【感想・ネタバレ】陰陽師 玉手匣 1巻のレビュー

あらすじ

安倍晴明が平安の地に帰ってきた! 真葛が語る不思議で美しい物語とは!? メガヒットコミックス「陰陽師」の正統なる続編シリーズが誕生!!

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Posted by ブクログ

まさかの陰陽師の続編!
偶然見つけて喜び勇んで買ってしまった。
陰陽師も、途中から原作と別な感じで岡野さん独自の「陰陽師」になってしまった気がしたけど、これもそんな感じ。
でもおもしろいし絵が綺麗!!!

中身を理解するにはあと何回か読まねばならないけども。。。

また買う楽しみが増えた!良かった!

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2013年12月05日

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出ているのを知らなくて、今になって買いました。前作は全部揃えたので。
相変わらずの不思議な独特の雰囲気の漫画。そこが好きなんだけど、今度は子供の和子くんが出てくるので和む。
なんだか息子にほっぺのぷっくり感が似てるから余計に和む
次巻も楽しみ♪

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2013年01月08日

Posted by ブクログ

まさかまたこの世界観に触れられるとは思ってもみず。
前シリーズの終結の仕方から、こういった展開になろうとは誰が予想出来たか。

今までの趣向を押さえつつ、息子大プッシュな所は新鮮味が。
個人的には、清明と博雅で事件の解決なぞをやってほしい所。

しっかし、真葛もすっかり母親役になったね…

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2012年02月04日

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陰陽師の新刊を読んだ勢いで、本棚から引っ張り出してきた。
岡野玲子さんの世界、なかなか飲み込みにくいけど、やっぱり素敵。
処分してなかった私って偉い!

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2023年06月11日

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岡野版陰陽師復活です。
もう、本当に夢枕 獏の原作からかけ離れたところにきてしまいました。でも、こっちはこっちで大好きです。

今回は、晴明の子どもと真葛が中心になってくるのかな?
特に真葛は、ほとんど、この物語の作者の様に、全体を支配している感じがします。

前の陰陽師は、男性の魔術師の論理で動いていたところがありますが、今回は、女性の論理で物語が動いていくという宣言なのかもしれません。

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2012年06月24日

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晴明や真葛、その子・若子たちが紡ぐ新たな物語が始まりました。
あの、陰陽師の世界を再び読むことができて、うれしいな。

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2012年03月12日

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いつも見ている新刊の発売日を確認していると・・・。え?って感じに。

ともかく購入して読み、あとがきを確認してみると・・・。

原作者さんからと、出版社さんからの依頼だと断れんね。

しっかり主人公は、子供に移ったようだし、まぁいいじゃないんでしょうか。

これからも期待です。

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2012年02月26日

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前シリーズ(なのか?)の大ファンだったので、即購入。
岡野玲子先生の描く絵は本当にすばらしいです。

そして・・・話が難しい。若子が出てきて少しわかり易くなるかと思った私が浅はかでした。

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2012年01月11日

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ネタバレ

発売日に買いに走りました!

13巻で終わりかと思っていたのだが、続編を書き始められたようす。
この方の作品は、細切れで読んでもおもしろさが半減するので、まとめて読む。

眠りについていた晴明が目覚める。ある説話と、琵琶牧馬をめぐってお話しが動きはじめる。ある説話は、どこかで読んだことがある、と思ったら『今昔物語』「巻第二十九 第三 不被知人女盗人語」だということを、検索して教えてもらいました。
また、真葛の子、若子という晴明の息子が狂言回しとして出てきて京をかけまわってくれる。空海の亡霊ともあったりして。面白い。
遊び心満載の1冊。

最後の東日本大震災に対する、作者の言葉が心にしみた。

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2012年01月05日

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また頂けるなんて。楽しみすぎて死ねる…!!陰陽師は墓場まで持っていくバイブルです。楽園。玉手匣はまだまだこれから、ですね。重厚過ぎて、読み解くのに何年かかるのか…いやそうではなく、読むたびに新しく訪れのある作品であり、とにかく愛しています。

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2011年12月31日

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陰陽師安倍晴明と、使いや家族、友人たちの不思議な日常を描く。

淡い流麗な絵が特徴的。
1話完結で読みやすい。
お茶目なキャラもいてよし。

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2017年01月04日

購入済み

こんなものかなあ

話の流れがかったるいです。岡野玲子が自己満足しているような本だと思う。

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2016年03月01日

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全13巻の『陰陽師』は最後のほうがドン引きだったけど、こちらはまぁそれなりに…って感じで楽しみました。

平安時代のお話なんだから、あまり変は和製英語とか使って欲しくないんだけどね。
自分が持っている『陰陽師』の世界観が壊れるから。

夢枕さんの原作どおりのものを岡野さんの絵で見られるのが一番なんだけど、それは岡野さんの性格からしてムリのようです。

このシリーズから獏さんが「原作」ではなく「原案」になっていました。
しかし、よく新シリーズを許したなぁ…。

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2014年07月16日

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顔の描き方がかわってきて好みじゃなくなった。もう誰のはなしかよくわからない。巻物はちょっと出るくらいなら面白キャラだけど出ずっぱりだとうるさい。

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2013年09月08日

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なんだか夢枕獏の陰陽師とは別世界を形成しているのではないかと思えるくらいに、違う感じになってきたけど、新たなシリーズは息子と巻物中心で話が進みそうですね

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2013年03月12日

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岡野さんの作品はかつてプチフラワーでよく見かけた。モノによってはとても面白かった。夢枕さんの作品を漫画化してるのは知ってたけど、それは読んだことがない。・・・つまり、これが初めての夢枕×岡野(オリジナルなので夢枕インスパイア、というべきか)。非常に個性的で、癖があるし原作知らないと無理があると思うけど、でもいい。子供が可愛いから。

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2013年02月28日

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「岡野玲子さんの陰陽師がまた新作で読めるなんて……っ;」という驚愕と共に購入。

晴明は相変わらず美々しいけど、総髪姿より直衣冠姿の方が好きだなぁ・・・・・・(個人的見解)

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2012年05月12日

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新シリーズが始まってるなんて知らなかったよ。
本編の最後の方は謎だったけど、このシリーズは読みやすいですね。
清明の息子が、かわいらしい普通の子でちょっと意外。
清明のように妖艶な子どもも怖いけど(^^;)

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2012年01月30日

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話自体は好きな部類なんだけど、マキモノと若子のキャラは苦手。
前のシリーズは最後までは読んでいないのと、記憶が薄れかけているのもあると思うけれど、岡野玲子の描線はもっとシャープだった気がする。これも時の流れか?

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2012年01月28日

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陰陽師の続編!またこの晴明さまに会えて嬉しいです。
今のところ、前作よりかなり柔らかい感じ。私は前作の硬派で神秘的な感じも大好きだったけれど、これはこれでまた良いかな。続きが楽しみです。

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2012年01月24日

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あとがきにある宮城県石巻市雄勝町の雄勝法印神楽の話が良かった。東日本大震災で90パーセントが壊滅した雄勝町の中から復興する神楽の話しです。「橋引」はその象徴でしょう。

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2012年01月16日

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6年ぶりの連載再開。第1作からもうすぐ20年。
前シリーズの終盤は凡人には理解できない領域に行ってしまったけど、仕切り直して当初のコミカルな感じが帰ってきた。今回のシリーズはどうなることか。不安も含めて楽しみ。

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2012年01月14日

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陰陽師の続編が!
タッチが変ったのかな?面白さは健在です・
最近原作は読めておりませんが・
今後が楽しみ(どこまで厚みが増すのかも)な作品が増えて嬉しい☆

玄宗皇帝と楊貴妃のくだりは私的にタイムリー

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2012年01月13日

Posted by ブクログ

久々に登場、岡野玲子版陰陽師の続編です。前作の終盤が神秘主義に偏りすぎていてついていけなくなった感もあったのだけれど、今回のはまだ普通に読めるし、独特の空気感も健在。あまり長い作品にはならず番外編的な作品になりそう。

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2011年12月30日

Posted by ブクログ

相変わらずこの世ならざるものを描くのが上手い。紙面から広がる淡くて光る霞のような空気感にうっとりする。
あの父母から生まれた割に、若子はまだまだ人に近い存在だなあ。かわいらしい。これから成長するに従って、どのように化けていくかが楽しみ。

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2011年12月28日

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