重松清のレビュー一覧

  • 旧友再会

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    旧友にもそれぞれの人生あり、久しぶりに会った友に懐かしくもあり会えなかった時間のそれぞれの時間に近寄れない距離も感じたり、同じ時代を生きたあの頃のの仲間だから分かる感情もありそんな事を考えながら読みました。

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    2023年01月14日
  • 疾走(上)

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    走るのが好きな主人公の周りを取り囲む生々しく重い関係性が読んでて辛い。しかし、背景描写や「ことば」の描写が細かくどんどん引き込まれていく。この先がどうなるのかは微妙に読めないが、確実に悪い方に進むことだけは判る。下巻を早く読んでまとめて評価したいと思える。

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    2023年01月09日
  • ファミレス 下

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    いろいろな料理が食べられるファミレスってすごいとあらためて感じた。家族それぞれが好きなものを食べられる場所、、、行きたくなった。みんなで。

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    2023年01月05日
  • ビタミンBOOKS―さみしさに効く読書案内―(新潮文庫)

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    少しずつ読み進めました。
    さみしさに効く読書案内、心に栄養をくれる34の名作たち、重松清さんが何を読んだらよいのか教えてくれます。
    重松清さんの人柄、その本がどれだけ好きかが伝わってきます。 
    読み終えたらもう一度ページをめくって自分が気になった作品を読もうと思っています。
    こんなにワクワクする本の紹介は初めてですし、重松清さんの作品だけではなく人柄にも好感が持てました。

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    2023年01月02日
  • 空より高く

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    出てくるシュチュエーション(高校生、教師、ニュータウンなど)は重松清のよくある要素が多かったが、意地悪な人が全く出てこないため楽しくのんびり読み進めました。

    主人公ネタローと友だち2人も擦れてなくて可愛い。ムクちゃんも読み進めるにつれ好きになりました。

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    2022年12月17日
  • カカシの夏休み

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    努力は必ずしも報われない。この歳(アラフィフ)でよく実感できる言葉。人生半分以上終わっていても、この先も未来がある。若者の思う未来とは意味が違うかも知れないけど、そんなやるせなさを感じる短編集でした。
    重松さんの作品はそんな言い訳ができない、中年世代を代弁してくれているように思え胸に染みます。

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    2022年12月12日
  • 季節風 冬

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    季節風4作品読み終わりました。
    冬はイベントが多いので、日常の中にある特別感や、イベントだからこそ生まれる感情の動きが散りばめられていました。
    この中でのお気に入りは、「火の用心」です。違う環境に進んだ友達同士の距離感の難しさに共感しました。仲良くしていたいだけなのに、触れてはいけないところがあるのではないか、何を話せば良いかわからないと、もどかしさがじわじわ伝わってきました。
    シリーズ通して、単純な季節ものではなく、一編ごとに時期が少しずつ進んでいく形式は、季節感をより繊細に感じられる体験でした。週に一つの短編というような読み方をしていたら、もっと沁みるものがあったのかもしれないです。

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    2022年12月09日
  • 星のかけら

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    ネタバレ

    ー死ぬとはどういう事かー
    一人の小学生の交通事故を通してすすむ物語だった。
    いじめられっ子の主人公。それを庇う幼馴染とその家族。いじめの主犯たち。そして交通事故で命を落とした本人とその母親。

    「星のかけら」を通して事故で命を落とした本人が伝えたかった事を伝えに来る、そして登場人物たちが未来に向かって歩き出す。という物語でした。

    前に進む事が大切だよ、と背中を押される気がしました。

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    2022年12月04日
  • みんなのうた

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    ほのぼの

    レイ子さん、タカツグ、キミばあ、珠代さん

    イネちゃん、いいねぇ


    ウッドフィールズで、歌ってみたいなぁ

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    2022年11月22日
  • 季節風 春

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    2010年文庫発売。短編集です。何を読もうかなと思う時、読んでみるのは著者の作品。まず裏切られません。この作品も、そうでした。著者の登場人物たちは、市井の人ばかり自分と重ねる人が出てくるように思います。どの作品も泣きそうな気分になります。いつも思うのですが、どうして著者は子供の心で作品を書けるのかなあ。女性目線で書けるんだろうかなあ。作家だから当たり前かもしれませが、長けている方だと思います。「夏」「秋」「冬」とあるようなので読みたいと思います。

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    2022年11月20日
  • さすらい猫ノアの伝説

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    少し小学生向けの道徳の教科書っぽい内容だなと思いつつも、大人でも楽しく読めました。
    小学生のいる親は、子供に読ませたくなる本です。

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    2022年11月13日
  • 季節風 秋

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     季節風シリーズもこれで残すところあと1冊。秋というイメージから物悲しい話が多いかと思っていたが、さほどでもなく相変わらずバランスの良い作品。『オニババと三人の盗賊』『ヨコヅナ大ちゃん』『おばあちゃんのギンナン』『ウイニングボール』『田中さんの休日』が特に好きだが、今回は(も?)甲乙つけがたい。ヨコヅナとウイニングであえて勝敗を書かなかったのも、全体的な読後感の統一に一役買っている。あと1冊で終わってしまうという悲しさはあるが、また期間を空けての再読も楽しみだ。

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    2022年11月13日
  • どんまい

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    野球大好き
    少し立ち入った話もできる
    こんな関係、羨ましい


    でも。
    洋子と香織が、もと夫 父といい関係を築いていけそうなのが、小説的には美しいけど、現実的には無理だと思う。

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    2022年11月13日
  • いとしのヒナゴン

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    タイトルと表紙の絵がうちの子に似ていたというだけの理由で読み始めた。
    そんな理由だったからあんまり期待しないで読み始めたけど、段々と引き込まれて気づけば一気に読んでしまった。

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    2022年11月02日
  • 一人っ子同盟(新潮文庫)

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    初めて重松清さんの作品を読んだが、子どもたちの生きる世界っていうものを大人の重松清さんがリアルな子どもの目線に立って描いているのが素敵だと思った。

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    2022年10月19日
  • 疾走(下)

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    ネタバレ

    つまらないかどうかはわからない。ただ、寂しそうな酒の飲み方だとは思う。

    強くて賢くて優しいひとはいいけど、弱くて愚かで優しいっていうのは、最悪だと思う。

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    2022年10月18日
  • 疾走(上)

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    ネタバレ

    「ひとり」で過ごすおまえは、意外とおしゃべりな少年だった。

    仲間が欲しいのに誰もいない「ひとり」が、「孤立」。
    「ひとり」でいるのが寂しい「ひとり」が、「孤独」。
    誇りのある「ひとり」が、「孤高」。

    「死ぬぞ」と脅すのは、「殺すぞ」と脅すのより、ずっとリアルだ。

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    2022年10月16日
  • 卒業

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    それぞれの形の親子関係に「死」が関わっていて、もう、涙なしでは読めませんでした。
    個人的にも、親子関係に関して色々と考えていたということもあり、自分の子育てを振り返るきっかけにもなったし、気になるフレーズもたくさんありました。

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    2022年10月14日
  • めだか、太平洋を往け

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    もっともっと言いたいことがありそうなほど、テーマがたくさん隠された一冊。テンコ先生のところ、なんかきつかったなぁ…。正論が正義なわけではないというのは、真面目な人間ほど理不尽な話だよね…。いろんな立場の人の気持ちが分かるようになると凝り固まっていた心も溶け始めていくのか、ほんわかした気持ちが伝わってきた。少しずつ少しずつ、明るい方へ向かうといいな。
    みんなで太平洋をゆったり泳いでいこう。

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    2022年10月12日
  • 旧友再会

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    自分が年齢を重ねることで、これまで気がつかなかったこと、わからなかったことがストンと胸に落ちることがある。

    あの時の父親の気持ちを想像してみる。

    自分の子どもが自分とは違うタイプに成長してきた時に当時を振り返ってみる。

    懐かしい仲間は、母親は、妻のそれぞれの気持ちは…。

    そういう日常の些細なこと、多かれ少なかれ、たいがいの人に心当たりがあるでき事。

    そういうのを表現するのが重松清氏は本当にうまい。

    自分は重松氏よりほんの少し若いだけなので、いつも泣きそうになる。




    重松清氏の作品は、とても読みやすいのでたまにすごく読みたくなる。

    そして涙目になる。

    大切な人をちゃんと大切

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    2022年10月06日