまった。夢枕さん凄いです

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    2011年12月17日
  • 黒塚 KUROZUKA

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    一気に読み切った!予備知識は義経だけだったので、近未来な展開に驚きました。ただ赤帝の正体はなんだかなあ…。解せない…

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    2011年12月08日
  • 陰陽師 飛天ノ巻

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    歴史物だから堅苦しくて読みづらいのかなと思ったけど
    案外スラスラ読めた。


    何より晴明と博雅のコンビがいい!

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    2015年07月19日
  • 陰陽師 1巻

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    絵に惹かれて購入しました。
    なので絵がとても美しいです。
    安倍清明が綺麗で格好良いです。
    このシリーズの後半は原作にはないオリジナルストーリーが入ってくるので、原作ファンは注意が必要かもしれません。

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    2011年11月17日
  • 妖樹・あやかしのき

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    ネタバレ

    この語り口のテンポの小気味良さはなんだろう。わくわくする様な話の展開 おぞましい描写も数多いがヴァシタの存在がそれを中和してくれる
    オカルトは決して私は好きでなく、いや寧ろ嫌いであるが この夢枕獏の世界に引きずり込まれてしまった。古いテレビ番組だが「ローハイド」のウィッシュボンを彷彿とさせる ヴァシタの存在である

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    2011年12月08日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三

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    ネタバレ

    根気がなくて2巻で早くもダレてきた私には、正直言ってこの3巻もだんだんと読むのがじれったくなってきていた。内容が水増しなのではないかと疑いさえしてきていた。

    しかし、第26章の呪法宮の章を読んで、感動してしまった。一気に目が覚めたような気持ちになった。
    空海と逸勢の「想いが人ならば、それは尽きることがない」という言葉に始まる問答を読んで、びっくりしたのである。
    そこには、なぜ仏法があるのか、なぜ人は仏法を必要とするのか、というひとつの答えがあった。
    そして私はその答えにとても納得したのである。
    どうしてこんなに哀しいのか。この哀しみを、いったいどうして乗り越えればいいのか。
    それを作中で空海

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    2011年11月06日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

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    読み始めて思うのは、「唐が舞台の『陰陽師』」。
    この本の空海と橘逸勢の関係が、『陰陽師』の安倍晴明と源博雅の関係にそっくりなのである。

    しかし、橘逸勢は才能もプライドも人並み以上にある人物なので(ただ、空海が常識を逸した才能を持っているので、彼に比べると逸勢の才能がかすんでしまうのである)、そんな彼が空海に説明を求める際に「俺を騙すなよ」と念を押すのが面白い。
    確かに空海の言うことは突飛すぎて(奇抜というわけではなく、物の考え方が「日常」を超越しているのだ)、聞いていると全く違う価値観に戸惑ってしまう。その面食らう感覚を「騙す」という逸勢の気持ちはよくわかる。
    この逸勢の人物造詣がよくて、彼

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    2011年11月06日
  • 神々の山嶺 5

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    実際にあったお話なのかな?
    不器用な登山一筋のおっさんと、それを追う内に山に魅入られていくルポライター、そして、振り回される幸せそうな女達の話。
    漢くさい。

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    2011年11月03日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(上)

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    ネタバレ

    「天下に並ぶものなき鬼をこの世に生み出すためじゃ」


    初、陰陽師シリーズで上下巻に及ぶ長編。
    承平・天慶の乱から20年ほど後、京で行われる恐ろしい陰謀。

    あたしの古代史ゼミでは、将門についてやる子もいるし、純友についてやる子もいる。
    私も、まさにこの時代あたりのことやるんですけど。

    陰陽師は師輔とか高明とかいっぱい出てきて、モチベーションあがります。

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    2011年10月02日
  • 餓狼伝 : I

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    格闘技小説の代表作。丹波文七伝説。文章から熱気があふれてくるような漢の小説です!ひとつひとつの動きがイメージしやすく、また闘う男たちのぎらぎらした心理がカッコいい。まさしく狼です。レスラーや空手の知識もわかりやすく書かれて興味深い!

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    2011年09月30日
  • 奇譚草子

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    高校の頃のお気に入りの一冊。
    新宿行きの夜行バスにて。
    薄暗い読書灯のもと読むのにふさわしい掌編集でした。

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    2011年09月18日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(上)

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    長編もおもしろい。それぞれの章が短編としてもおもしろいのでドンドン読み進めてしまう。下巻もすぐよみたくなる。

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    2011年09月05日
  • 陰陽師 太極ノ巻

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    いつもの感じが心地いい。構成としてはマンネリ化してるんだろうが、晴明と博雅の会話に独特のリズムがあって読んでて気持ちいい。
    毎回のことだが、呪の話は分かるような分からんような…それでも読みたくなる。

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    2011年08月28日
  • 空手道ビジネスマンクラス練馬支部

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    パラパラめくっただけで面白い!ときめましたが、その通りでしたp(^_^)q 同世代の切なさ^^; 実感します。たま~に筋トレしますがもっとやろう(^-^)/

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    2011年08月25日
  • 陰陽師 龍笛ノ巻

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    いつも通りの感じが心地いい。美しい情景が目に浮かぶようだ。このシリーズの安倍晴明は有能すぎて読んでて安心感がある。ドキドキすることはないが、難しく考えることもないのでサラッと読める。
    露子姫と黒丸はどうなったのかが気になるなぁ。

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    2011年08月08日
  • 涅槃の王(4)神獣変化 幻鬼編 覚者降臨編

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    今回は、 ザラ国をめぐってのかけひきだったり 内戦だったりと、
    ちょっと、飽きてきた・・・
    5巻 最終巻とで シッタルーダは真理をみつけることが できるのだろうか? もう少し・・・がんばるぞ~!

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    2011年07月23日
  • 仕事師たちの哀歌

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    地元の友人と、酒の場でUWFの話になり、帰り際に貸してくれた本。

    5つの短編で構成され、一つ一つの話が、どこかでつながっている。みな強い、強くなりたい男達の話であり、彼らはどこかで弱く、不器用である。

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    2011年07月10日
  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

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    今回はさくっと読める軽いお話が多く、読み応えはあまりなかった。
    でも、2人の風雅な日々を久々に見ることが出来たのでよし。

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    2011年07月09日