【感想・ネタバレ】陰陽師 玉手匣 2巻のレビュー

あらすじ

メガヒットコミックス「陰陽師」の正統なる続編シリーズが誕生!! 稀代の陰陽師・安倍晴明と愛息子・若子が出会う新たなる物語とは?

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Posted by ブクログ

前回に引き続き、やっぱり若子がかわいい~♪
盗賊の話がどうなっていくのか、満仲とか頼光とか登場してくるのかなぁ、つづきが楽しみ

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2013年04月01日

Posted by ブクログ

博雅の天然が光る1冊です。
まあ、博雅、いつも光っているんですが……。

「返しに来るなら…なぜ盗むのだ?わからん」

のシーン、知っている展開なのに大爆笑してしまいました。そして、なーんも考えずに笛を吹き続けるという……。素敵だ。

さて、このお話、でも、どうやってたたむんだろう?うーん、いろんな話をたたまないままかな?

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2014年02月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

博雅が表紙!!
普段はきりっとした男らしい精悍な顔つきの博雅ですが、この表紙は大好きな篳篥(ひちりき)を演奏中・・・ということで、どこか福福とした、幸せそうな顔をしています。

そういえば、”玉手匣”は全体的に淡いライン・色使いですが、それが若子の冒険の内容と合っているような気がします。
陰陽師自体が夢物語のような出来事と遭遇していく内容なので、ストーリーとイラストの感じがマッチして、とても幻想的。

本巻のお気に入りは終盤の博雅の物語。
笛バカも道を究めれば悪心を浄化せしむる力を持つのね。

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2013年06月12日

Posted by ブクログ

安定の美味しさ。人間、だけじゃないものをヒョイっと描いてくれる安心感があります。漫画の表現可能性もヒョイっと。

葦救済活動かー。

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2012年11月21日

購入済み

最初から

陰陽師の流れを受けて、最初から難解。でもやっぱり世界観は美しい

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2020年04月21日

Posted by ブクログ

鉛筆で書かれているのか絵が全体的に薄く、登場人物もみんな同じ顔に見えて各キャラクターに感情移入はできない。
平安時代や陰陽道について岡野玲子さんが勉強した成果を作品にしたようなもの。

このシリーズでは原案となっている夢枕獏さんの『陰陽師』のような晴明さんと博雅さんの友情よりも「おれが晴明の妻だ。晴明が愛しているのはおれだ!」といった傲慢な態度の真葛さんにラブラブな晴明さんを描写したシーンが多く、非常に残念である。

それでも☆3つをつけるのは、岡野さんの絵が本来は夢枕『陰陽師』に非常に合っていることと、とりあえず多少の知識を得られることからです(涙)

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2020年02月11日

Posted by ブクログ

「いこう いこう そういうことになった」から「この話はここでおしまい」へ決め台詞の変更というか、全体的に淡い色合いの絵と物語が合ってますねぇ

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2013年03月12日

Posted by ブクログ

新シリーズの2巻目。旧シリーズ初期の気楽な軽い感じと後期のなにがなにやらな感じとが同居している。良く言えば適度なバランス、悪くいえばどっちつかずではある。どっちに向かうのかはまだはっきりしない。

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2012年11月05日

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