【感想・ネタバレ】餓狼伝 : Iのレビュー

あらすじ

格闘小説の金字塔が遂に電子化!

東洋プロレスの梶原年雄に敗れ、自らの肉体を鍛え続ける丹波文七と竹宮流・泉宗一郎の野試合は壮絶をきわめた。文七の名は、立会人・姫川勉の口から北辰空手総帥・松尾象山の耳にも届く。小犬のようにつきまとう少年・久保涼二をつれ、文七は東京へ。目指すは梶原!

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ネットフリックスでアニメ化もされたし
再々注目される事になるでしょうか
1985年に始まった、格闘小説の元祖

この頃からやくざはいいやられ役だな

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2024年06月04日

Posted by ブクログ

格闘技好きにはたまらない小説です!
読んでいると不思議と人と素手で戦いたくなるような気分にさせること請け合いw

ちなみに漫画化、ゲーム化もされている作品ですが小説が一番リアルです

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

現在の総合格闘技ブームが訪れる遙か前から、この小説が存在した事にまず驚く。刊行ペースが遅すぎるのが難か(^^;)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

格闘技小説の代表作。丹波文七伝説。文章から熱気があふれてくるような漢の小説です!ひとつひとつの動きがイメージしやすく、また闘う男たちのぎらぎらした心理がカッコいい。まさしく狼です。レスラーや空手の知識もわかりやすく書かれて興味深い!

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2011年09月30日

Posted by ブクログ

流浪の格闘家丹波文七を中心に渦巻いていく格闘小説シリーズ。
フルコンタクト空手北辰館に所属する姫川勉の立会いのもと古武術泉宗一郎との野仕合。
かつて東洋プロレスの道場で完膚なきまでに敗れた梶原年雄との6年越しの再戦。

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2010年05月03日

Posted by ブクログ

プロレスラーの強さが印象的。格闘技を中途半端にかじってる程度では、身体の大きな人には中々勝てねえよなと、軽く絶望する。それくらいデカい男たちのタフさが印象的である。

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2025年06月18日

Posted by ブクログ

プロレスを舐めていた主人公の空手家がプロレスラーに完敗し、そこから這い上がっていくという内容の話です。漫画で読んだことはありましたが原作は少し違う感じでした。プロレスVS空手をテーマに小説書けるところがすごいと思いますが、漫画家の方が向いてると思います。

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2016年01月11日

Posted by ブクログ

バキッ、ドスッ、ウゴッとかで1ページくらい費やすので直ぐに読み終わる。
作者は3巻くらいで終わらす予定だったみたいだけと延々続いている。格闘技好きにお勧め。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

これが格闘マンガの原点!2年に1冊くらいのペースでいまだに続いている不朽の名作!字が少ないのでスグ読めますよw

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2009年10月04日

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