夢枕獏のレビュー一覧

  • 陰陽師 太極ノ巻

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    再読。7巻目。

    特筆すべきことはない陰陽師シリーズといった感じ。
    この巻で嬉しいのはあとがきで夢枕先生がついに
    「どうやら、一生書いちゃうことになりそうです。よろしく、おつきあい下さい。」
    って言ってること。
    こちらこそ、一生ついていきますので、よろしくお願いします。といった感じ。

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    2010年08月24日
  • 陰陽師 龍笛ノ巻

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    再読。6巻目。

    道満の他に保憲、露子という登場人物が増えていく巻。
    こんなアクの強そうな人物たちに囲まれて博雅は大変そうだなあ(笑)。
    でも博雅はそんな人たちと読者である私たちを繋ぐ架け橋みたいな人物なんだと思う。

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    2010年08月22日
  • 陰陽師 鳳凰ノ巻

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    再読。シリーズ4巻目。

    もう感想コピペでいい。
    それだけ印象が変わらない。
    なのに4巻まで読んじゃうっていうのは、結局陰陽師ワールドが好きなんだということだと思う。
    変わらない二人がいい。

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    2010年08月20日
  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

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    相変わらず、夢枕獏は文章が上手い。行間に漂う雰囲気作りが抜群。文章の上手い人ほど、少ない言葉で情景を描いている。

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    2010年07月25日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

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    カバー絵が好きでジャケ買い。少々陰陽師と空海&橘がかぶるところがありますが・・そこを省けば文句なしの傑作。

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    2010年06月27日
  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

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    つばさくんとみさきくんさながらの仲良しコンビ晴明と博雅。
    そこに悩める子羊が訪問し、解決へと導く陰陽師晴明。
    流れ的にはいつも同じ感じで悪く言えば水戸黄門のような短編集。
    これ、シリーズものたくさん出てるんだね。長編を読みたいな。
    短編はあっさりしすぎて読後どうしても俺の記憶に残りにくい。
    何かいい方法はないだろうか。

    あと、歴史ものという認識で読みはじめたから、それはもう構えて、
    読んだるでござるでごわすって感じで意気込んだけど過去最高に読みやすかった。

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    2010年06月26日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二

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    柳宋元、白楽天など、昔、漢文で習ったなぁという淡い記憶の人物も登場。空海と一緒に妖物退治のお話。それでもって妖物が、あの楊貴妃伝説へと繋がっていく。
    どこまでが史実で、どこからが空想(妄想?)なのか?
    境界線が気になりながらも、まぁいいやと読ませてしまう、さすがの夢枕節でしたなぁ。

    (2010/5/17)

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    2010年05月30日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

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    読み進みながら掻き立てられた想いがあまりに多すぎていまや語る言葉も語る気力もない。何故これだけの傑作がもっとメジャーな評価を受けないのか。

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    2010年05月15日
  • 涅槃の王(1)幻獣変化

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    総ページ2763。覚りを開くための問答はクドサもあるが、波瀾万丈のストーリーテリングはさすが。不死の秘密が意思の力とヨガの呼吸法で二重螺旋を変化させるというのは、そこまで踏み込むとは思わなかったが。

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    2010年05月15日
  • 黒塚 KUROZUKA

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    日本版吸血鬼伝説と言いますか。
    ヴァンパイアものの魅力として不死身性と強靭な戦闘力があるように思います。
    不死身性は人間の歴史との長い絡みが魅力ですし、戦闘力の高さはヒーロー的気持ち良さがあるように思います。

    本作は、日本という親しみのある歴史の中に、吸血鬼という要素を絡めた魅力と、夢枕得意のヴァイオレンス描写が秀逸です。

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    2017年08月16日
  • 陰陽師 瀧夜叉姫(上)

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    文句なしに今までで一番おもしろい!と思う、今のところ。
    ミステリーでもそうなんだけど伏線が張られてゆくその過程が一番好きなので、さまざまな思惑が交錯して、過去や因縁やあれやこれやが引きずり出される一連の流れがおいしかった。
    特に三章の終わり。晴明が博雅を誘うまではいつも通りなのに、定番である「ゆこう」「ゆこう」がないっていうのがね、まだこれから何か起こるなという予感を孕ませてどきどきされられてしまったよね。

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    2011年03月05日
  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

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    お気に入りの「陰陽師」シリーズ。
    もともと「不思議」な話が好きではあるけど、文章のの独特のリズムが好き。
    晴明と博雅のコンビはやっぱりいいな。

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    2010年04月23日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四

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    空海が主人公なんて最高。
    空海が経糸で、横糸がいろいろな妖術使いだ。
    奇想天外な冒険活劇だ。
    中国の歴史上の人物も出て来て、間違いなく楽しめる。
    ああ、満足だ。

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    2010年04月20日
  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

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    陰陽師第1巻から雰囲気が変わらず続く名作。
    「ゆこう」「ゆこう」そういうことになった。
    のくだりがすごい「おかしみ」を醸し出してて、楽しい。
    虹の話や、セミの話が掲載。

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    2010年04月19日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一

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    空海が遣唐使として中国(唐)に留学した時代のお話。妖怪がウジャウジャはびこっていたが、空海はバッサバッサと妖怪退治というか真相解明、若き天才として中国人からも注目されることになる。空海の狙いは密教を盗むことであった。。。

    まさに伝奇小説という雰囲気が堪能できる一品。夢枕さんの発想は、いつも凄いなぁ。。。と感心してしまう。

    (2010/4/5)

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    2010年04月28日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三

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    玄宗皇帝と楊貴妃の物語にどんどん深入りしていく。
    何んともスケールのでかい、小説だ。
    基本は陰陽師と同じかもしれないが、舞台を変えると
    これだけスケールの大きな話に発展していく。
    ストーリーはと言うと、全く先行き予想がつかない。

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    2010年04月09日
  • 陰陽師 1巻

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    繊細な線で紡ぎ出される物語。美しいです。終盤話が難しくなって脱落しかけましたが、最後までなんとか読破しました。いやはや壮大です。

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    2010年02月19日
  • 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二

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    なかなか奥が深い。物語は、玄宗皇帝と楊貴妃のラブストーリーに発展していく。また、阿倍仲麻呂も出てくる。
    まさしく歴史ミステリーである。中国歴史ファンにはたまらない。

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    2010年02月13日
  • 陰陽師 夜光杯ノ巻

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    夢枕獏の陰陽師 夜光杯の巻を読みました。おなじみ、陰陽師シリーズの短編集でした。シリーズも10巻をこえて、初期の頃のおどろおどろした雰囲気はなくなって、ちょっとコミカルな感じのする物語も多くなってきたような気がします。まあ、物語一つ一つはそれなりに楽しめたのですが、中には題名を読んだだけで、展開が読めてしまうものもあり、ちょっとマンネリ気味かなあと感じました。

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    2011年07月18日
  • 黒塚 KUROZUKA

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    中学時代に一日かけて読んだ思い出の本

    コミックスで存在を知り、原作が読みたいと思って夢枕先生の存在を知った。

    源義経が黒蜜という不死の女に出会ったことによる壮大なSF作品
    黒蜜が不死となった原因の話もSFらしくなかなか興味深い

    時間があったらまた読み返してみたい作品です

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    2010年01月18日