内田樹のレビュー一覧

  • 呪いの時代

    Posted by ブクログ

    中盤までは、様々な社会的問題を取り上げ著者なりの切り口で解説しており非常に面白い。
    後半、思想本になってしまい残念。

    0
    2015年01月03日
  • 竹と樹のマンガ文化論(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    二人が漫画の進化についてや今後について語る対談本。描き手側の話や熱心なファンの話が多いので、多数のリーダーにとってはなんとなくしか分からない部分があるかもしれません。
    マンガの凄さについて知るには作家さんに聞くのが正しいため,その点でいい本です。

    0
    2014年12月24日
  • 竹と樹のマンガ文化論(小学館新書)

    Posted by ブクログ

     成績をつけるシーズンに、成績をつけ終わった解放感から、本屋に行き本を買ったんですが、


    なんでこの本を買ったかって、
    授業で漫画をやってるから。


    頭の中は学校のことでいっぱい。


    最近の漫画って、線がきれいすぎて、読みごたえのないものが多い気がする。
     それって、パソコンで描かれてるとかそういう理由からかなぁ、なんて思った。

    0
    2014年12月13日
  • 修業論

    Posted by ブクログ

    内田樹さんが修行・修練について哲学を述べています。
    自分は哲学のコトはよく分かりませんが、文章からは修行への心構えのような、また気休めのような印象を受けます。
    読みやすいのですが、分かりやすいか?と問われれば返答に困る一冊です。

    0
    2014年11月06日
  • 街場の共同体論

    Posted by ブクログ

    日本の教育予算の対GDP比でのOECD調査では、世界最低レベルにあることを知りました。子供たちが、大人を見るときに、無意識のうちになんとなく年収で値踏みするようになっていることを知りました。お金はたくさんあるに越したことはないのですが、お金だけあっても必ずしも幸せな人生が送れるわけではないことを子供たちに分かってもらう努力を大人の私たちが身をもって示さないと駄目なのでしょうね。とても難しいことですが。

    0
    2014年11月03日
  • ためらいの倫理学 戦争・性・物語

    Posted by ブクログ

    なるほどーと思う部分もあれば、よくわからん!っていう部分もあり。
    ぼやぼやしながら読んでました。
    もっと大人になったらもう一回読んでみようかな。

    0
    2014年11月01日
  • 一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教

    Posted by ブクログ

    イスラム国について興味を持ち読んでみた調度読んでうちに対談者の中田元教授もニュースで取り上げられるようになりタイムリーになった。内容はイスラームに関してユダヤ教やキリスト教に絡めての対談式の説明と中田元教授の独自論など

    0
    2014年11月06日
  • 修業論

    Posted by ブクログ

    いま認識しているところの延長ではなく、別の次元にうつる感覚。
    不射の射。

    やっているときはわからないけれど、振り返ってみて気付くことに近いのかな?

    C0230

    0
    2014年08月29日
  • 態度が悪くてすみません ――内なる「他者」との出会い

    Posted by ブクログ

    前半は読みやすく納得というか、そういうことあるなあという感じ。後半、特に書評は難解と言える。
    合理的な人は結婚に向かない、喫煙の起源について、は興味深い内容。

    0
    2014年08月19日
  • 街場のアメリカ論

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    楽しかったではあるけど、推論推論の組み合わせで話が構成されているから、たまに読んでいて大丈夫かなと不安になる。 でもアメリカでは、何故あんなにも太っている人が多いのか。何故ハリウッド映画は、子供嫌いを演出をしているのか、面白い答えを示していると思う。 しかし、アメリカは独特な国だな。てか、変な訴訟が多すぎる。。

    0
    2014年08月18日
  • 橋本治と内田樹

    Posted by ブクログ

    あとがき(by橋本治)より
    「今をときめく内田樹が橋本治と対談をしているのである。なにも知らない人がこれを聞いたら、「きっと、すごく重要なことを縦横無尽に語っているのだ」と勘違いしてしまうかもしれないが、この本には「重要なこと」なんかろくにない。なにしろ、この対談集の主たるテーマは、「橋本治」だからである。」

    まさにそう、そう勘違いしてしまっていました。
    基本的には、橋本治の盛大な自分語りの本。橋本治を大好きな内田樹に促されるままに、語る語る。そのための本だから良いんだけど、これを享受できるだけの橋本治愛は、いまの私にはまだなかった。読んだことのあるいくつかの本は全てとても面白かったのだけれ

    0
    2014年08月17日
  • 一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教

    Posted by ブクログ

    中田先生は東大在学中にムスリムに改宗し、現在はカリフ制再興を唱える変わった先生です。
    ので、先生の語る宗教観や中東情勢にはそれなりのバイアスがかかってますが、ニュースで見聞きするポイントのつかみづらい話よりはずっと深く理解しやすいです。

    そういう私も、西欧化された現代社会で無意識に生活するなかで今の社会システムやものの考え方を当たり前に感じてしまってるわけです。
    (議会なんてのが神のアナロジーだとか考えませんわね、ふつう)

    そして日本も、アメリカ主導のグローバリズムが提案する人間と社会のありように飲み込まれつつありますが、
    その点イスラーム圏の価値観は良い意味で全く異質です。
    自分が当たり

    0
    2016年05月05日
  • 街場の大学論 ウチダ式教育再生

    Posted by ブクログ

    内田樹の大学教育論。いつものようにブログ等に記載された記事を集約した本。雑記帖のようなエッセイで、読み終わってみるとあまり記憶に残らない内容も多い。それでも共感できた部分があった。それは、著者が現代の大学教育がビジネスとして捉えられ、就職予備校化していることに危機感を感じていることだ。それは自分も時々感じることがある。大学の最終年は今と同じように就職のことばかり気にしていた。内定をもらうと、目標を達成した気分になり、卒業に必要な単位の取得と形だけの卒業論文を書いただけで、その後の人生に身になるような知識の習得がおろそかになった。大学時代の不勉強は、社会に出て永年勤めてみて身にしみることだ。大学

    0
    2014年08月12日
  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

    Posted by ブクログ

    やはり彼の国との違いは歴然。失望感が強い。セレンビリティや、オカルティックな偶然などは単に人口の差から推される確率論のためともいえるが、表現の多様と情熱にけっして届かない差がある。個人主義云々が原因とあとがきにはあるが、文化水準の瞭然とした優劣という単純な結論なのではないか。

    0
    2014年07月22日
  • 態度が悪くてすみません ――内なる「他者」との出会い

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    定有堂で、
    「読むならこの一冊」
    と紹介されていた本。
    相変わらずの樹さん。
    『ご飯はえらい』
    は、これまで自分が主張してきたことを、
    たつるさん的に解説してくれています。
    結婚するなら美味しく一緒にご飯食べられる人。
    これ、間違いないです。

    0
    2014年07月17日
  • 現代霊性論

    Posted by ブクログ

    全体的に興味深く読めました。
    従来の宗教と新興宗教の考え方の違いやら、スピリチュアル系列の思想団体とか、わかりやすく話されていますね。
    思想家の方がちょっと自分の意見を押しつけ気味なところがありますが、ま、それが思想家ってことでしょうか。
    住職さんの方の話とバランスをとりながら読んで、何とか中立って感じ。
    新興宗教とかにはしるぐらいなら、こっちを読んだ方がずっと宗教的に考えられるようになるんじゃないかな。

    0
    2014年07月13日
  • 大人のいない国

    Posted by ブクログ

    内田樹はブレないなあー。

    先見的知についても、邪悪なものの鎮め方についても、今までに読んだ著作で書かれていることが多い。
    けれど、そこに鷲田清一が加わって、より分かりよくなっている感じがする。

    内田樹よりカタカナの羅列が多い鷲田清一。
    上には上がいるのだな。。。

    内容も面白かった!
    価値観が画一化されることで、子供のままで社会人になることが可能なシステムが出来上がった日本。

    間違いを許せなくなった社会だと評した言葉を思い出した。

    クレーマーの多発、ネットの炎上。
    自分ではなく、権利と匿名性に守られた者たちが放つのは「呪」だと内田樹は言う。
    言葉に価値がないから、匿名でいられる。
    その

    0
    2014年06月26日
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法

    Posted by ブクログ

    耳が痛みつつも苦笑しながらサクッと読めた。『声に出して読みたい日本語』的な感じで、繰り返しサクサク音読してみると、自然と知性という贅肉となってくれるのではないだろうか。そんな本。

    0
    2014年06月22日
  • 街場のマンガ論

    Posted by ブクログ

    【マンガリテラシー】

    子どもは葛藤の中においてのみ成長があるのだ、ということを、井上雄彦の作品を通じて主張する。そうだ、白黒はっきりさせてはいけないのだ。ハチクロやもやしもんのように、大学というのはわけのわからない人が跋扈し、そこでまた少年少女はおかしな成長を遂げていくのだ。内田本の御多分にもれず、概ねブログの抜き取りなので、自分語りも多いのだけど、それは織り込み済み、でいいだろう。

    インプットよりアウトプットが多く、オタクにもマニアにもなれないという著者。インプットが圧倒的に多く、オタクとマニアの間を揺れ動く僕。少年漫画と少女漫画はそれぞれ真名と仮名であり、両方を読んでバランスをとる、少

    0
    2022年06月01日
  • 街場のマンガ論

    Posted by ブクログ

    内田先生よりはやや若い年代ですが、ほぼ同世代ですから自分の少女時代はやはりここに登場するマンガを良く読んでいました。懐かしさはあるのですが、いつの頃からかマンガからはすっかり遠ざかっています。
    そのため、この本に書いてあることはへえ~そうなんだあという感想が主でした。しかし、ひとつすごいと思ったのは、内田少年の「短い少女時代」のお話です。内田先生の私的事情と相まって、私の本質は「少女」であると告白しています。だから内田先生の主張は、ちょっと先を行っている雰囲気ですんなりくるんですねと納得しました。娘のるんちゃんのお話が面白かったです。

    0
    2014年05月25日