夢枕獏のレビュー一覧

  • 呼ぶ山 夢枕獏山岳短篇集

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    幾つかは別の短編集、雑誌掲載時に読んでいた。それぞれは短いものの、眼前に映像を映し出すような力強さと妖しさを持っている。

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    2016年02月18日
  • 陰陽師 酔月ノ巻

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    蔵人・橘盛季に届けられた恋文。やがて姫君のもとに通うようになった男は一族の秘密を覗き見る(「銅酒を飲む女」)。貴公子・藤原道長は父・兼家に起きた異常事態を晴明と博雅に訴える(「首大臣」)。仲睦まじい猟師の兄弟を喰らおうとする者の正体とは(「夜叉婆あ」)。平安の都に蠢く生きとし生けるものの歓びと哀しみを活写する九篇。

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    2016年02月15日
  • 大帝の剣 2

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    「大帝の剣」は何かが明らかにされ、ようやく序盤が過ぎたところ
    南蛮渡来の三種の神器が明らかになり、柳生十兵衛も登場し、異星人もいろいろと出てきて、おおかたは舞台に上がったか?しかし、未だ未だ謎は多く、先は見えない。

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    2016年02月07日
  • 陰陽師 醍醐ノ巻

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    都のあちらこちらに楽しげに現れては、伽羅の匂いを残して消える不思議の女がいた。露子姫の前にも姿をみせたという話を晴明が耳にした翌日、蜘蛛の巣に妙なものがひっかかったと僧が訪ねてきた。早速、博雅と寺に赴き、蝶のようなそれを放した晴明が知ることとなった女の正体とは?「はるかなるもろこしまでも」他、全九編。

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    2016年02月06日
  • 大帝の剣 1

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    真田の忍びである猿飛佐助や霧隠才蔵が、豊臣秀頼の遺児の姫を助けて旅する典型的なお話かと思いきや、
    いかにもいわくのありそうな両刃の剣を持つ黒い肌の大男 万源九郎や宇宙船や宇宙からの外来生命体(しかも地球の生物の身体を乗っ取るアメーバみたいなやつ)、土蜘蛛、宮本武蔵や佐々木小次郎、天草四郎まで出てきて、まだまだ話は序盤だが、早くも乱戦模様、どこまで話は広がるのか。先が楽しみ。

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    2016年01月31日
  • ヒマラヤ漂流 『神々の山嶺』へ

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    昨年3月にヒマラヤを訪れた夢枕獏さんが
    撮影した風景写真と旅行記


    すでに現地に入って撮影していた
    映画班の様子も数行書かれてあります~


    人を決して寄せ付けないかのような
    エベレストの山容



    深町はこの地点
    羽生はこのルート

    写真を何度も見返してしまいます


    カラー写真の掲載ということもあって
    文庫本の厚さの割りには少しお高めですが

    “本の印税は義捐金として一部をネパールに送る”

    ということです~

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    2016年01月18日
  • 新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編

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    今回は、プロレス幻想が復活した感じでした。このままプロレスVS空手で突き進んでほしいです。この小説は漫画を読んでいるような感覚になるので読みやすいですね。 前作から5年ぶりみたいですが、全く終わる気配はないですね。あとがきでは、未完のまま終わるだろう みたいなこと作者が書いていますし。獅子の門もそうですけど、新しく登場人物増やして余計にゴールが遠くなってる気がします。とにかく頑張って完結してほしいです。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : I

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    プロレスを舐めていた主人公の空手家がプロレスラーに完敗し、そこから這い上がっていくという内容の話です。漫画で読んだことはありましたが原作は少し違う感じでした。プロレスVS空手をテーマに小説書けるところがすごいと思いますが、漫画家の方が向いてると思います。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : II

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    シリーズ2作目。今回は空手VSプロレスに竹宮流という古武術みたいなのがはいりこんできます。ますます漫画の展開です。漫画化される理由がよくわかります。無理に小説にしなくてもいいんじゃないかと度々思います。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : III

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    シリーズ3作目。新たな登場人物(プロレスラーの長田、空手家の堤)がでてきて見せ場を作り、今後のストーリーに絡んでくる感じです。おもしろいんですが、この本を面白いと思えるような人は、小説を読むとは思えないんですがねー。漫画好きにうけそうですけど。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : IV

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    シリーズ4作目。グレート巽(モデル=アントニオ猪木)が登場し、プロレスの強さ,ズルさ,裏事情等が描かれていますが、昭和のプロレスやUWFの時代ならともかく今現在、このような話をされてもピンときません。(出版されたのが昭和なので仕方ありませんが)登場人物は増えますが、一人一人が魅力的に描かれているので誰だったっけと思うことはありません。作家の技術が高いからでしょうが、話が長すぎるのが欠点でもあると思います。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : V

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    シリーズ5作目。グレート巽の過去が中心の話です。漫画とは内容がかなり違いましたが、漫画で描かれていた内容の方が面白いと思いました。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : VI

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    シリーズ6作目。プロレスの興行で空手VS空手で決まり手が古武術の必殺技であったり空手の大会にプロレスラーが参加してジャーマンスープレックスでKO等、ありえないことだらけの内容でした。面白いですけど、もう漫画ですね。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : VII

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    シリーズ7作目。トーナメント決勝戦の姫川VS長田は良かったですが、その後のVS藤巻戦はわかりずらかったです。後半には新たに登場人物が増える感じで今度はブラジリアン柔術です。この本が出版されたころにきっとホイスグレイシーがUFCで活躍したんじゃないんですかねー。急にブラジリアン柔術ですからねー。連載が遅すぎて時代についていけないんでしょうね。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : VIII

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    シリーズ8作目。漫画版には登場しない葵流の葵3兄弟が登場してきて内容が漫画と異なってきます。毎巻新しい登場人物が現れるので終わらす気はないんでしょう。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : IX

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    シリーズ9作目。葵兄弟の話が片付かないうちに新たなブラジル人が登場します。もういい加減にしてって感じです。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : X

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    シリーズ10作目。葵流が思いのほかあっけなく、また新しくスクネ流というキーワードが出てきます。もうこの話はエンドレスですね。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : XI

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    シリーズ11作目。松尾象山の昔話が中心です。この期に及んで主人公以外の昔話を持ってくるところが、この作家のいいところでもあり悪いところでもあるように思います。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : XII

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    シリーズ12作目。ついに力道山をモデルにしたキャラ(力王山)まで出てきましたが、10代や20代前半の読者にはついていけないでしょう。逆に昔のプロレスファンにはたまらない内容になってきてます。この調子ならジャイアント馬場が登場してくるのも時間の問題でしょう。

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    2016年01月11日
  • 餓狼伝 : XIII

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    シリーズ13作目。漫画と違って力王山がかなり強く描かれています。どっちかいうと漫画版の内容の方が好きですけど。この小説いつ終わるんでしょうね。毎回あとがきであと何巻で終わりみたいに書いてるけど一向に終わる気配がないし。昭和60年から書き始めてまだ終わってないから読んでた方の中には結末がわからないままで亡くなった人も多いでしょうね。 漫画も中断してるし、時間をかけすぎて実際の格闘技の技術の流れにもついていけなくなっている感じですね。今更ブラジリアン柔術とかね・・・。

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    2016年01月11日