山田詠美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
飛び飛びで読んだ。共感して勇気をもらうエッセイもあれば、嫌悪感を抱くエッセイもあった。でも読書ってそういうものだとも思った。同じ作家さんでも合う合わないがあって、自分の読みたいところを読めばいいと思う。
「挨拶はあなたに敵意を持っていません、と知らしめるためである。だからと言って決して必要以上に距離を縮めてはいけない」
→勉強になる。たまに出くわす意地悪な人にもちゃんと挨拶だけして、近づきすぎないようにしよう。
「私は、大人というのは、年齢に関係なく、自分の言葉を持つ人を言うのだと思っています。そして、成熟して行くというのは、その言葉を一番良い形で伝える技術を学ぶ過程であると。」
→成熟し -
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Posted by ブクログ
ネタバレ恋と食のある10の風景なんていうから
てっきりライトな話が多いのかと勝手に
思ってたらなかなか濃さでした・・・
どの話も面白かったけど最後の方の2編
「SUMMER STREAMER」の爽やかさと
「夏のカレー」と言うタイトルの割には
全く爽やかさ(個人的感想)のないなんか
どろどろと言うかちょっと濃いめの
男女二人の軌跡が対照的で印象に残ったかな?
途中出てきた「ゆかりとバターのパスタ」では
浮かれる男に怒ったけど、やっぱりおいしい
ものはおいしいんだなぁ~と思う女に共感。
まぁでもこれは作中にあるように「ゆかり」を
作った三島食品がすごいんだよ!間違いない!
知ってる作家も知らない作 -
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Posted by ブクログ
出版区のYouTubeでポインティがゲスト出演してた時に取り上げられて知った作品。
67編の短編エピソード集。山田詠美さんの事が好きな人でも、本を読む習慣がない人でも読みやすい。4unique Girlsという興味を引くタイトル、この本を通じて山田詠美さんはどういう考えを持っているかが分かる作品。作者自体も2025年現在で66歳とのことで、人生の大先輩が昔感じてた事やマインドを知れるのが良い。ただ、内容が面白いかというと、それはまた別のお話。。色んな小説を書いてるから書き方が上手い為、自分の想いを文字にするのが苦手な人や自由に想いを語るにはどうすればよいのか?分からない人は読んでみるのも良いか