小池真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
超恐怖の「ぼくのなつやすみ」のような感じ。スランプ中の夫と、自分も有望な新人作家だった妻、夫の60代後半の母、5歳の息子、そしてなぜかついてきた妻の妹が向かったのは、茅葺き屋根と野畑、山々の稜線が美しい村…その名も夢見村。
小野不由美さんの「屍鬼」も前半は「この村なんかおかしい」から始まって手に汗握る展開に。その点、こちらのホラーは「この村なんか良すぎておかしい」から始まり、最後まで一気読み。平成初期の話ですがジャパニーズホラーが好きな方なら令和の今でも楽しめるはず。オカルトすぎるわけでもなく最後まで楽しく読み切りました。
ご老人の訛りもすいすい読めて理解できたのが不思議。読者自身が夢見村 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
浮遊する水 鈴木光司
これあれじゃね?仄暗い水の底のやつって思いながら読み終わったら仄暗い水の底だった。びっくりした。
猿祈願 坂東眞砂子
ラストが本当に怖かった。不倫許せない人間なので、いい気味とか思えそうだったけれどもそんなこと吹っ飛ぶぐらい怖かった。読み終わってからヒェって声出た。
影牢 宮部みゆき
怖かった〜。語り口調の小説苦手なのに、すっと頭に入るのはさすが。驚くほどのどんでん返しはなかったけれど、ため息が出る感じの気持ち悪い怖さ。ずっとへばりつくような不気味さというか不快感があって、最後にそれがなんとなく意味がわかる感じ。
集まった四人 三津田信三
読んでる間ずっとぞわぞわ