【感想・ネタバレ】餓狼伝 : XIのレビュー

あらすじ

格闘小説の金字塔が遂に電子化!

何の制約もない闘い、“世界NHBトーナメント”。八角形の金網に囲まれた試合場・オクタゴンに、松尾象山と浅からぬ因縁を持つ男が現れた。ブラジリアン柔術のホセ・ラモス・ガルーシアだ。最小のダメージで対戦相手をKOするシステムが、歴戦の格闘家たちを翻弄する。誰がこの強さを止める? 格闘小説の金字塔第11弾!!

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Posted by ブクログ

シリーズ11作目。松尾象山の昔話が中心です。この期に及んで主人公以外の昔話を持ってくるところが、この作家のいいところでもあり悪いところでもあるように思います。

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2016年01月11日

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