唯川恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
新聞の書評欄でみつけて。60代に書かれたエッセイとのこと、私からすると少し先輩、「そうだよね」とうなずいたり「そういうことか」と勉強になったり。
理想のシニアの生き方に正解はなくて、バリバリ働いている人や、今までしたかった旅行などのんびり楽しむ人、どちらがいいという話ではないのだろう。周りに目をやりつつ自分のやり方を探していくということなんだな、いくつになっても。
唯川さんより20歳くらい年上の人がおっしゃったという「60を過ぎたら何事もシンプルにするの。食べ過ぎない、吞みすぎない、頑張りすぎない、考えすぎない、人と会いすぎない、早い話、過ぎたるは及ばざるがごとしの精神ね」これは常に自分 -
Posted by ブクログ
ネタバレ苦しい。苦しすぎる。
唯川恵さんの作品はこれで3作目。
どれも読む手が止まらないくらい続きが気になるのに、同じくらい読むのが辛い。
仲間思いの英次は幼なじみの3人に対して、自分の死に責任を感じて欲しかったわけではなく、自分の分まで幸せになって欲しかっただろうと考えると余計に胸が痛かった。
だけど、もし自分が同じ立場だったら、やっぱり一生悔やんでしまう気がする。
エピローグの創介が本当に好きだったのはどっちだったかという未来の問いに、「創介が生きた人生が未来で、生きられなかった人生が私(稀世)」という答えがすごくしっくりきた。
山での一瞬で人生が変わり失ったものは大きいけど、3人共別の人