小池真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ間違いが何重かにある。
1 男性がすでに引っ越した女性に手紙を出しているので、受け取っている女性は間違い
2 女性が受け取った手紙の宛名を「マコ」と読んだが,送った人は「アコ」のつもりだった。
3 受け取った女性の友人が引っ越した女性だったが、手紙を見ても自分宛だとは思わなかった。
4 男性に、新たに女性の友人ができたが、意思疎通がうまくできていない。
5 新たな女性の友人は、男性の性格,行動をうまくつまみきれず、間際まで行動に出れていない。
最後の最後に、そんな馬鹿なという結末が待っている。
自分が書いたら,軟弱だから亡くなる人は別の人にするだろなと感じた。
こういう恐い話が書 -
Posted by ブクログ
ネタバレ推理,恐怖小説短篇8話
囚われて
同窓の女
路地裏の家
姥捨ての街
天使の棲む家
花火
鍵老人
危険な食卓
解説は篠田節子
他の短編集にも入っているものがある。
囚われては、愛犬も恋人も妄想という怖さ。
同窓の女は、同級性に夫を押し付けられる恐さ。
路地裏の家は、夫を殺す女性を目撃した少女。大人になって自分が夫を殺す嵌めに。
姥捨ての街は、殺人者が老人を保護する
天使の棲む家は、死体を閉じ込める。
花火は最後が自殺を想像させるので怖い。
鍵老人は、殺人の可能性を秘める。
危険な食卓は、下剤程度なので可愛いもの。
1つ一つが、しっかりとした骨組みを持っていて読み甲斐がある。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ中身を見ずに手に取った。随筆集だとは知らず,小説だと思って買いました。
なんどか飛ばし読みしているうちに、
小池真理子 と 藤田 宜永 が別姓結婚または事実婚であることを知りました。
小池 真理子 と 藤田 宜永 が2人とも直木賞を取っていたということを知りました。
何も知らなかった人間にとって、本書は小池真理子を読み直すのにとても役立ちました。
どんな本を読んでいたか,三島由紀夫をどう思っていたか、などなど。
世代が近いと感じるか、世代が遠いと感じるか,人それぞれ。
本としてくどいと思うか,繰り返し書いていることは変わらないことだと思うか。
時間による変化があるか、時間を貫いた共通