唯川恵のレビュー一覧

  • シングル・ブルー

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    唯川恵さんのエッセイ集。

    29歳の執筆活動を始めるまでは、OLだった彼女。
    30歳くらいまでは会社勤めだったらしい。

    このエッセイ集は、アラサー世代の独身女子たちを
    そのまま映し出しているような、リアルな内容でした。

    その中で心の残った部分を・・・。


    ・「私はまず私自身でいなくては」
    恋人がいても、家族がいても、子供がいても
    結局は「私の生活はどうなの?」っていう所を
    忘れずに心の中に持っていたいものです。


    ・頑張っておおいに「チクショー」と思いましょう。
    誰にでも、「チクショー」という気持ちになることがあるけど、
    そのチクショーをそのままで終わらせるんではなく
    プラスに持ってい

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    2011年03月26日
  • 息がとまるほど

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    女は怖い…どれもありそうで、妙に納得してしまうトコもいっぱいだった。息がとまるほどの瞬間…生きてたら必ずあるよね。

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    2011年03月20日
  • さよならをするために

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    再読。何回となく読んだ作品。今回も一気読み。
    好きな作品は変わらず同じ。
    ・「さよならを言わせて」好きな男から彼女に贈るジュエリーを頼まれるたびに、毎回用意しさばけた女のふりをしてしまうジュエリー会社に務める可奈子。
    ・「やっと言える、さよならが言える」
    冴えない女子大生 文恵が遊び慣れた都会的な男子学生に惹かれ、彼から卒業するまでの話。

    2011.5.15
    再読。
    とても好きな短編集。
    中でも「さよならを言わせて」は、唯川恵さんで最も好きな作品の一つ。
    最後の「やっと言える、さよならが言える」も大好き。
    ここの女の子たちは正直だ。

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    2015年03月08日
  • OL10年やりました

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    OLしてた人なら「わかるわかる~」と共感が得られるだろう。強かでないと生きていけない。これを読むといかに自分がOLに向かないかがよくわかる・・・。

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    2011年03月16日
  • サマー・バレンタイン

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    志織と夏彦。青春はただ美しいものじゃない。みんないいようにも悪いようにも成長する。
    それぞれの人生があってそれがどんなに情けなくてみっともない人生でも生きてゆかなきゃいけないの。

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    2011年02月17日
  • 恋人たちの誤算

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    ネタバレ

    弁護士事務所に勤める流実子と一流商社のOLの有里は、高校の同級生で25才。卒業以来、連絡の途絶えていた二人が思いがけない形で再会した。夢を実現するためなら、自らの体も武器にする流実子。自分を棄てた男とやり直すために、婚約を解消する有里。愛なんか信じない。愛がなければ生きられない。それぞれの「幸福」をつかむための、がむしゃらな闘いが始まった。・・・この主人公2人、何気なくさり気なくがむしゃらで。なーんも変化を求めないアタシにしてみれば、そのがむしゃらさも読んでいて心地いい。この本1日で読み終えちゃったけど、なんだか小説の中で生きた気分だった。でも、がむしゃらになる対象が恋愛だったりするから、私的

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    2011年01月30日
  • めまい

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    ネタバレ

    『私、綺麗になりたいの』。ある夜、美容外科クリニックを開業した庸子のもとを訪れたのは、高校時代に苛めぬいた吉江だった。(『きれい』)。 恋人の話を楽しげにする章吾。ずっと愛してきたのに、彼は私を親しい友人としてしか見てくれない。(『誰にも渡さない』)。 お勧めしたいのは、第1章目の、きれい。これ、ホント怖かった。非現実的なシーンなんだけれど、そこにある心理はとても現実的で、なんだかとっても、怖かった。愛がこんな形に姿を変えちゃうなんて、あり得ない!・・・とか思いつつ、何気に夢中になって読んじゃった本。本屋さんで、ぜひ第1章だけでも読んでみて下さい。不気味さにはまります、きっと。 

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    2011年01月30日
  • サマー・バレンタイン

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    ネタバレ

    二十四歳の志織は、恋人と別れて半年。
    何の代わり映えもない日常を、銀行員として平穏に過ごしていたけれど、ふと襲われる小さな孤独感、胸をしめつけられるような痛みを感じていた。
    高校時代思いを寄せていた夏彦と、その仲間たちとの思い出はとてもキラキラ眩しく、そんな過去の自分が変わっていくことを恐れているようにも見えた。
    6年振りに、夏彦と、高校時代を楽しく過ごした仲間たちと再会。
    仲間たちの変化に戸惑い、自分だけが取り残された孤独感を拭いきれず、だけどその本心とは裏腹に、充実した生活を送っているかのように装う自分。
    過去を懐かしむ「大人」になってしまった自分に気づき、素直になれず見栄を張ったり嘘を付

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    2011年01月30日
  • 孤独で優しい夜

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    不倫の話。飽きずに読めた作品でした。
    本当は両思いだったのに親友に裏切られた形で
    自分が好きだった人と親友が結婚した。
    そうしたら自分はどうするんだろうか。
    多分そのまま、黙って自分の中に気持ちを閉じ込めておくんだろうな。
    作中では、親友と言い争いになるけど、そんな事できないと思う。

    入江が優しいのかもしれないけど、男ってずるいよね。
    宗吾みたいな男が近くにいたらほれるわ。

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    2011年01月28日
  • 今夜 誰のとなりで眠る

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    登場人物多すぎて途中たまにごっちゃになったけどよかった!
    あたしとしてはもっと荒れてほしかったっていうか、うまいことまとまりすぎてる気がするけど、成り行きっていうか過程はすごくよかった、っていうか恋愛的なことってうまく表現できないことが多いんだけどそれをうまく言葉で表現できてて、読んでてそうそう!ってことが多々あって変にスッキリした。なんか失恋したときとか恋愛的なことで落ちてるときに読みたくなる本かも〜〜

    改行少なくてすいません

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    2011年01月31日
  • 愛には少し足りない

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    唯川作品の中でも結構スキ*。:゚+(人*´∀`)+゚:。

    主人公がどんどん自分らしく(?)なっていく姿が小気味よくて
    楽しいんだけど、優子に少しイラついてしまう…

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    2011年01月14日
  • 孤独で優しい夜

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    略奪愛(ノ∀〃)  唯川小説にはよく出てくるシュチュエーションながらも
    やっぱり読んでて面白いと思ってしまう

    実際にありそうなのが   また怖い(笑)

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    2011年01月14日
  • めまい

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    やっぱり唯川恵さんのストーリーには引き込まれます(笑)

    この「めまい」はサスペンス風な短編集で
    通勤で読むにはちょうど良かったです

    さぁ 次は唯川さんのどれを読もうかな♪

    •ᴗ• •ᴗ• •ᴗ• •ᴗ• •ᴗ• •ᴗ• •ᴗ• •ᴗ•
    2018.10 再読

    読んだっけ?と読み返してみたが
    なんとなーく前にも読んだような?としか記憶がない(笑) しかし、また楽しめちゃってるお得感

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    2011年01月14日
  • 泣かないで、パーティはこれから

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    好みそうだなぁと思って買ったら、ずっと前に見ていたドラマの原作本で吹いてしまった。数年越しの再会?のような、ずっと本を読んでいるとこういうこともあるんだなぁ。
    期待通りの、カラッと明るく、スコーンと元気をくれる話でした。こんなに恰好良くは生きれないと頭の隅では分かりつつも、まるで自分のようだ!とも思わせてくれる。解説がまたよかったです。

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    2010年11月27日
  • 息がとまるほど

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    色々な女性の短編集。
    どの女性も心の底に怖さを持っている。そして、その怖さは自分にもあるのではないかと思ってしまう。唯川恵の小説は気が付くと自分に重ねて読んでしまうところがおもしろい。

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    2010年11月19日
  • 病む月

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    全体的に静かで哀しい。このところ唯川さんの短編集を続けて読んで、わりと女性の脆さにスポットを当てられていることが多い気がして、もっとたくましい話も読みたいなと思った。でも作品によって文体まで少し違っているのが流石だなぁ。まあ、みんな逞しくも脆いもんね。

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    2010年11月10日
  • あなたへの日々

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    何が女にとっての幸せなのか、それはまだ22のあたしにはわからないけれど
    愛されるより愛したいっていう気持ち、
    でも愛することに疲れて愛してくれる人に甘えたくなっちゃう気持ち、
    そして甘えることで知らず知らずのうちに大切な人を傷つけてしまうこと、
    すごいわかるなーって思った。

    あたしはいつも無い物ねだりで甘えてばっかりで
    人に幸せを与えられる人になれてないなー

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    2010年10月14日
  • さよならをするために

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    「さよなら」をテーマにした短編集。さよならのかたちは人それぞれ。場面それぞれ。
    「一歩を踏み出せない自分」?
    「美化された過去の思い出」?
    「熱意を失ってしまった自分」?
    「愛してしまった人」?
    「自分を変えてくれた人」?

    あなたが「さよなら」したいモノもこの短編集の中にあるかもしれません。
    強気な女性に人気の本書ですが、男性でも十分共感出来ます。一つ一つの物語のサブタイトルも素敵で、元気の出る一冊です。

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    2010年09月30日
  • 恋人たちの誤算

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    何冊か読んだこの作者の小説の中では一番おもしろかったです。
    でもやっぱり、最後の詰めが甘いなぁ。

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    2010年06月16日
  • 泣かないで、パーティはこれから

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    失業して、追い討ちをかけるように恋人に振られて。
    可哀想としか言い様のないような状況の主人公、琴子。
    就活はうまくいかないし、恋の方もさっぱり。
    その閉塞感は、並々ならぬものがある。


    15年前に書かれた小説なのに、
    今とまったく変わらない部分がある。
    (たとえば景気の悪さとか、結婚への憧れとか)

    短くてシンプルだけど、すごい小説だなぁと思った。
    唯川恵はもっと心の奥底のドロドロした部分を描いた作品が特徴だと思っていたけど、
    こんなふうに、竹を割ったような、余分なものを削ぎおとしてさっぱりさせたものもいいかも。


    個人的には、阿呆な男たちをもっとノックアウトしてほしかったなあ(笑)

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    2010年05月14日